山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

地蔵岳(8)

【2017年4月30日(日)】地蔵岳
巨大な擁壁工事現場を過ぎて青木鉱泉に向かっている。
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ちょっとカッコいい案内図があった。
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平和な林道歩きだ。
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ここはバス停ではないが、バス利用者のためのお知らせ時刻表。
シーズン中は1日4往復もあることにびっくり。
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でも、これが出てきたということは青木鉱泉も近い。
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そういえば、青木鉱泉はまだ営業していないとの噂を鳳凰小屋で聞いた気がするが。
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またしても、ミヤマキンバイの群落。まだ5月にもなっていないのに。
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やっと建物が見えた。
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工事現場から10数分。10:25に青木鉱泉に到着。予想していたのより、かなり大きい。
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しかし、雰囲気が静か。やはりお休みなのだろうか。
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とにかく、ここで登山道は終了。
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ツツジが満開だった。
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ここは薬師岳(2780m)に至る中道コースの起点でもある。
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とりあえず、しばし休憩。
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御座石鉱泉には入りたくないので、お風呂はどこかの日帰り入浴施設になるかなあと思っていたら、ここで入れるらしい。
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御座石鉱泉まで行く道の状況を宿の人に聞きにいってくれたO君が仕入れた情報だ。
本営業は明日からだが、男だけなら今日入れてあげられるとのこと。
ありがたい。だったら、御座石で車を回収したら、ここに戻って来よう。
肝心の登山道の件だが、近年はほとんど誰も歩いておらず荒れているので、林道を歩いた方がいいとのこと。
登山道のコースタイムは1時間だが、林道経由でも1時間くらいで行けるそうだ。
時間がそれほど変わらないなら、別に登山道にはこだわらない。
むしろリラックスして歩けて、開けている方がいい。林道経由で行くことにした。
またまたお腹が空いてきたので、ここで麦チョコを食べ切ってしまった。
水道があったので、水も補給した。

15分ほど休んで出発。
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12:15発のバスがすでに待機していた。
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そっか、ここから甘利山方面にも行けるんだった。
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ここの駐車場は有料。
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しばらくはダートの道を歩く。
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開けた場所に出た。
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正面に見えているのは、金峰山(2599m)だろうか。
あまり見たことのない角度からなので形が随分違うけど。
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御所山(1892m)方面。
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見えるのがちょっと不思議な気がするけど、櫛形山(2052m)かな?
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背後は薬師岳(左)と観音岳(右、2840m)。
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林道はカラマツ林の中を貫いている。
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カラマツの新緑と観音岳の残雪の組み合わせ。実に素晴らしい。
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ドンドコ沢は砂防工事が念入りに行われているようだ。
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昭和34年建立の造林記念碑。
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この先はずっと舗装道路。
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ヤマザクラがまだ咲いていた。
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砂防ダムで遊んでいる人を発見。
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右は燕頭山(2105m)。
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「床固」というのは文字通り、河床をコンクリートで固めて土砂の流出を防ぐもののことなのだろう。
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それにしても新緑が美しい。カラマツは紅葉した季節ばかり見ているので、新緑は新鮮だ。
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甘利山への分岐を通過。
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帰りは、この道を通って帰ることにした。
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このあたりの河原には、山菜採りの家族連れなどが、たくさん来ていた。
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実にすがすがしい車道歩きだ。
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ドンドコ沢改め小武川を渡る。
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右前方に八ヶ岳。
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再来週、あそこに登るので、雪はどんどん解けてほしい。
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左は編笠山(2524m)。
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いや~いい季節だ。
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青木鉱泉から40分で御座石鉱泉への林道に合流。
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ここから登りに転じる。
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ここが御座石林道の起点。
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湯沢を渡る。
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こちらも砂防ダムが累々と連なっている。
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正面に薬師岳が覗いていた。
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分岐までは下りで楽だったが、この先はかなり急勾配の登り。
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御座石鉱泉まで160mも登らなければならない。
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しかも下界はかなり暑い。
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途中、北精進ヶ滝に行く道が右に分岐していた。
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写真を撮ったりして、ぐずぐずしているうちに2人とは離れてしまい、最後まで追いつくことができなかった。
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急な登りで最後の最後に汗をかいてしまったが、小屋から6時間かからずに御座石鉱泉に到着した。
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青木鉱泉のおやじさんの言う通り、林道歩きは1時間ちょっとだった。
すぐに、車に乗って再び青木鉱泉に向かう。
一堂、「車は速いねえ」と改めて感心。
またお腹が空いたので、車内でグラノーラを食べてしまった。

