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山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

樽前山(上)

【2018年6月9日(土)】樽前山
この週末は泊りがけで、札幌から200km近く離れた様似町のアポイ岳(811m)に遠征する計画である。
でも初日が移動だけだともったいないので、土曜日は2時間で往復できる樽前山(1041m)に登ってから、アポイに向かうことにした。
天気はぐずつき気味だが、午後から晴れるという予報を信じて、昼飯を済ませてから、12時半に出発。

支笏湖まで来てみたが、樽前山の山頂はガスの中。
一向に天気はよくならない。登っているうちに晴れてきてほしい。
14時前に、登山口のある七合目の駐車場に到着。
この天気だし、時間も時間なので、すぐいっぱいになるという駐車場(70台収容)は余裕で空いていた。
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ここにヒュッテがあるとは全然知らなかった。
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苫小牧市が運営しているようだ。
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風不死岳(1102m)の登山届ボックスはあったが、樽前山用のは見当たらない。
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まだ、その言葉は早いです。
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気温は10℃ない。
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駐車場の横に「悠久の鐘」があった。遭難防止のためらしい。
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出発前にトイレを済ます。
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まわりにはウコンウツギが満開。
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樽前山の頂上の溶岩円頂丘は北海道指定の天然記念物だそうだ。
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三重式カルデラなんだから、国指定でもいいのに。

登山は外輪山のみとのこと。了解です。
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溶岩ドームは1909年(明治42年)の噴火で出現し、直径450m、高さ130mもあるという。
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それでは、14:05に出発。登山届のボックスはここにあった。
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ここで標高は660m。この高さだとまだ木々が繁茂している。
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ウコンウツギが激しい。
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マイズルソウも全盛期だった。
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こちらはエゾシモツケ。
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樽前山に登るのは中学2年の時の学校キャンプ以来だから、なんと42年ぶりだ。
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ザレ場を登っている一瞬の風景が記憶の片隅にあるだけだ。
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斜面が見えたが、依然として上の方はガスの中。
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足元は小さな軽石である。
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5分ほどで開けた場所に出て、支笏湖が見えた。
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それは幸いだったが、もっと青い支笏湖が見たい。
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外人さんが下りてきた。
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さすがに半袖ではなかった。
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目下、かすかな霧雨が降っている状況。
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再び緑の中を入る。
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林床はマイズルソウの群落。この葉っぱの形が好きだ。
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こんなに傾斜がきついとは思わなかった。
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カラフトイソツツジが露に濡れている。
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まあ、今日は花だけでも見られてよかったかな。
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こんな土壌でも育つ植物がいるんだなあ。
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でも、さすがに種類は限られている。
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外輪山をトラバースしつつ登る。
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霧雨が小雨になってきた。
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全く晴れる気配はない。
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ウコンウツギが珍しく小さな株で生えている。
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これはアカモノかな。
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あなたはだあれ?
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君たちはイワブクロのつぼみかな。
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ごろんと落石。
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これまたでかい。
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だいぶ地肌が露出してきた。
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水滴がきれい。
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カラフトイソツツジにも水滴。
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あ、花が開いているイワブクロを発見。
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そんなこんなで45分ほどで稜線に乗ったが、稜線はものすごい風。
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風だけならいいが、雨も混じっているので、どうせ何も見えないし、迷うことなく引き返すことにした。
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登りよりガスが濃くなっている。
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まあ、すぐ近くだし、また晴れた日に来よう。
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再び、支笏湖が見えてきた。
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ガスの下に出ると意外にすっきりしている。
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いつの間にか、雨も止んだようだ。
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苫小牧方面の広大な裾野。これはさっきは見えなかった。
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モラップ山(465m)。
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紋別岳(866m)。
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若者たちが抜かして行った。彼らは登頂したのだろうか。
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風不死岳の上半分はガスの中。
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だいぶ、はっきり見えるようになってきた。天気は回復傾向なのかな。
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振り返るとガスも徐々に上に移動している気がする。
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あと1時間遅く出発したら、天気は回復していただろうか。
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まあ、今回は仕方がない。
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イチャンコッペ山(835m)。
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支笏湖方面の裾野。
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広大な原生林。手つかずの森だ。
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再びモラップ山。あそこは冬にスノーシューで登った。
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なんとなく太平洋らしきものが見える。
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風不死岳の雲もだいぶ上がってきた。
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支笏湖畔の桟橋。
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樽前山と風不死岳の鞍部。
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樹林帯に突入。
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雨の日は緑が濃いのでうれしい。
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支笏湖展望台まで下ってきた。
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紋別岳の山頂がかろうじて見える。
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望遠で見てみよう。
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こちらはモーラップの入江。
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もうすぐ登山口に着くが、せっかくおやつを持ってきたので、ここのベンチに座って休憩することにした。
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10分ほどで出発。
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風不死岳への稜線を振り返る。
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なんか、早くも樽前山の山頂のガスが晴れてきたみたい。
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でも、登り直すのもばかばかしいので、このまま下山する。
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(つづく)

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