山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

2017美ヶ原(上)

【2017年5月4日(木)】美ヶ原
GWの第2弾は2日に分けて、美ヶ原と高ボッチ・鉢伏山ハイキング。
第1弾の地蔵岳が結構ハードだったので、今回はゆるゆるにした。
愛車のパジェロミニは車検切れと同時に処分してしまった関係で、電車&レンタカーの旅になった。

この日は朝5時に起床して、5:50に出発。
いつも通り、新所沢駅前のコンビニで朝食と昼食を購入し、6:11発の電車に乗った。
高田馬場で山手線に乗り換え、新宿駅には7時頃に到着。
特急あずさが出る9番線に行くと、ちょうど私が乗る「あずさ51号」が入線したところだった。
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先頭車両まで行って、まずはお勤め。
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座席は10号車の6D。左の窓側だ。
8:23頃、大月を通過。停車していたのは富士急の普通列車。
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今日は日本晴れで、車窓から富士山はもちろん、南アルプスの白峰三山、甲斐駒、八ヶ岳などがよく見えた。
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(勝沼ぶどう郷駅付近から見た南アルプス)

編笠山の雪がほとんど消えてなくなっていたので、ちょっと安心。
来週、初心者を連れて登らないといけないからだ。

雪がわずかに残った入笠山の富士見パノラマリゾートスキー場も見えた。
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終点の松本駅には定刻通り10:20に到着。
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松本駅に下り立つのは、蝶ヶ岳に登った時以来だから、もう5年ぶりということになる。
お城口から外に出ると、暑い。気温はこの時点ですでに20℃に達していた。
歩いて駅前のトヨタレンタリースへ。ちょっと迷ってしまった。
手続きを済ませ、ナビを美ヶ原自然保護センターに合わせて、10:45に出発。
市街地は何度も信号につかまり、なかなか進まなかったが、浅間温泉あたりからスムースに走れるようになった。
でも、ここからの山道が長い。21kmもある。
サイクリストがよく走っている道をぐいぐい登っていく。
登るにつれて北アルプスの峰々が見えてきた。
運転しているので写真は撮れないけど、やはり残雪の穂高や常念は素晴らしい。
天気に恵まれて、本当によかった。
途中、武石峰(1973m)の登山口に駐車スペースがあるかどうか確認しつつ走ったが、やはり、頂上までの距離が長い「思い出の丘」にしか駐車場はなかった。
美ヶ原散策の後、武石峰もつまみ食いしたいのだが、まあ気分次第ということで。

自然保護センターには11:35に到着。
真正面に王ヶ頭(2034m)のアンテナ群が林立していた。
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駐車場には、かなり多くの車が停まっていたが、並ぶこともなく普通に入れた。
好天のGWにしては、この程度なのね、と幾分拍子抜けした。

こちらはイメージとしては美ヶ原の裏口に当たる。
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表玄関はやはりビーナスラインにつながっている山本小屋の方だろう。
頂上の王ヶ頭が目的なら、こちらの方が近いが、美しの塔に行きたいなら山本小屋の方が圧倒的に近い。
それにしても、ここは2000mに近いというのに、風が全然冷たくない。生温かいほどだ。
長袖シャツだけで十分なので、ウインドシェルは着なかった。

まずはここからの展望をチェック。
北東の方角は浅間山(2568m)方面。
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3月に登ったばかりだが、もうほとんど雪がなくなっている。
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根子岳(左、2207m)と四阿山(右、2354m)。
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その手前には、2年前に登った独鈷山(1266m)。
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美しの塔のあるあたり。
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その左に鹿伏山(1977m)。
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トイレを済ませて、11:45に出発。
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自然保護センターは帰りに余裕があったら寄ることにする。
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多くの人々は車道をそのまま登っていくが、私は左の登山道を選んだ。
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王ヶ頭までわずか1kmだ。
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こちらも車が通れそう。
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小さなケルンがたくさんある。
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鉄平石なので積みやすいのだろう。
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このあたりが1922m標高点かな。
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あれ、すぐに、さっきの車道に合流してしまった。
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この道は結局、1922mピークに行くための道でしかなかった。
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このあたりは天狗の露路というらしい。
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車道を進むとすぐにゲートがあり、その左に登山道があった。
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でも、雪が残っているため通行禁止とある。
これは観光客向けの掲示で、私のようなアイゼンを持っている登山者には適用されないとは思ったが、みんなが見ている前でロープをくぐり抜けていくのも目立つので、素直に車道を行くことにした。

しかし、車道からでも北アルプスの見晴らしが素晴らしい。
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穂高連峰。
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右の尖塔が槍ヶ岳(3180m)。雪が付いておらず、黒いのでちょっと分かりにくい。
右端は常念岳(2857m)。
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その右。真っ白なのは大天井岳(2922m)。
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さらに右へ目を転じると、中央あたりに燕岳(2763m)。
その右下に有明山(2268m)の黒いシルエットが確認できる。
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これはどの方角を写したのか忘れてしまったので分からない。
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爺ヶ岳(左、2670m)と鹿島槍ヶ岳(右、2889m)。
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それも含めて白馬方面の全容。
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振り返ると、武石峰(1973m)。
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ではゲートをすり抜けて参りましょう。
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この道はわりと日常的に関係者の車が入るので、あまり荒れていない。
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巨岩の横を通過。
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道の左手には多少雪が残っていた。
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まさにハイキングだ。
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王ヶ鼻への分岐まで20分ちょっとで着いた。
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この分岐からの眺めがまた素晴らしい。
南西の方角には、鉢伏山(1928m)の向こうに中央アルプス。
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南東の方角、霧ヶ峰・車山(1925m)の先に富士山。
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鷲ヶ峰(1798m)の奥には、先週登った地蔵岳(2764m)。
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蓼科山(2530m)。
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八ヶ岳。
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この分岐を左折する。
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さすがに登山者が多い。
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左手に以前、探索したことがある王ヶ山荘。
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2年半前は倉庫として使われていたが、今はどうなのだろう。
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まもなく王ヶ頭へのショートカット登山道との分岐に出た。
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道標に従って行ったら、巻き道であることが判明。
もちろん巻き道からも行けるのだけど、これは不親切。
数㍍先の分岐から入り直した。
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正面に蓼科山と八ヶ岳が展開する。
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右下は三城牧場。
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頂上には人だかりが。
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振り返れば、王ヶ鼻近くのアンテナと穂高連峰。
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鉄平石の道を登ること5分で、王ヶ頭に登頂。
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ここに来るのは、3年ぶり2度目である。
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わりと混んでいたので、自撮りもせず、早々に立ち去る。
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後ほど、あの崖の縁、アルプス展望コースを歩く予定だ。
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南アルプス方面は残念ながら少し雲が多い。
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甲斐駒(2967m)も仙丈ヶ岳(3033m)も頂上は見えなかった。
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食事の適地を探して、王ヶ頭ホテルに向かう。
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時刻はもうとっくに正午を過ぎている。お腹が空いた。
でも、その前に、御嶽神社に参拝しておいた。
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(つづく)
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