山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

ニセコアンヌプリ(中)

【2017年7月29日(土)】ニセコアンヌプリ。
ニセコアンヌプリ(1308m)に登っている。
ほぼ1時間弱で「あと1000m」地点まで来た。
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下界は緑の深い穀倉地帯。
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歩き始めて1時間ほど経過したので、道端ではあるが、木陰で休憩することにした。
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腰を下ろして行動食のゼリーをいただく。
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10数分ほど休んで出発。
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と思ったら、1人登ってきたので、先に行っていただいた。
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北西方向、ワイスホルン(1045m)の向こうに積丹半島が見えてきた。
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左手には、ニトヌプリ(1080m)の双耳峰の谷間からチセヌプリ(1134m)が姿を現した。
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そのすぐ左にシャクナゲ岳(1074m)。その真後ろの突起は目国内岳(1220m)。右後ろには岩内岳(1085m)も望めた。

望遠で見てみよう。手前からニト南峰、シャクナゲ岳、目国内岳。
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ニトヌプリの前衛1000峰への登山道。
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その背後のニト北峰とチセヌプリ。
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それら全体と五色温泉。
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ワイスホルンと積丹半島の峰々。
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右の大きな山体はイワオヌプリ(1116m)。
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この先、登山道は右に大きく旋回。
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ほぼ南に向かって登る。溶岩が露出してきた。
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高度が上がって、泊原発も見えてきた。
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ワイスホルンに夏道はない。残雪期とかに行けたらいいなあ。
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さっき歩いた登山道が見下ろせる。
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とうとう、下から見えたガレ場の直登に差しかかった。
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これはきつそうだ。
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右手前方にアンヌプリ南峰(仮名)。
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背後にモイワ山(839m)。
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ハイオトギリが丸い株になって生えている。おもしろい。
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日本海に島のようなものが浮かんでいるように見えるのは幻だろうか。
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五色温泉も随分、下になった。
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そして昆布岳(1045m)。
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道は直登ではなく左曲り、トラバースに入った。助かった。
そう言えば、五色温泉から眺めたら斜面を登山道が横切っていたっけ。

沿道にはチシマフウロ。
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この白いセリ科の花はイブキゼリモドキだろうか。
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悩んでいるうちに、沿道はハイオトギリに変わった。
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1時間半ほどで、「あと500m」地点まで来た。
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イワオヌプリ頂上部。あちらより高いところまで登ってきた。
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昨秋登ったときはひどい風だったが、今日は穏やかで、頂上に何人もの登山者の姿が見える。
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随分歩いてきたが、43年前の記憶は全然よみがえらない。
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このあたりで、登山口付近で2度見かけた人が下りてきた。
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「トレーニングですか?」と聞いたら、「忘れ物をして戻っただけ」とのことだった。

日本海も広くなってきた。
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岩内平野。
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間もなく頂上台地に乗りそうだ。
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おお、頂上が見えた。
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するとさらに展望が開けた。ニセコワイス方面。
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アンヌプリ南峰。
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43年前にあんな避難小屋はあったっけ。全然記憶にない。
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最後の最後に歩きにくい露岩帯。
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北の方角の眺め。あのスキー場は地図にはないので、もう廃業しているのか。
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倶知安へ下っていく道路。
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岩内の町並み。
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ワイスホルンと日本海。
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さあ、頂上だ。
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11:55、ニセコアンヌプリ登頂!
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43年前の写真を見たら、この標柱はちゃんと直立していた。

残念ながら、羊蹄山(1898m)は雲に隠れている。
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下界からはくっきりと見えていたのに。

こちらは南峰を経由してアンヌプリゴンドラに向かう道。
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ゴンドラを使えば、1時間で登頂でき、周回コースも取れる。

ヒラフ方面もゴンドラが運行されている。なかなか便利な山なのだ。
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そして倶知安の町並み。
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ケルンには「惜別の歌」(島崎藤村)の一節が。
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「君がさやけき目の色も 君くれないの唇も・・・」
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かなり古い山名板だ。字がかすれて読みにくい。
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厳重に保護された三角点。
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移動可能な山名板があったので、それを手に記念撮影。
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仮に南峰と呼んでいるが、あそこにも名前を付けてくれれば、「登った山」を稼げるのに。
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避難小屋は外観こそペンキを塗り直して新しく見えるが。
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中はそれなりに古い。広さは6畳ほど。
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避難小屋の裏には、ニセコ測候所跡。
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昭和17年から終戦まで、北大の中谷宇吉郎教授の指導のもと、ここで航空機の着氷防止の研究が行われたそうだ。
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ここまで来ると、倶知安市街がすっきり見えた。
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結構大きな町だ。後志総合振興局がある町だからなあ。
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西斜面はニセコマウンテンリゾートグランヒラフというスキー場。
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相変わらず羊蹄山は残念な状態。
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雲が切れるのを待ちながら、測候所跡の近くに腰を下ろして、お昼にした。
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いつものコンビニおにぎりだが、今日はセイコーマートで北海道っぽい素材にした。
山わさびって初めて聞いたが、食べてみたら食べたことのある味だった。

目の前にヤマハハコ。
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眼下に池があるなと思って地図を見たら、鏡池だった。
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花園牧場かな。
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このスキー場には中学校の頃に来たことがある。
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これはヒラフスキー場経由で下っていく道。山頂には3本の登山道が通じているわけだ。
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一番北側の斜面はニセコ花園スキーコース。
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どれ、のんびり休んだので下山することにしますか。
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早くもアキノキリンソウかな。
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積丹方面。
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西にはニセコ連峰。
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大沼の北側にそびえる双耳峰もよく見えた。
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(つづく)
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