山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

宮之浦岳(3)

【2017年4月11日(火)】宮之浦岳
屋久島の宿の近くの海岸を散策中。
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岩陰にひっそりとタチツボスミレが咲いていた。本土の花より青が濃い気がする。
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海岸への下る道を戻って、買い物に向かう。
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道端に咲いていたのはクサイチゴ。
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さっき通ったバイパス下のトンネルには、こんな落書きが。
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「愛している」なら止めましょうね。

まずはショッピングセンターへ。
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とくに山岳用の食品は扱いなし。
明日用のビールだけ買って、観光案内所でパンフレット類をゲット。
街をぶらつきながら、専門店の「山岳太郎」を目指す。

安房の集落に入った。屋久島料理の宿「鶴屋」の前を通過。
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仲医院前のバス停も通過。
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萬来軒は売家になっていた。
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世界遺産屋久島の石碑。
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海岸から40分近く歩いて、やっと「山岳太郎」に着いた。
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ここはこんな店構えだが、都会の山岳用品店と同じくらい品ぞろえがあった。
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ガスとアルファ米を購入。これで完全に憂いなしだ。

あとは帰るだけだが、別の道を通る。
鹿児島県の屋久島合同庁舎の前を通過。
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結構大きい。
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バス停の名前は「合庁前」。
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途中、土産物店(杉匠)があったので、ひやかしに入ってみた。
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杉の加工品が多い。やはり特産品なのだろう。
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こちらは樹齢1000年を超える屋久杉。
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屋久島の形をした杉のコースターに惹かれたが、むやみに物は増やさない方針なので我慢した。
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宮之浦岳のバッジを見つけたので、それだけは買った。

食べ物としては、白くまくんプチゼリーや柑柑娘などがかわいかった。
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このあたり、実は土産物店街だった。
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おおお、虹だ~~~! ほぼ平らじゃないですか。
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合同庁舎職員の公宅かな。かなり古いけど。
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バイパスを下ると、不思議な神社を発見。
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屋久杉の切株をご神体にしている。
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レストラン「屋久どん」は丼ものの店?
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16時前に宿に戻り、軽くパッキングしてみた。
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宿の女将さんが「お風呂が沸いたわよ」と知らせてくれたので、一番風呂に入る。
お風呂は離れになっている。
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正面に種子島を望む絶好の展望風呂だった。
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ただ、ベンチが石なので、ちょっとお尻が痛かった。
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風呂上がりにビールを飲みたかったし、お腹も空いたが、じっと我慢。
18時半の食事に備えた。
夕食は12品。
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手羽先の照り焼きやタイの煮付けなど、どれも美味しかったが、最後に出たアゴ出汁のお吸い物が絶品だった。
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もちろん、ビールもいただいた。

19時半に、部屋に戻る。
満月が昇っていた。
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翌日は3時半起きなので、9時には就寝した。

【2017年4月12日(水)】宮之浦岳
目覚ましが鳴って3時半に起床。
睡眠は十分なはずだけど、さすがに眠い。
顔を洗って、歯を磨き、玄関前に配達されていたお弁当を受け取る。
お湯を沸かして、水筒に入れ、最終パッキング。
余分な荷物は預かってもらい、4:15頃出発した。
満月の下、とぼとぼと安房港バス停に向かう。
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バス停には4:25に着いた。
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バスの到着まであと15分あるので、ザックを下ろして静かに待つ。
バスは定刻前の4:38に到着。
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すぐに発車した。
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いくつかのバス停で計数人を乗せて、10分ほどで縄文杉自然館に到着。
荒川登山口に向かう登山バスの乗り場はすでに長蛇の列だった。
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この時期は5時から6時まで20分おきに運行されている。
始発を目指して、島内各地からレンタカーや宿の送りの車で来た登山者たちなのだろう。
あわててバスの切符を買って並ぶ。
係りの人はこのくらいまでは、次のバスに乗れるでしょうと言ってくれた。
ちなみにバス代は片道690円。
でも、それに加えて山岳部環境保全協力金を1000円納めなければならない。

間もなく、バスは到着。係りの人が言う通り、私の後ろ2人くらいで満席打ち止めになった。
私は補助席に座ることになったが、どうせ真っ暗で車窓など見えないのだから構わない。
ただ、膝の上にのせたザックがやけに重かった。
お蔭で寝ることさえできなかった。

バスは30分ほどで荒川登山口に到着。
まだ暗いので、時間稼ぎの意味もこめて、休憩舎でお弁当を食べてしまうことにした。
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竹皮の包みを開くと、大きめのおにぎり2個とゆで卵やさつま揚げ、コロッケ、ウインナー、たくあんに魚まで付いていた。
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これで500円以下とは、かなり安い。

休憩舎の中は私と同じように朝食を摂る登山者でごった返している。
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私は早めに中に入ったので、ベンチに座って食べることができた。

食べ終わって、外に出ると、かなり明るくなっていた。
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ゆっくりストレッチをして体をほぐす。
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みんな三々五々出発して、休憩舎も静かになった。
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時刻は6時前。では、私もそろそろ出発しよう。
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歩き始めるとすぐに、トロッコの車庫があった。
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この時点では、まだトロッコが現役だとは知らない。
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まずは下り道だ。
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そしてすぐ左折。
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直進すると安房港方面に行ってしまうようだ。
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一気に大勢の登山者がバスから吐き出されたので、最初は、他の登山者との距離が近いが、それはやむを得まい。
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いきなり鉄橋で荒川を渡る。
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荒川の上流。
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三角の山は835mピークかな。
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昨日までの雨のせいか、かなりの激流である。
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この黒い岩もみな花崗岩なのだろうか。
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橋を渡り切ると、こんな看板が。
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なんと、安房森林軌道は現在も「トイレ運搬」のため運行されているそうだ。
登山者が常にいるだろうから、夜に運行しているのかと思ったら、そうではないらしい。
運がよければ、登山者もトロッコが走っているところを見ることができるのだとか。
でも「走る」と言っても「歩く」ようなスピードらしく、とくに危険はないらしい。

橋の後はすぐに素掘りのトンネル。
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ライトが付いているので、ヘッドライトは要らなかった。
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なんだかアドベンチャームード満点である。
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待避線が出てきた。
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このあたりが、「山と高原地図」にある「荒川荘跡」だろうか。
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待避線の先に古いトロッコが打ち捨てられていた。
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後ろから来たグループのガイドさんの説明によると、大正元年の森林軌道創業時のもので、トロッコ第1号なんだとか。
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ガイド付きのツアーもいろいろと説明してくれるので、悪くはなさそうだ。

(つづく)
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