山と鉄

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宮之浦岳(13)

【2017年4月13日(木)】宮之浦岳
宮之浦岳(1963m)から下山し、まもなく投石平に着くところ。
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シロクマくんもお見送りしてくれた。
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あそこが投石平だ。
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岩の上によくぞ生えたものだ。
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真正面に黒味山(1831m)が近い。
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そのふもとに投石平。
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ここまで新高塚小屋から6km歩いてきた。ほぼ中間点だ。
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それにしても、こんな石を「投げた」なんて天狗の仕業だろうか。
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ひときわ大きな岩が目の前に。
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その下に下りられるようだ。
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ははん、これが投石岩屋なのかな。
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案の定、「投石岩屋」の看板があった。
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この巨岩にもあばたのような四角いぶつぶつに覆われている。
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ここは平石岩屋と違って、とくに祠のようなものは見当たらなかった。
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再び登山道に戻る。
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なんと岩の上が登山コースになっていた。
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筑紫岳(1830m)を振り返る。
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それにしても巨大な岩だ。
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お昼を食べる適地を探しながら進む。
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土が露出している平らなところがあったので、このあたりにしよう。
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昨夜の小屋で同宿だった三重の男性にここで追いつかれてしまった。

時刻はまだ10時過ぎだが、朝を食べたのが4時だから全然早くない。お腹が空いた。
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ランチのメニューはえびピラフとにゅうめん。
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水が足りなくて、どうしようかと思ったが、少し下り気味に探してみたら、細い流れがあったので、そこで補給させてもらった。
助かった。

40分ほどかけてのんびり食べてから出発。
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次の景勝地、花之江河まではわずか1.1kmだ。
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この先は黒味岳の稜線を越えて行かねばならない。
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その前に、投石湿原なるものがあった。
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でも、湿原というよりは、泥濘地という印象。
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すぐに通過して、なめ滝状の花崗岩の上を下っていく。
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こ、こ、これは何だ?ケルンにしてはバカでかいが。
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真砂土の坂を振り返る。
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花崗岩の上を水が流れると黒くなるのだろうか。
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だいぶ木々が生い茂ってきた。
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岩の露出が多い筑紫岳。
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別名、投石岳というのは、やはりこれらの岩のせいだろうか。
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またまたロープ場出現。
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左の岩は表面が剥がれて、中はスライスされたような縦線が入っている。絶賛、風化中なのだろう。
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道は登りに転じた。
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お~グランドキャニオンみたい。
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25分ほどで、黒味岳への分岐に当たる黒味岳分かれに到着。
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右折すると黒味岳だ。
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花之江河まではあと500m。頑張って下ろう。
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もう一度筑紫岳を振り返る。
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その右にある1711mピーク。
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前方には高盤岳(1711m)。この頂上にもスライス岩のようなものが見える。
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樹林帯の中をさくさく下ると
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10数分で花之江河に着いた。
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ここはこうした山に囲まれた
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湿原らしい湿原だ。
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白骨樹がまさに美術作品のように見える。
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こんな巨大な岩も芸術品と言えなくもない。
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湿原には木道がしつらえてあった。
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左に行くと千年杉に至る花之江河登山道。
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木道の上で誰かが休んでいる。
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木道沿いの清冽な流れ。
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ここは日本最南端の泥炭湿原だそうだ。
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水面をのぞき込むとへびのようなものが。
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よく見ると、これはカエルの卵だ。
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おびただしい数だ。これらがみんな孵ったら、やかましいくらいだろう。
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淀川小屋に行くには、ここを左折する。
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その前に、ゆっくり観賞。
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まだお花には早いが、小さな石祠があった。
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正面には筑紫岳。
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全景としては、こうなっている。
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花之江河登山道方面。
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おじさんはお弁当を食べていたようだ。
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それでは、出発。
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この先、ちょっとだけ登り返しがある。
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木のトンネルだ。
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結構、階段がきつい。
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標高が下がって、完全に樹林帯に入った。
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これまた芸術的な白骨樹。踊っているようだ。
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その先に見えるのはビヤクシン岳だろうか。
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頂上の岩塔が印象的だ。
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わずかに下ると、そこは小花之江河。
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小さな湿原になっている。
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右前方にハムを輪切りにしたかのような岩をのせた高盤岳。
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今度はかなり厚切りだ。
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ここは初夏になると、どんな花が咲くのだろう。
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「山と高原地図」には花の名の記載がないので、花の名所ではないのかもしれない。
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いずれにしろ、この季節は白骨樹を愛でるしかない。
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ここは標高約1600m。
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約2800~2600年前にできた湿原だそうだ。
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淀川小屋まで、あと2.3km。頑張ろう。
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ちょっと登ると展望台に出た。東にビヤクシン岳。
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北には、さっき通過してきた筑紫岳が見えた。
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(つづく)
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