山と鉄

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ニセコアンヌプリ(上)

【2017年7月29日(土)】ニセコアンヌプリ
前夜は長万部町の二股ラジウム温泉に泊まった。
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ここは石灰華で有名なところだった。詳細はこの説明板を読んでいただきたい。
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宿を8:20に出発。ニセコアンヌプリ(1308m)を目指す。
アンヌプリは小学6年の時に家族で登って以来なので、実に43年ぶりだ。
今回は東京から山好きのお客様が見えたので、わりとメジャーで手頃な山ということで、ここにご案内することにした。

蘭越あたりの国道5号線からは真正面に羊蹄山(1898m)がよく見えた。
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頂上の平坦部分が、この位置からだとかなり広く見える。
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JR函館本線昆布駅の先で左折し、五色温泉に向かうと、今度はアンヌプリ(右)が美しい山容を見せてくれた。
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さっきまで頂上部分に雲がかかっていたが、すっかり消えてくれたようだ。

ちょっと道を間違ってしまったので、引き返すついでに車から下り、落ち着いて羊蹄山の雄姿をカメラに納めた。
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登山口のあるニセコ五色温泉には10時ちょうどに到着。
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駐車場はわりといっぱいだったが何とか停められた。
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背後に見えるのが、アンヌプリ。

五色温泉インフォーメーションセンターで小用を済ませる。
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その後ろに見えているのは、イワオヌプリ(1116m)。
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アンヌプリの斜面をよく見ると、大きくトラバースする登山道のラインが確認できた。
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ここは「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」。長い名称だ。
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ストレッチを済ませて、10:10に出発。
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少し歩いて振り返ると、五色温泉の源泉あたりが見えた。
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下山したら、ここのお風呂に入るつもりだ。
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右手に見える「ニセコ山の家」は廃業している感じ。
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野営場の駐車場を過ぎたところが登山口。
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イワオヌプリの上部に奇妙な岩が見えた。
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入林届を書いていると早くも下りてくる人が。
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こちらは、のんびりと歩き出す。
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早速、「頂上まで2500m」の標識。
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コースタイムは登り1時間50分。標高差は560mほどだ。
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間もなく、さっき下山したと思ったおじさんが抜かして行った。
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何かのトレーニングのため1日に何度も往復しているのだろうか。
それとも、忘れ物を取りに戻っただけなのか。

最初に出てきた高山植物は、どこにでもあるヨツバヒヨドリ。
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続いてハイオトギリ。
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道幅は広いが、石がゴロゴロ転がっていて、わりと歩きにくい。
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コースタイム通り、ちょうど15分で見返坂分岐を通過。
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ここから南西方向に幌内山(842m)と思しき山が望めた。
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シロバナニガナかな。
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続いてハイオトギリの群落。
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左手にはモイワ山(839m)の突起が見えた。
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分岐から間もなく、「あと2000m地点」を通過。
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しばらく南東方向にトラバースしながら登っていく。
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森林限界が早く、夏の直射日光がきつい。
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振り返ると、ニトヌプリ(左、1080m)と小イワオヌプリ(右、1039m)。
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白い山肌はイワオヌプリ。
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前方は目指すアンヌプリだ。
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道は左に屈曲し、今度は北方向に登っていく。
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左手に道道倶知安ニセコ線。
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右奥に見えている突起は目国内岳(1202m)である。

モイワ山。
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その左奥に昆布岳(1045m)。
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昨年の秋、雪の中を登ったニトヌプリ。左が南峰、右が北峰だ。
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イボがあるのがイワオヌプリの東斜面。
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ここで追いついてきた若者たちに先に行ってもらった。
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眼下に五色温泉がよく見える。
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その源泉。
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小イワオヌプリ。
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ニセコ連峰の西半分。目国内岳から雷電山(1211m)方面。
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登山道はハイオトギリの黄色に縁取られていた。
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アンヌプリ上部。あの稜線を直登するのだろうか。
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間もなく、展望スポットに出た。
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ただのケルンかと思ったら、慰霊碑だった。
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北大ワンゲル部の斉藤克久さんを悼んでいる。
遭難は昭和35年12月27日だそうだ。

北西にはイワオヌプリ。
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北東はアンヌプリ。
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南東に昆布岳。
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北海道の畑作地帯。
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それにしても今日は天気に恵まれた。
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実は昨日登る予定だったのだが、天候不順のため今日に変更したのだった。
その判断は大正解だった。

ノリウツギ。
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歩き始めて35分。10:45に「あと1500m」地点を通過。
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順調だ。
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イワオヌプリの全容。
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アンヌプリ西斜面。
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ササの禿げているところは何だろう。
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これは南麓のノーザンリゾートあたりかな。
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南東にうっすら見えるのは洞爺湖の中島ではないか。
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ヤマハハコ。
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ハイオトギリ。
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この手のセリ科の植物は見分けがつかない。
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小イワオヌプリの向こうに見えてきたのは日本海だろうか。
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寿都方面の海岸線も確認できた。
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再度、五色温泉。私の車も実は写っている。
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五色温泉の源泉周辺は硫黄分で真っ白だ。
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イワオヌプリの右肩からワイスホルン(1045m)が見えてきた。
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ニガナ。
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アンヌプリの南峰(仮名)。
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再びヤマハハコ。
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さあ、急登の始まりだ。
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ハイオトギリは道の真ん中にも群落になって咲いていた。
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(つづく)
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