山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

地蔵岳(2)

【2017年4月29日(土)】地蔵岳
西ノ平を過ぎて、急登中。
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これはユリ・ゲラーの仕業か。
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それにしても、かなり厳しい坂だ。
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でも、前方に先行者を捉えた。
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ぐいぐい登って、差を詰めていく。
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道は小刻みなつづら折りだ。
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時折、展望が開けて、八ヶ岳を望むことができた。右の尖塔は赤岳(2899m)。
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眼下には韮崎の北に展開する七里岩(段丘崖)。
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先行者を抜かし、えぐれた道を進む。
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標高1730m付近で初めて雪を発見。
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徐々に増えてくる。
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でも、まだアイゼンを装着するには早い。
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道標を通過。
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「立身山五竜不動尊」の石碑。ここも信仰の山のようだ。
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束の間の緩斜面。
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「旭」と読める。右下の標柱「八合」は燕頭山(2105m)の8合目ということだろう。
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この先で、左手が開けた。
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崩落地形だ。
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かなり崩れている。
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急登はなおも続く。
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崩落箇所も連続している。
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これは落ちたらヤバい。
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御所山(左、1892m)から千頭星山(右、2139m)にかけての稜線。
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甲府盆地は霞んでいる。
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日蔭はかなり雪が残っている。
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そして、またまた崩落箇所。
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どんどん崩れていく感じだ。
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亀裂が無数に走っている。
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左手はドンドコ沢の谷。
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快晴だ。
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1850mを過ぎると、雪がかなり多くなってきた。
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でも、締まっているので、踏み抜くことはない。
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標高1870m付近の斜面に祠があった。
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標柱に「旭嶽」「頂上」とある。
改めて「山と高原地図」を見ると、現在地に「旭岳」と記されている。

ただの坂の途中で、ピークでも何でもないが、「登った山」に認定する。
これはH君も認めてくれた。
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さっきの「八合」はどうやら旭岳の8合目だったようだ。
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猿田彦大神の石碑は昭和7年の建立だった。
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ここは左手が若干開けており
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正面に燕頭山の頂上が望めた。
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旭岳は写真を撮っただけで通過。
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再び、崩落箇所のへりを伝っていく。
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一体、こういう所がいくつあるのだろうか。
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刻々と崩落が進んでいることがうかがえる。
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この道もあと何年持つことやら。
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右手の谷にとうとう雪渓が現れた。
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かなり深そうだ。
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登山道にはまだそれほどない。
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この調子で燕頭山まで行きたいものだ。
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しかし、なかなかそうもいかない。
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ついに登山道が雪渓と合流してしまった。
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それでも雪は締まっているので、しばらくアイゼンなしで頑張る。
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しかし、ここまで来るともう限界か。
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標高1970m付近で、一面残雪となったので、アイゼンをすることにした。
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踏み跡以外は踏み抜いてしまうので、人を通るスペースは空けておかないといけない。
脇によけて、雪に埋まりながら、装着した。

この間にさっき抜かした外人のような顔をした男2人組に再び先行された。
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準備ができたので出発。
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谷はもう完全に雪だ。
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4月にこれだけ残雪がある山を歩くのは初めてである。
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緊張もするが、それなりに楽しい。
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さすがにアイゼンを付けていると足元が安定する。
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とくに急坂で威力を発揮した。
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再び、八ヶ岳。あちらはあまり雪がないように見える。
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霞む蓼科山(2531m)。
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八ヶ岳の広大な裾野。
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全体像。
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八ヶ岳は初心者と2週間後に登ることになっているので、早く雪が解けてほしい。
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しばらく行くと、さっき先行された2人組のうち、自称「ど素人」の男性を抜かす。
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もう1人は、雪道をアイゼンなしで登っているど素人の相棒が遅れているのにおかまいなく、どんどん登っていく。
ああいう姿勢でいいのだろうか。
まあ、燕頭山の頂上で待っているつもりなのだろうけど。

いよいよ頂上が近づいてきた。
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木々を透かして見えている雪にまみれた山は、目指す地蔵岳(2764m)だろうか。
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どうやら頂上台地にのったようだ。
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ベンチで先行者が休んでいる。
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9:26、燕頭山に登頂。
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コースタイム3時間半のところ、2時間50分で登り切ってしまった。
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休んでいたのは若者のグループで、2人組だと思っていた人たちは、このグループの一部だった。
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このあたり、かなりハルオガセが繁茂している。
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とろろ昆布のようだ。
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残念ながら展望は今ひとつ。
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我々もしばし休憩。倒木に腰掛けてグラノーラを少し食べた。

若者たちに写真を撮ってもらって、出発。
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休憩は10分ほどだった。
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頂上台地にはあまり雪がない。
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谷にも雪渓がなかった。
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しばらくなだらかな道だ。
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なかなか、よい雰囲気。
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なんと木々の隙間から、甲斐駒(2967m)の雄姿が見えた。
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(つづく)
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