山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

地蔵岳(7)

【2017年4月30日(日)】地蔵岳
鳳凰小屋から3時間で南精進ヶ滝に着いた。
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2段の滝の間に滝壺が見える。
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水量が多く、今回見た4つの滝の中では最も迫力があった
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岩壁もほぼ垂直。
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水がめちゃめちゃきれいだ。
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やけに早いが、日向にミヤマキンバイが咲いていた。
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というわけで、南精進ヶ滝を後にする。
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「南」というくらいだから「北」もあるのだろうと調べてみたら、燕頭山(2015m)をはさんで北にある石空川の上流に「北精進ヶ滝」があった。

慰霊碑のある分岐を通過。
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ちょっと大きめの沢を渡渉する。
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しかしここで不覚にもスリップし、左手を沢の中にザブンと付いてしまった。
シャツの袖がびしょびしょになったが、絞るわけにもいかず、そのまま乾かすしかない。
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それにして転倒しなくてよかった。
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ここから先がまた長い。
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またまたコバイケイソウの群落。
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でも、コバイケイソウではなくバイケイソウなのかな。
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これだけでは、ちょっと見分けが付かない。
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標高1500m付近まで下ってきた。
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正面に巨岩が見えるが、あの下をくぐるのかな。
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胎内くぐりかと楽しみにしていたら、道は手前で右折していた。
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またまた渡渉のようだ。
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今度はすんなり。
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でも、この沢は別の意味で随分危なげだ。
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ほとんど崩れかけている。
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対岸にも大規模な崩落箇所が見えた。
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真っ白な花崗岩。
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花崗岩の沢はほんとに水がきれいだ。
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こういう崩落予備軍な感じも南アルプスの特徴だろう。
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この程度の滝なら無数にある。
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燕頭山のピークかしら。
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久々に見えた稜線。たぶん観音岳(2780m)の北にある2840mピーク。
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山腹のトラバースなので、道が細いところもあるし、アップダウンもある。
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その連続なので、いい加減疲れる。
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それだけにコバイケイソウの緑に癒される。
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もうしばらくの辛抱だ。
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9時半頃、青木鉱泉から登ってくる人とすれ違った。
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右手に見える稜線。
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なおもトラバース。
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ただ斜面はだいぶなだらかになってきた気もする。
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かと思えば、崩落箇所の上を行く。
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ロープのある細いトラバース。
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わりと古めの道標。
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こちらは随分略式だ。
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ここからはジグザグに100m以上下っていく。
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文字通りのつづら折りだ。
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黙々と行ったり来たりを繰り返す。
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いったん山側を振り返る。
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写真を撮っている間に2人は随分先まで行ってしまった。
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途中、分岐っぽいところに出た。山腹トラバースの道は通行禁止のようだ。
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「山と高原地図」にはしっかりした実線で書かれているのだが。
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大きな砂防ダムのあるあたりまで下ってきた。
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このあたりで標高は1300m。
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標高差120mの斜面を下り切った。
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南精進ヶ滝から1時間近く歩いて、やっとドンドコ沢の谷底まで下りてきた。
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振り返れば、地表が剥がれ落ちたかのような岩壁。
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右手には本流の砂防ダムが見えた。
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こちらは支流の石積み砂防ダム。
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登る人にとっては、ここからが本格的な登山道だ。
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さっきの支流を渡渉。
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鉄分が多いのか水の色が赤い。
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これまた、やけに早いタテヤマリンドウ。
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やっと平らな道を歩ける。
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振り返ると、木々を透かして、地蔵岳(2764m)、観音岳の稜線が見える。
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谷底に下りてきても、まだまだ下るようだ。
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鳳凰小屋から4時間が経過。10時を過ぎた。
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落ち葉を踏みしめて進む。
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完全に河川敷の中に入った。
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平和通りである。
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韮崎北西小学校の仁科里夏ちゃんが揮毫した小武川第三砂防堰堤を通過。
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岩の隙間から健気に咲くツツジ。
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壁だ。
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作業用道路に入ってきた。
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このあたり広範囲で工事をしているようだ。
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法面工事だ。かなり大規模である。
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それを避けるため、ここから登山道は右岸に迂回する。
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本流の堰堤を渡ることになる。
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巨大なピカチュウだ。
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川を渡ったおかげで、ダムの向こうに観音岳を望むことができた。
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やはりまだ雪が多い。
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景観は損ねてしまうが、崩落防止のためには止むを得まい。
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この工事は何年がかりなのだろう。
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資材を運ぶケーブル。
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警報機。
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さすがに今日は日曜日なので作業はお休みだ。
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再び左岸に戻る。
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再度、観音岳。
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左岸に渡った。
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あとは、ダートだけど車道歩きになる。
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すっかりリラックスムードだ。
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(つづく)
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