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山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

十和田湖(上)

【2018年5月27日(日)】十和田湖
姫神山(1124m)から下山して、今宵の宿、十和田ホテルに向かっている。
滝沢ICから東北道を北上。
岩手山SAでお昼にすることにした。
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今日のお目当ては、じゃじゃ麺である。
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その前にトイレに入ったら、洗面台がボウル状ではなく、単なる斜面になっていた。
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ものすごく斬新。これは掃除がしやすいし、使う方も別に不便はない。
これから広まっていくのだろうか。

では、レストラン「いわて山ろく亭」に入店。
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迷わず、じゃじゃ麺とミニ肉丼のセットを注文。
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じゃじゃ麺は、盛岡市にある「白龍」の創業者高階貫さんが旧満州に住んでいた頃に食べた現地の料理「炒醤麺(ジャージャーめん)」をアレンジして、昭和28年にお店で出し始めたのがルーツだそうだ。
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食べ方は、麺にのっているカニみそ色の味噌にくぼみをつけ、そこに生姜、ニンニク、ラー油、酢を入れて、よくかき混ぜる。
すると、こんな感じになる。
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麺はラーメンというよりうどんに近かった。
もちもちした歯ごたえに、ピリッとした辛みもあって、とても美味しかった。

麺と一緒に温玉も出てきたが、これは最後まで残しておいて、麺を食べ終わった後、チータンスープにして食べるといいらしいので、平らげた後、スタッフに頼んだら、こんなふうになって戻ってきた。
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見た目はよくないが、これもなかなか乙であった。

卓上には丁寧に、レストランから見える山の説明イラストがあった。
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私は奥に向かって座っていたので、外に出てから山を眺めた。
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中央が七時雨山(1060m)。左の双耳峰っぽく見えるのは、左が御月山(954m)、右が荒木田山(899m)ということになる。

このSAから岩手山(2038m)が見えるはずなので、展望スポットに行ってみた。
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姫神山に登った時は完全に隠れていたが、だいぶ見えるようになった。
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ここに啄木の歌碑があった。
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「故郷の山に向ひていふ事なし 故郷の山は有がたきかな」
この歌には心から共感する。
私の故郷の山は藻岩山かな。ちょっと小さいけど。

しばらく走っているうちに眠くなってきたので、湯瀬PAで10分ほど仮眠。
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高速は十和田ICまで行く方が早いのだが、何となく下を走りたくなり、一つ手前の鹿角八幡平ICで下りた。
大湯環状列石を見学したかったが、勘違いして国道103号を行ってしまったので通らなかった。

15時半に十和田湖の展望台、発荷峠に到着。
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十和田湖を訪れるのは2007年以来11年ぶりだが、発荷峠はさらにさかのぼって16年ぶりになる。
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さっそく展望台に上って、眺望を楽しんだ。
正面(北)には八甲田連峰。これはたぶん櫛ヶ峯(1517m)。
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右の高い山はおそらく乗鞍岳(1450m)。
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手前のひときわ高い外輪山は御鼻部山(1011m)。
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中山半島。
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その向こうに御倉半島。御倉山は標高690mある。
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それらの全景。
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ここからの眺めは絶景と言っていいだろう。
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洞爺湖といい勝負かもしれない。
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東の方に視線を移すと、左が十和田山(1054m)、右が三ツ岳(1159m)。
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十和田湖の西岸。
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中山半島のまわりを遊覧船が行く。
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休屋の旅館街。
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眼下に特別名勝及び天然記念物である「十和田湖および奥入瀬渓流」の石碑。
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峠道はひっきりなしに車やバイクが行き交う。
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バスも次々と。
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振り返ると、峠の茶屋。
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中国人観光客が大挙してやってきたので、退散。
休屋に向かう。

まだ日が高いので、乙女の像まで散策することにした。
駐車場は有料で500円だった。
歩き出すと、いきなり休業中のホテルが現れた。
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でも、十和田湖グランドホテルは改装準備中で、現在は旧南館で営業を続けているとのことだった。

休屋地区はこんな感じで開けている。
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駐車場の奥にあった十和田湖観光センターは廃業していた。
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こちらは十和田湖グランドホテルの従業員宿舎と思われるが使用されている気配はない。
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マークからして、観光センターはグランドホテルの経営だったようだ。
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もう16時近いが、遊覧船乗り場には観光客がいっぱい。
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十和田湖総合案内所は公共の施設だけに、さすがにつぶれてはいなかった。
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十和田湖グランドホテル湖畔(旧南館)。現在はここで集中的に営業しているわけだ。
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旧十和田湖町(現十和田市)のマンホール。
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別館東湖館は窓ガラスが割れている。
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やすみや湖畔食堂は、のれんがガラスの向こうに見えるが、ずっと閉店したままのように思える。
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やっと絶賛営業中の店を発見。「かえで」
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十和田湖グリーンホテルも廃業したか。
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「ななくさや」は頑張ってます。
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昭和レトロの田子屋酒店。
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この店はやっていてよかった。
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休屋という地名の由来は、その文字の通りなのだろうか。
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十和田観光ホテルも廃業してしまっていた。
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11年前に訪ねた時はここに泊まったのに。

向かいにある東北の手仕事(民芸品)を販売している「ゆずりは」は元気に営業中。
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観光ホテルの元女将が経営しているお店だ。

この建物も食堂だったようだが、廃屋になっている。
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溶岩を背景に十和田神社の鳥居があった。十和田神社は南部一の宮なのか。
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乙女の像に近い地区はわりと賑わっている。
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立地がよければ、宿より土産物店の方が客が来るのかもしれない。

顔ハメ発見。モチーフは十和田湖の伝説「南そボーヤ」というだった。
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この先は湖畔を歩く。
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気持ちのいい桟橋だ。
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「十和田湖唯一の名産」とはさみしい。「随一」と言いたかったのだろうか。
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天気がいいと湖面も美しいわ。
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この通りに面した土産物店も元気だ。
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乙女の像へは歩道ではなく、砂浜経由で行くことにした。
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恵比須島。
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島に生えているのは過酷な環境に強いアカマツやキタゴヨウなどだそうだ。
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なかなか絵になる島だこと。
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手前は御前ヶ浜。
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島は柱状節理でできていた。
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恵比須島、すっかり気に入ってしまった。
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(つづく)
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