山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

根室本線(下)

【2017年6月18日(日)】根室本線
芦別から赤平にかけての根室本線の駅を訪ねている。
平岸駅を後にして、次は茂尻駅へ。
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駅前通り。突き当りは布団屋さん。
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階段を登って、駅舎まで上がってきた。
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向かって左にトイレ。
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これは水飲み場の跡だろうか。
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この花がまわり中に咲いていたが、何という花だか分からない。
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モシリとは、アイヌ語で世界とか国土とか島の意味。
この駅の由来は「ポン・モシリ(小さい島)」から。空知川の中州のことらしい。
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駅舎内に不思議なコーナーが。
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イスも何も置かれておらず、だだっ広い空間だった。
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こちらは昭和40年頃の駅周辺の風景だそうだ。
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時刻表。深夜の23時台にも走っているのがちょっと不思議。
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誰かのいたずら書きの跡が。
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茂尻駅は大正7年(1918年)の開業。
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大倉鉱業がこの地に茂尻炭砿を開坑するに当たって開設された駅だ。
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昭和33年(1958年)に設置された跨線橋。
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線路脇にはルピナスが鮮やか。
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芦別方面。
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1面2線の島式ホームである。
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跨線橋から赤平方面。
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ホームがやけに新しい。最近、改修したみたいだ。
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駅舎と周辺の集落。
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1日平均の乗車人員は37人(2012年)。
無人駅になる前は、ここで駅員さんが改札をしていたのだろう。
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駅前には、とてつもなく広い空間が取り残されていた。
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続いて赤平駅へと向かう。
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赤平のマンホールは、市の花、大輪のキクとキャッチフレーズの虹、そして頭文字のAで構成されていた。
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駅前に車を停めて、駅舎の写真を撮ろうとしたら、列車の音が聞こえてきたので、あわててホームに走った。
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1両編成のディーゼル車である。
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さすがに何人かの乗降はあった。
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間もなく、列車は芦別方面へと遠のいていった。
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さようなら~
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赤平駅は上赤平駅として大正2年(1913年)に開業した。
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現在の駅名に変更されたのは昭和18年(1943年)。
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1日平均の乗車人員はわずか137人(2015年)。
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人口は最盛期(1950年)には6万人近くにも達したが、現在は1万702人(3月末現在)。産炭地の人口減少は実に極端だ。
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ここは2面3線のホーム。
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1989年には住友石炭赤平炭鉱への専用線が撤去された。
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右手に広がる草原がその跡地だろうか。
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この駅の駅名標も一部、取り払われていた。
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この先は使用していません。
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かなり哀愁が漂う。
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これが現在の駅舎。1999年に改築されたものだ。
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1960年度には貨物発送量が全国一だったとか。
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そんな時代もあったのだ。
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駅前にある、ひときわ高い建物「日高屋」は銘菓「炭礦飴」の製造元。
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きれいな窓口だが、昨年3月から簡易委託駅となっている。
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駅舎内には地場産品紹介コーナーも。
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これが、その炭礦飴だが、日高屋では市内の石川商店が製造しているニッキ飴「塊炭飴」を仕入れて販売しているらしい。
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駅舎は6階建てで「赤平市交流センターみらい」との併設になっている。
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再び、日高屋。
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駅舎はヨーロッパのお城のようなデザインだが、何か関係があるのだろうか。
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というわけで、今回の根室本線の旅は終了。
今後、北海道はどんどん駅が廃止されていくので、その前にあちこち探訪しなくてはならない。
山の合間に行くことになるが、忙しくなりそうだ。

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