山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

無意根山(4)

【2017年8月26日(土)】無意根山
無意根山(1464m)から薄別コースを下っている。
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ここは右に下りたくなるところだが、道ではありません。
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板の間通り。
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しかし、板自体が土に埋まっている。
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板に乗ると沈んで水が跳ねるという、初めて体験するゾーンだった。
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やはり、北海道の山はワイルドだ。
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ズダヤクシュの群落。
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サラシナショウマ。
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やっと、小屋の赤い屋根が見えてきた。
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小屋の手前で、左手に別の道が見えた。
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改めて「山と高原地図」を見ると、「旧道は廃道」とある。
そうか、地形図に記されている、台地からすぐ左折する道は旧道だったわけだ。

無意根尻小屋はかなり立派な小屋だ。
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昭和6年(1931年)に当時北大のスキー部長だった大野清七氏が建てたもので、現在、北大山スキー部が管理している。

小屋のすぐ前で作業をしている青年がいたので、「こんにちは~」と挨拶したが、完全に無視された。
そのせいで何だか気まずくなり、「中を見せてもらってもいいですか」と聞けなくなってしまった。
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残念だが、そのまま通過することにした。
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すると、若者5人がちょうど到着した。今夜ここに泊まるのだろうか。
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今度来るとしたら冬かな、なんて思いつつ、小屋を後にする。
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小屋で休めなかったので、少し先で小休止。
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すぐに出発して、だらだらと下っていく。
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このあたりの木道はしっかりしていた。
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天気もすっかり回復。助かった。
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大蛇ヶ原に出た。
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草原の向こうはエゾマツの林。
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湿原のお花はほぼ終わっていたが、オヤマリンドウは咲いていた。
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わずかにウメバチソウも。
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一応、木道の行き止まりまで行ってみた。
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池塘も見ることができた。
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赤いのはモウセンゴケかしら。
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確かに大蛇が潜んでいそうだ。
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三日月湖。
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ここから宝来小屋まで1.5km。そこからは林道歩きだ。
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湿原の西のはずれに看板があった。
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うわ、この木道は大丈夫かね。
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春はミズバショウがきれいなんだろうなあ。
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この木道は危ない。水はね注意だ。
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コバギボウシ。
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ウメバチソウの群落。
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まだ湿原は終わっていなかった。
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宝来沢の源流部を渡る。
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鉄分が多いのか、石が赤い。
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飛び石伝いでも渡れそうだった。
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ハクサンボウフウ。
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翼を広げたようで、エゾマツくん恰好いい。
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キノコの笠に水がたまっていた。これは珍しい。
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小さな沢を渡渉。
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ここで単独男性とすれ違った。装備的には日帰りか。
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そのあとすぐ、後ろから声が聞こえてきた。
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分岐のあたりですれ違った2人がもう下りてきたのかと思ったが、さっきの5人だった。
なるほど、彼らは歩荷をしていたのだ。
荷物を運び終えて、これで帰るのだろう。
ものすごいスピードで歩いてきたので、もちろん先に行っていただいた。
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ヤマシロギク。
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今後こそ完全な渡渉。
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カーブ。
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蛇のような木の根。
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ザ・倒木。
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たいぶ、なだらかになった。
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同じ場所にあるのに、なぜこんなに色が違うのか。
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ナメ滝ではありません。ただの岩。
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終盤は歩きやすい道だ。
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いきなり宝来小屋に出た。これは小屋というより休憩所だ。
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ここでも1人単独の人とすれ違った。
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彼は装備からしても時間からしても明らかに小屋泊だろう。

さっき、抜かしていった若者たちは、ここでザックに薪を詰めていた。
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なんと、何往復もしているのだった。
横には車があったので、関係者はやはりここまで車で来られるのだろう。

ここから5kmの林道歩きだ。
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さっきも見た稲もどき。
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札幌岳(1293m)が見える。
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アップ。
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こんなにいい林道なら一般車も通行を許してほしい。
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それはともかく、また雨が降ってきた。
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全く、今日はどうなっているんだか。
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ヨツバヒヨドリ。
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本降りになってきたので、また雨具を着て、カメラも交代。
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しかし、まいったなあ。
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ヨツバヒヨドリはどこにでも咲いている。
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かなり雨が強くなってきた。
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ずぶ濡れにならない前に雨具の下も履いてしまった。
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こうなると、かえって大雨がすがすがしい。
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林道に下りてきてからで、よかったわい。
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宝来小屋から30分で第2ゲートを通過。
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かつてはここまで車を入れていたのか、広い駐車スペースがあった。
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晴れているように見えるが、雨はなおも降っている。天気雨だ。
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でも、まあだんだん止んできた。
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葉っぱもこんなに濡れてしまった。
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轍には雨水が流れている。
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結構な雨だったことが分かってもらえると思う。
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(つづく)
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