山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

権現岳(4)

【2017年5月14日(日)】権現岳
権現岳(2715m)目指して、登攀中。
追いついてきた若者たちに先に行ってもらった。
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ギボシ直下の稜線まで来たところで、しばし休憩。
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ここで、とうとう赤岳(2899m)が見えた。
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阿弥陀岳(左、2805m)とともに並んでいる。
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権現小屋のまわりにはまだたくさん雪が残っている。
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あれが権現岳の山頂。
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小屋までは、かなり雪道を歩かないといけないようだ。
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そのうち、Y君が眼下の雪渓に何か動くものを発見。
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望遠で見てみると、カモシカの親子だった。Y君なかなか目がいい。
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10分弱休んで出発。
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下りはとくに慎重に。
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幸い、落石を発生させることもなかった。
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こんな感じで雪の稜線を進んでいく。
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ギボシを振り返る。
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編笠山(2524m)と南アルプス。
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というわけで、8:13権現小屋に到着。
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ここで大休止。
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それぞれ行動食を口にした。
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とりあえず、ここからも撮影。編笠山とギボシ。
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恐竜の背ビレのような権現岳の稜線。
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以前、ガスが晴れるのを待つため、ここでコーヒーを頼んだことがあったっけ。
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トイレ(100円)の帰り、小屋番の青年がはしごをかけて屋根の上で作業していたので、はしごが揺れないよう押さえてあげながら、しばし雑談。
昨夜は、さすがにあの雨だったので、宿泊者ゼロだったそうだ。
三ツ頭(2580m)の先の道の様子も聞いてみたが、権現岳下のクサリ場までしか確認していないので、はっきりは分からないとのことだった。

みんなは小屋の中を見学させてもらい、山小屋らしい様子に感嘆していたが、「ここに泊まらなくてよかった」と口々にもらしていた。
寒そうだ、というのが最大の印象だったらしい。
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20分ほど休んで出発。
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小屋の屋根は雪の重みのせいか、ひん曲がっている。
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こうして見ると、ギボシもなかなか恰好いい山だ。
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あの小さい突起が権現岳の頂上。
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久しぶりに見るシャクナゲとハイマツ。
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ここが赤岳方面との分岐。
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私どもは右折して、三ツ頭方面へ。
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東も大雲海。奥に奥秩父の山々が見える。
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さあ、もうすぐだ。
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右手に権現小屋とギボシ。
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横位置にしてみると、前の週に登った美ヶ原(2034m)や鉢伏山(1928m)、そして霧ヶ峰(1925m)が見えた。
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編笠山(左)と中央アルプス。
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写真を撮っている間に、みんなはどんどん行ってしまった。
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それでも、しぶとく撮り続ける。
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南アルプス。
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小屋から5分ほどで頂上に着いた。
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岩峰の先端の山名板まで登って記念撮影。
初心者の3名も2700m級をクリアした瞬間だ。
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皆さん、ほんとによく頑張りました。
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コースタイム1時間半のところ、休憩も含めて2時間ちょっとかかったけど。
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小屋を出発する頃は、「少し頭が痛い。これは二日酔いではない」と、軽い高山病の症状があったH君、Y君だが、この頃にはもう完全に高度順応していた。
でも、2400mほどで症状が出たということは、富士山でも確実に出るだろう。
本番でも軽いといいのだが。

なんとこれから下りる尾根と昨日登ってきた尾根の間の谷まで雲海が迫ってきた。
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左手は真教寺尾根。以前、O君と登ったルートだ。
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頂上の岩峰裾にある桧峰神社に「無事下山」を祈願して、下山開始。
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すぐに権現頂上を振り返る。
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三ツ頭の向こうに富士山があるのだが、もうかなり霞んでしまった。
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ジグザグに下っていく。雪がなくてありがたい。
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しかし、かなりの急坂だ。
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空が青くて気持ちいい。
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さっき、反対側からみた背びれ石かな。
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編笠山の角度もだいぶ変わってきた。
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小屋番のお兄さんが言っていたクサリ場とはここのことだろう。
特に問題なく全員クリア。
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今日は雲海がなかなか消えない。もう9時前だというのに。
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三ツ頭までは、実はかなり登り返さないといけない。
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それにしても雪がないのはありがたい。
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この岩場をクサリで下らされたら、ちょっと怖かったかも。
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みんな下りも上手になってきた。
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右手に編笠山。
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もう振り返っても頂上は見えなくなってしまった。
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手前は真教寺尾根。奥は県界尾根。
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赤い石とシャクナゲ。
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シャクナゲの若葉は可愛らしい。
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三ツ頭の北斜面には大量の雪が残っていた。でも、アイゼンはしなくても大丈夫。
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三ツ頭頂上と富士山。
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ここも手をついて慎重に下った。
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さて、三ツ頭の登りに差しかかる。
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いい感じの登山道だ。
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何度も申し訳ないが、編笠山。
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三ツ頭頂上も近い。
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権現岳方面。
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かなり尖った赤岳。
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そう言えば、この角度で見るのは初めてだ。
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前回来たときはガスで真っ白だったし。
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これも初めて見る景色だ。
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ヨコ位置で。
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赤岳は本当に赤い。
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あの雲海は、今日は消えないのだろうか。
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さっきのはニセピークで、三ツ頭の頂上はあれだった。
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というわけで、少しだけまた下らないといけない。
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(つづく)
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