FC2ブログ

山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

奥入瀬渓流(上)

【2018年5月28日(月)】奥入瀬渓流
奥入瀬渓流を歩く前に御鼻部山展望台に寄り道中。
DSC_6647_201806170617553de.jpg

中山半島の先を遊覧船が行く。
DSC_6649_201806170617583ba.jpg

饅頭のような御倉半島。
DSC_6650_2018061706180042f.jpg

これはお花ではなく、葉っぱが赤いみたいだ。
DSC_6651_20180617061730ea3.jpg

十和田湖西岸の外輪山。
DSC_6652_20180617061732331.jpg

湖面に映る曇り空。
DSC_6653_20180617061734b3e.jpg

南方の山々。残雪が見えるのは八幡平(1613m)あたりかしら。
DSC_6654_20180617061735d0f.jpg

北側からの角度は初めてなので、よく分からない。
DSC_6655_20180617061736138.jpg

十和田カルデラは二重式。中山半島と御倉半島の間のカルデラが新しく深いそうだ。
DSC_6656_201806170617064d4.jpg

中湖カルデラというらしい。
DSC_6658_20180617061709e43.jpg

さらに勉強したい方はこちらをどうぞ。
DSC_6661_20180617061641bd2.jpg

十和田湖名産のヒメマスは和井内貞行という人が苦労して養殖に成功したものである。
DSC_6657_20180617061708819.jpg

背後に八甲田山。
DSC_6659_201806170617106c7.jpg

これはたぶん櫛ヶ峯(1517m)。
DSC_6660_20180617061712f15.jpg

というわけで、展望を楽しんだのだが、ここで大変なことが起きた。
やぶの中でスマホを無くしてしまったのである。
地形図によれば、この展望台のすぐ近くに御鼻部山(1011m)の三角点がある。
これを見つけて、「登った山」の一つを稼ごうとしたのが間違いのもとだった。
マガリタケのやぶの中になんとなく踏み跡もあるし、すぐに見つかると思っていた。
しかし、なかなか見つからない。
スマホを取り出し、地図ロイドで地形図を見ながら探したが、該当地点に立ってもそれらしきものはない。
それ以上進んでも標高は低くなるばかり。
仕方ないので諦めて、車道に出たところで、スマホがないことに気付いた。
ウインドシェルの胸ポケットに入れた時に、チャックを閉めるのを忘れていた。
どこか落としてしまったらしい。
でも、歩いたところは分かっているので、すぐに見つかると思って、またやぶの中に逆戻り。
しかし、なかなか見つからない。
歩いた道を1往復したが、ない。
やばい。外輪山の内側、湖の方向に滑り落ちて行ったのだろうか。
困ったことになった。
こんなところで時間を食いたくないのだ。
車の中にある会社のスマホで呼び出してみようと、いったん駐車場まで戻って、鳴らしてみたが、耳を澄ませても着信音は聞こえない。
そうだ、昨夜寝る時に、着信音を消して、そのままにしておいたんだった。
こうなったら、またやぶと格闘するしかない。
さっきとは作戦を変え、少しずれたコースを探すことにした。
すると、薄い水色の四角いものを発見。
ああ、よかった。助かった。
ロスタイムは結局20分ほどで済んだ。
体を念入りにほろって、車に戻り、気を取り直して子ノ口に向かう。
DSC_3281_2018061706175428f.jpg

子ノ口に到着したのは9:20。
DSC_6662_20180617061642ded.jpg

計画より1時間近くの遅れが発生していた。
DSC_6663_20180617061644845.jpg
それでも、渓流歩きの時間は余裕をみて組んであるので、バスの時間には間に合うだろう。
いざとなれば途中で切り上げればいいだけだ。

ちなみに子ノ口は遊覧船の寄港地である。
車はここに置いて遊歩道を歩き、終点からバスでここに戻って来る計画だ。
DSC_6664_20180617061645894.jpg

正面には御倉半島が見える。
DSC_6665_201806170616474f5.jpg

こちらも栄枯盛衰の跡が。子の口湖畔食堂はシャッターに閉ざされていた。
DSC_6666_20180617061617e51.jpg

みずうみ亭は営業中。
DSC_6669_20180617061622617.jpg

JRバスの待合所。堂々と「駅」を名乗っている。
DSC_6667_20180617061619596.jpg

この方々は遊覧船を待っているのか。靴を見ると奥入瀬を歩く感じだが。
DSC_6668_20180617061620e12.jpg

中学の修学旅行で来た時は遊覧船に乗ったんだったか。全く思い出せない。
DSC_6670_20180617061623208.jpg

トイレに寄っている間に韓国人の団体が先に行ってしまった。
面倒だなあと思いつつ、こちらも出発。
奥入瀬川の取水口を渡る。
DSC_6671_20180617061552586.jpg

ここから奥入瀬渓流の歩道スタートだ。
DSC_6672_20180617061554448.jpg

幸い、団体さんは歩道入口で一旦集合して、ガイドさんの説明を聞いていたので、そのすきに追い越すことができた。
DSC_6673_20180617061555dd4.jpg