青木鉱泉にとっては我々が今年最初の客となった。
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沸かし湯なので、途中で宿の主人が「湯加減大丈夫?」と様子を聞きにきてくれた。
いい人だ。
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入浴料1000円の価値はあった。
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蛇口からお湯は出なかったけど大満足。
それにしてもさっぱりした。
お礼を申し上げて、午後1時に出発。

韮崎には往路とは別ルートの鳥居峠を経由して向かった。
八ヶ岳などが望める景色のいいドライブコースだった。

この付近にはろくな店がないので、昼食は甲府で食べることにして、国道20号を東進。
正面にちょっと霞んだ富士山が大きく見えた。
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お昼は結局、甲府市内の甲州名物ほうとうの店にした。
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チェーン店の「小作」である。
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私は、ほうとうは汗をかきそうだったので、忍野そばとミニうな丼のセット(1300円)にした。
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二人はほうとうのセット。

その前に、つまみとして甲州のB級グルメ鳥モツと馬刺しを頼んだ。
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いずれも、おいしかった。
二人はノンアルを飲んだが、私は止めておいた。
そばセットだけでお腹いっぱいなのに、ほうとうセットの方はさらにボリューム満点で、H君は食べきれないからと、少しほうとうを分けてくれた。
全部食べるのは大変だけど、少しだとおいしいね。

一堂満腹になって車に戻る。
甲府駅には14時半前に着いた。
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ここでO君とはお別れ。
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H君は15:55発のあずさの指定券を買ってあるが、早い電車が空いていたら、その方がいい。
15:03甲府発の特急あずさが運よくまだ空いていたので、彼はそれに変更。

私はみどりの窓口でH君と別れ、14:46発の普通列車へ。
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その前にトイレで不要なものは出しておいた。
始発ではなかったが、ちょうど1つボックス席が空いていたので、そこに陣取る。

南側なので陽射しが暑いが、私には車窓を見る方が優先だ。
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電車は各駅に停まるたびに登山者を乗せていく。
どんどん混んでくるのに、前に座っていた若者は隣の席に置いたカバンをどけようとしない。
暑そうにしていたので、最初は日よけを下ろしてあげようと思っていたが、そういう態度なら罰として陽射しの刑に処した。
大月あたりでほぼ満席となり、上野原でぎゅうぎゅうになった。
さすがにGWだ。

高尾で特別快速に乗り換え。
こちらも座ることができた。
国分寺発の電車は新所沢直通でうれしかった。
帰宅したのは18時。
今回もまた雪山だったが、気になっていた鳳凰小屋泊の周回コースを歩けて、滝もすべて見られて満足。
何より、北海道から来たH君が喜んでくれたのがうれしかった。

【行程】2017年4月30日
鳳凰小屋(6:00)~五色の滝(6:43)~白糸の滝(7:09撮影、身支度7:18)~鳳凰の滝分岐(7:54)~鳳凰の滝(8:05撮影、休憩8:16)~青木鉱泉分岐(8:23)~南精進の滝分岐(8:53)~南精進の滝(8:59撮影9:01)~分岐(9:04)~沢コース分岐跡(9:51)~法面工事現場(10:12)~青木鉱泉(10:25休憩10:41)~林道分岐(11:21)~御座石鉱泉(11:48)
※所要時間:5時間48分(歩行時間:5時間20分)コースタイム:5時間40分
※登った山:なし
※歩行距離:10.9km
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コメント

地蔵岳

地蔵岳の記事拝読しました。
鳳凰小屋で出会った人達の事とか良く覚えてるなあと改めて感心しました。
転勤で一緒に登る機会が増える(=僕がブログに登場する機会が増える)のでこれからも読むのを楽しみにしています。

  • 2017/06/26(月) 09:09:06 |
  • URL |
  • ひでまん #-
  • [編集]

Re: 地蔵岳

いつもご愛読ありがとうございます。
次回の登場は生藤山ですね。
もうしばらくお待ちくださいませ。

  • 2017/06/27(火) 00:05:00 |
  • URL |
  • かたこりまさかり #-
  • [編集]

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