山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

高ボッチ山・鉢伏山(1)

【2017年5月5日(金)】高ボッチ山・鉢伏山
松本の崖の湯温泉・山上旅館に宿泊中。
朝食は8時とのことなので、のんびり7時に起床。9時間も寝てしまった。
窓の外を見ると、今日もいい天気だ。
まずは朝風呂にさっと入ってから、パッキング。
朝食に呼ばれたのは8:07だった。待ちかねたぜ。
でも、どのおかずもおいしかった。
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わさびの花のお浸しにびっくり。卵焼きやしらすも美味で、とろろもあったので、めずらしくご飯をお代わりしてしまった。

ここは1泊2食で8500円+消費税+入湯税。
会計のときに聞いてみたら、わさびはその辺に生えているものだとか。
これがそうだ。
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大相撲に関連した額などがたくさん館内にあったのは、元横綱の琴桜が関脇の頃、療養のためしばらくここに滞在したのがご縁だそうだ。

宿から乗鞍岳の真っ白な山頂がちょっぴり見えた。
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旅館のご主人と女将に見送られ、9時ちょうどに出発。
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ここから高ボッチ高原へは20分ほどの道のりだ。
その途中、廃業した旅館などを車の中から撮影させてもらった。
山七旅館はまだ現役。
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山二旅館はもう閉じてしまっていた。
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みな「山」が付いているのは、親戚か何かだからなのだろうか。

昨日と同様、急坂をどんどん登っていく。
でも、距離にして6kmほどだ。
高ボッチ高原の第2駐車場には9:20に到着。
10数台ほどの車が停まっており、テントもいく張かあった。
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駐車場自体がアルプス連峰パノラマ展望台になっており、御嶽山から北アルプス、妙高山まで一望できた。
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ただ、昨日より霞んでいる気がする。順光なのに、ちょっともったいない。
これは白馬連峰。
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中央は爺ヶ岳(2670m)。
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あとは順番に北から。
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中央のピラミッドは常念岳(2857m)。
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槍は隠れているが、左は穂高連峰。
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白い稜線の最高地点は霞沢岳(2646m)。
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乗鞍岳(3026m)は上に雲があって残念。
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鉢盛山(2446m)。
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そして御嶽山(3067m)。
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北に目を転じると妙高山(2454m)。
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その左に雨飾山(1963m)。
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北東すぐそこに鉢伏山(1928m)。
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ここから最も目立つのは、常念だった。
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やはり残雪の北アルプスは素晴らしい。

南にはアンテナ群。
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自然保護センターには後で寄ることにする。
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雄大な眺望に満足して、高ボッチ山(1665m)の山頂へ向かう。
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と言っても徒歩7分程度。標高差は20mもない。
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高ボッチ高原には長野在勤時代に一度来たことがある。
でも、山頂に立ったかどうかの記憶がはっきりしないので、「登った山」には数えないでおいたのだが、これでやっと加算することができる。
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ふもとから登ったわけではないけど、大目に見てください。

少し登ったところから南西方面を振り返る。
左から御嶽山、鉢盛山、乗鞍岳が一望できた。
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南には中央アルプス。
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いい天気だ~~!
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空が大きい。
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南アルプスも恰好良すぎる。
中央の北岳(3193m)が左の甲斐駒(2967m)より尖っている。右は仙丈ヶ岳(3033m)
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その右には、南アルプス南部の峰々。
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高ボッチ高原は最高だ!
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休憩所があったが、まだそんなに疲れていません(笑)
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山頂に立ってびっくり。
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ここまで来れば富士山や八ヶ岳が見えるだろうことは予想していたが、眼下の諏訪湖のことは考えていなかった。
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諏訪湖の奥に富士山。
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その両側に八ヶ岳と南アルプスを従えているこの光景は、まさに天下一品である。
振り返れば、さっき見えた北アルプスもそのまま見えるし、360度の大パノラマとはまさにこのことだ。
北側の鉢伏山(1928m)のせいで、美ヶ原(2034m)や浅間山(2568m)が見えないのは残念だが、鉢伏山自体が見事な景観となっている。
いやあ、こんな絵に描いたような眺望は初めてである。

一つ一つ確認していこう。
まずは地蔵岳(左、2764m)と甲斐駒。
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北岳(左)と仙丈ヶ岳(右)。その間には間ノ岳(3190m)が覗いている。
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諏訪湖の西岸は岡谷市街。
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北岸は下諏訪町。
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東岸は諏訪市街。
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見事な八ヶ岳。
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気象ドームがある車山(1925m)の向こうは北八ツ。
左から北横岳(2480m)、縞枯山(2403m)、茶臼山(2384m)。
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諏訪富士、蓼科山(2530m)。
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左から横岳(2829m)、赤岳(2899m)、阿弥陀岳(2805m)。
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この後登る鉢伏山。
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さすがにあそこまで歩くのは大変なので、ふもとまで車で行くつもりだ。
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鉢伏山から東に続く稜線。
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これを絶景と言わずして何と呼ぼう。
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ライダーたちも見とれていた。
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高ボッチ高原と北アルプス。
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目を転じて、木曽谷方面。
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その左は中央アルプスの北端、経ヶ岳(2296m)。
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そのさらに左。最も高いのが木曽駒(2958m)。その左の黒い尖塔が宝剣岳(2931m)。
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高ボッチ高原の南部。
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草競馬の競馬場あたり。
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というわけで、撮影終了。山頂を後にして、競馬場方面に行ってみよう。
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いい雲だねえ。
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電波塔と穂高連峰もよく似合う。
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まさに高原の散歩道だ。
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左手に諏訪湖。
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さらに下ると富士山もまた顔を出した。
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こんなにいいところなのに、こんなに人が少ないなんて、もったいない。GWなのに。
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外国人にも見せてあげたいくらいだ。
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この廃屋は私へのサービスかな。
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車道に出たところに別の駐車場があり、パノラマを説明した石碑があった。
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ここからは高ボッチ山が初めて山らしく見えた。
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(つづく)
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