歩道はさすがによく整備されている。
DSC_6674_20180617061557bc1.jpg

十和田湖の水は奥入瀬川だけでなく、トンネルを掘って取水され発電にも利用されているそうだ。
DSC_6675_20180617061558527.jpg

取水堰の手前は水が貯まって、ダム湖状になっている。
DSC_6676_2018061706152821b.jpg

これが取水堰。
DSC_6677_20180617061529b5f.jpg

その下流側。
DSC_6678_201806170615315ad.jpg

ここで水量が調節されるわけだ。
DSC_6679_20180617061532fff.jpg

渓流スタート。
DSC_6680_201806170615343b3.jpg

渓流というだけあって、流れが白い。
DSC_6681_201806170615004f1.jpg

ツツジを発見。
DSC_6682_20180617061502645.jpg

この遊歩道は当然のことながら、川に沿って歩ける。
DSC_6683_20180617061504173.jpg

こんなに至近距離だ。
DSC_6684_201806170615042ad.jpg

700mほど進んできた。
DSC_6685_20180617061507467.jpg

今日の行程は、石ヶ戸までの10kmほどである。
DSC_6686_20180617061436e74.jpg

左手(左岸)の岩壁が崩落している。かなり新しい気がする。
DSC_6687_20180617061437733.jpg

激流だ。万両の流れと呼ばれるあたりである。
DSC_6688_20180617061439973.jpg

こちらも崩落か何かの影響か、通行止めになっている箇所があった。
DSC_6689_20180617061440cb6.jpg

五両の滝に到着。
DSC_6690_20180617061442dbe.jpg

対岸にあり、木々のせいで、かなり見えにくい。
DSC_6691_2018061706141086c.jpg

その先で、百両橋を渡る。
DSC_6692_20180617061412fca.jpg

このあたりの流れは幅が広い。
DSC_6693_20180617061414619.jpg

「監視木」なる札が下がっている。弱っているので注意せよ、という意味だろうか。
DSC_6694_20180617061415130.jpg

銚子大滝のバス停を通過。
DSC_6695_201806170614174e5.jpg

これは銚子大滝ではなく、支流。寒沢の流れと呼ばれる。
DSC_6696_201806170613434ba.jpg

こちらが銚子大滝。
DSC_6697_20180617061345db9.jpg

奥入瀬川本流にある唯一の滝だそうだ。
DSC_6698_2018061706134674c.jpg

幅20m、高さ7mある。
DSC_6700_20180617061348450.jpg

ゆっくり鑑賞&撮影をしたかったが、韓国人の団体さんが追いついてきたので、逃げるように立ち去らなければならなかった。
DSC_6701_20180617061349448.jpg

端正な滝であった。
DSC_6702_2018061706131739b.jpg

この滝のせいで魚が遡ることができず、十和田湖にはかつて魚が全く棲息していなかったと言われる。
DSC_6704_2018061706132023b.jpg

そのため、「魚止めの滝」とも呼ばれているそうだ。
DSC_6703_20180617061319fdb.jpg

あたりの景観も見ごたえがある。
DSC_6705_20180617061322433.jpg
DSC_6706_20180617061323d2f.jpg

韓国人団体の先頭を歩くこの二人はあまり景色には関心がなく、おしゃべりに夢中。
なので歩くのが早く、いつもすぐ近くに迫っていて、とても気になった。
DSC_6707_20180617061250638.jpg

佐藤春夫の詩碑があるというのだが
DSC_6708_201806170612521e2.jpg

この標柱しか見当たらなかった。
DSC_6709_20180617061253dbe.jpg

再び橋を渡る。
DSC_6710_20180617061255b94.jpg

全行程の中で何度も右岸と左岸を行き来するようだ。
DSC_6711_20180617061256890.jpg

ガイドブックを手に何かを熱心に撮影するカップル。苔だろうか。
DSC_6712_201806170612257af.jpg

まわりは全開したシダだらけだけど。
DSC_6713_20180617061227646.jpg

川の両側はほぼ断崖になっているのがすごい。
DSC_6714_20180617061228928.jpg
DSC_6715_2018061706122954c.jpg

また対岸に、次の滝が見えてきた。
DSC_6716_20180617061231fb0.jpg

九段の滝だそうだ。
DSC_6717_20180617061153e6b.jpg

これも木が邪魔して、撮影しにくい。
DSC_6718_20180617061156e9c.jpg

この蛇腹のような岩壁が9段あるのが名前の由来かもしれない。
DSC_6719_201806170611566e2.jpg

(つづく)
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/1650-76c51cc0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
北海道の山 (330)
東北の山 (73)
上信越の山 (147)
奥多摩の山 (58)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (97)
富士山周辺の山 (68)
八ヶ岳周辺の山 (53)
南アルプス (101)
史跡歩き (11)
中央アルプス (28)
北アルプス (61)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (49)
ドライブ (30)
廃線の旅 (29)
駅から散歩 (31)
乗り鉄 (46)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (29)
東海の山 (5)
つぶやき (36)
旧道歩き (56)
伊豆の山 (39)
サイクリング (3)
ハイキング (3)
温泉旅行 (3)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR