山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

宮之浦岳(6)

【2017年4月12日(水)】宮之浦岳
大株歩道に入り、縄文杉へと向かっている。
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大勢の登山者が歩いて、すり減った階段を登る。
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木の根もすり減っている。
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いよいよ縄文の森の中に分け入っていく感じだ。
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やはり、トロッコ道よりも、こういう道の方が歩きやすい。
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渡渉もうきうきする。
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この太さは間違いなく屋久杉だろう。
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石の道、そして木の根道を行く。
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道自体が沢のようになっているところもある。
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この大木は伐採されずに済んだんだなあ。
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翁杉。
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ここにたどり着いたら、先行していたおじさんが「これはウイルソン株じゃないよ」とわざわざ声をかけてきた。
そんなことは看板があるのだから分かる。
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きっと、自分たちがウイルソン株だと勘違いしたから、そういう言葉が出たのだろう。
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翁杉は縄文杉に次ぐ幹回りで12.6mもあり、樹高は23.7m。
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樹齢は約2000年と推定されていたそうだが、平成22年9月10日未明に幹が折れてしまったという。
そんなガイドさんの説明に、みな熱心に耳を傾けている。
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こちらは渡渉して、さらに登っていく。
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またもや階段だ。
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切株がコケで覆われている。
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もうふさふさだ。
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左手の沢。
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裸の木はヒメシャラかな。
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階段が続く。
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ちょっと怪獣に似ている。
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おや、人だかり。
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これが正真正銘のウイルソン株だ。
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こんな看板があるということは、森の中でお昼を食べる人がいるのかな。
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ウイルソン株の中に人が入れるのはよく知られている。
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伐採年代は18世紀末ごろと伝えられ、屋久島では最も古い切株だそうだ。
1586年に秀吉の命で、大坂城築城のために切られたとの伝説もある。
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私も中に入ってみた。相当広い。
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小さなお社が祀られている。
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見上げると、空がハートの形に見えた。
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米国の植物学者アーネスト・ヘンリー・ウイルソンが1914年に紹介したことから、そう呼ばれるようになった。
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ゆっくり味わいたかったが、撮影したい人がいっぱいいるのでそうもいかない。
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見学は早々に切り上げて出発した。
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早速、階段である。
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「トイレ絶対禁止」。そういえばウイルソン株の中を沢が流れていたっけ。
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それにしても屋久島は人気があると改めて思う。
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新学期が始まったばかりの平日なのに、こんなに若者がいるなんて。
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ウイルソン株以外にも、大きな株や樹木は珍しくない。
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枯死したスギも少なくない。
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標高は1000mを超えた。
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水場には事欠かない。
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緑の倒木。
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これほどのものは本土では見たことがない。
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こいつらなど、まだ若造の部類だ。
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意味ありげな石の配置。
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ここで、いきなり宮之浦岳(1936m)の頂上が見えた。
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これは翁岳(1860m)だろうか。
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両者の位置関係はこのようになっている。
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切株の大きさは半端ではない。
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さすがに世界遺産。よく整備されている。
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渡渉地点に休憩スポットがあった。
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でも、ここは通過する。
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沢からちょっと登ったところにあるベンチで休憩。
まだ11時前だが、朝が早かったのでここでお昼にした。
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まわりにも休んでいる人がちらほら。
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濃い緑に囲まれた潤いのある空間だ。
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まずは、しろくまのクリーム大福。もっちりしていて美味しい。
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主食はフリーズドライのスープパスタ。
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ゆっくり食べて、25分ほどで出発。
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この上にも、いくつか休憩スポットがあった。
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早朝出た人はちょうどお昼を食べたくなるあたりだからだろうか。
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ちょうど水場もあるし。
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緑の衣をまとった屋久杉。
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これらもかなり大きい。
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どんどん標高を稼いでゆく。
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ここは倒木により通行止め。
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間もなく、大王杉に到着。
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最初はこの切株のことかと思ったけど
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その向かいにある生きた木の方だった。
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杉の皮をはがす人がいるなんて。
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大王杉の根元の部分。
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真ん中のあたり。
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上の方。やはり王者の風格がある。
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間もなく携帯トイレブース前を通過。
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ここは女王杉のあるところらしいが
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これのことだろうか。
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この切株のわけはない。
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こちらは女王ではなく、アザラシ。
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とにかくスケールがでかい。
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なんと、ここからやっと世界遺産の登録範囲だ。
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すぐに夫婦杉。
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手を取り合っているように見えるのが分かるだろうか。
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こちらが夫の方かな。
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左が奥さん。
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ちょっと光の加減で分かりにくかった。
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では縄文杉へと向かおう。
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(つづく)
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