山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

ニセコアンヌプリ(下)

【2017年7月29日(土)】ニセコアンヌプリ
ニセコアンヌプリ(1308m)に登頂を果たし、下山するところ。
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左に見える大きな岩(コンクリートの塊)は43年前に登った時の写真にも写っていた。
このコンクリートに腰掛けて、お昼を食べたのだ。
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登っている途中にちょっと会話したおじさんに「40年ぶりに登るんです」と言ったら、「全然変わってないでしょう」と笑っていた。
当時の記憶が全くないので比較のしようがなかったが、帰宅して当時の写真を探してみたら、確かに同じ風景が写っていた。
43年前は秋に登ったので、わりと温かい格好をしているが、両親が若いのが感慨深い。
母親は37歳。今の私より17歳も若いのだ。

それはともかく今日は、完全ピストンである。
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背の低いダケカンバのトンネルをくぐっていく。
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もうお昼過ぎているが、まだどんどん登ってくる。
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人気の山なのだ。
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ニッコウキスゲ、もといエゾカンゾウ発見。
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何輪かちらほらと咲いていた。
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林道ではありません。
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イワオヌプリ(1116m)も今度は五色温泉から登ってみたい。
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登りでも見たワイスホルン(1045m)と積丹半島。
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自信はないがイブキゼリモドキ。
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チシマフウロ。
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ヤマハハコとハイオトギリ。
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ハイオトギリは、葉っぱが整った形をしている。
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前方にモイワ山(839m)。
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気持ちよく下っていく。
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ワイスホルンは形のすっきりしたいい山だ。
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登山道途中のケルンを通過。
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アキノキリンソウ、真上から。
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傾斜としても下りやすい道だ。
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シロバナニガナ。
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混合。
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ニセコの畑作地帯の向こうに昆布岳(1045m)。
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早くも色づいていたナナカマド。
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下りは景色よりも、お花の写真が多くなる。
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アザミ。
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頂上の方を振り返る。
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慰霊碑ケルンで休憩中の方。
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北海道の山はササの山肌が特徴だね。
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保護色の蝶々。撮影成功。
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ヨツバヒヨドリ。
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イワオヌプリ。ピストンだから復習が中心。
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この角度からのモイワ山は、おっぱいに見える。
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見返坂分岐まで、ほぼ1時間で下ってきた。
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ここからノーザンリゾートの方に下る道は「山と高原地図」では実線表記なのだが、あまり歩かれていないようで、草が生い茂っていた。
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あとは、もうエピローグ。
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のんびり下るだけだ。
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というわけで、登山口に到着。
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14時前に駐車場まで戻ってきた。
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改めてアンヌプリを振り返る。お疲れさまでした。
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トイレがてら、インフォーメーションセンターを見学。
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植物の説明もあった。
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せっかくなので、五色温泉の源泉の方も散策してみた。
展望台からは五色温泉旅館の建物がよく見える。
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ここから露天風呂がまる見えなので、誰も入っていない。
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こちらはモイワ山を背にした旧ニセコ山の家。
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五色温泉源泉の谷。
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さっきまで頂上にいたアンヌプリ。
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展望台の先に、なぜか神社があった。ニセコ神社だ。
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遅ればせながら、無事下山のお礼をさせていただいた。

境内に石碑があった。「山を恐れず 山を畏れ 山を愛し 山に逝く これまた人生」
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地質学者で登山家だった北大名誉教授の佐々保雄氏の言葉だそうだ。

ヤナギラン。
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神社のさらに奥へと入っていく。
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なかなか荒涼とした風景だ。
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あそこに向かって下る。
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右上にはイワオヌプリへの登山道が通じている。
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人影も見えた。
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なんだかアート作品のような岩。
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斜面にも似たような岩がゴロゴロ。
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この谷には水も流れていないし、源泉も見当たらない。
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少し下流の方を見ると、そこから温泉が湧き出していた。
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まさに湧き水のように湧出している。
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あちこちに桝を設けて源泉を引いているようだ。
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正真正銘の温泉だ。なんだか感激。
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五色温泉の谷から見上げるアンヌプリ。
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あちらは黒い石のたまり場。
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あの辺まで行ってみたかったが、止めておいた。
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名付けてどくろ岩。
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何となく規則正しく平行に植物が生えているように見えるのは気のせいか。
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では、そろそろ戻りましょうか。
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北の谷はちょっと湿った感じもした。
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では、アンヌプリさん、ありがとうございました。
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散策も終えて、五色温泉へ移動。
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入浴料は700円。
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源泉は76℃の、単純に言えば硫黄泉だ。
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露天風呂からもアンヌプリを望むことができて最高。
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裸を見られても全然構いません。堂々と入る。
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はあ、いい湯だった。

この後はお客様を新千歳空港にお送りしなくてはならない。
倶知安、喜茂別経由で向かう。
途中、尻別岳(1107m)がかっこよく見えた。
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喜茂別のきのこ王国で休憩。
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随分時間が経ったが、湯上りのソフトクリームをいただいた。
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そのソフトがいけなかったのか、突然、お客様のお腹に異変が。
トイレを探しながら走っていると、閉校した学校を使用した観光施設が目に飛び込んできた。
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ライダーハウス雪月花廊だそうだ。

ここで借用を申し込んだら、快く承諾してくれた。
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以前は喜茂別町立双葉小学校だったそうだ。平成15年に閉校している。
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今は史料館にもなっているようだ。
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彼を待つ間、あちこち撮影していた。
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落ち着いたところで、改めて出発。
美笛峠、支笏湖南岸を通って、新千歳空港には18時前に到着。
荷物を預けた後、まだ少し時間があるので、北海道ラーメン道場で一緒に夕食。
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白樺山荘で味噌ラーメンをいただいた。
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彼も北海道を満喫してくれたようだ。

私はこの後、20時すぎに帰宅。
明日は黒松内岳沢登りなので早めに休んだ。

【行程】2017年7月29日
登山口(10:10)~見返坂分岐点(10:25)~あと2000m地点(10:27)~遭難碑(10:41休憩10:43)~あと1500m地点(10:45)~あと1000m地点(11:04)~路上(11:08休憩11:21)~あと500m地点(11:39)~頂上(11:55撮影・昼食12:30)~見返坂分岐点(13:33)~登山口(13:48トイレ等13:54)~五色温泉源泉(14:04)~駐車場(14:12)
※所要時間:4時間2分(歩行時間:3時間5分)コースタイム:3時間20分
※登った山:1座(新規なし)
※歩行距離:6.1km
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