山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

榛名山(3)

【2017年3月25日(土)】榛名山
榛名富士(1391m)の山頂から20分でふもとまで下りてきた。
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下る途中、ズックを履いた家族連れがいたが、雪で濡れるし、路面はとても滑るので、非常に危ない。
子供も小さかったし、「引き返した方がいいですよ」と言えばよかった。

車道を通って、車を置いてある榛名湖温泉ゆうすげに向かう。
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沿道には、ちょっとしゃれた街灯があった。
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車道も峠にはそれなりに雪が積もっている。
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この峠から、ちょっと道を外れて小山を登ると、「ひともっこ」というピークがあるらしいので行ってみた。
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ほんの数分で頂上に着いた。
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標高は1745mだった。立派な山名板があって、うれしい。
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祠らしきものが雪に埋もれていた。
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展望はなかったが満足して車道に戻る。
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それにしても、この道はどうも車が走った痕跡がない。
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不思議な気分で歩いていると、間もなく榛名湖畔に出た。
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正面は掃部ヶ岳(1449m)。
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湖面の氷が割れて、流氷のようになっている。
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割れ口は直線だ。
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なんと、ここは「富士山国有林」。榛名富士のことだろうが、とても大胆な命名だ。
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鬢櫛山(1350m)。
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湖畔の遊歩道に沿って句碑がいくつかあった。
こちらは「俳誌ホトトギス三大句碑」
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「榛名湖のふちのあやめに床几かな」高浜虚子
「塗りかへのボート揚げあり凍湖畔」高濱年尾
「雲下りて山湖の朝の霧となる」稲畑汀子

「山の日に染めあげられし赤とんぼ」吉村ひさ志
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ひさ志は1926年生まれの俳人だそうだ。

このあたりの湖畔は榛名湖浪漫公園というのか。
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なんと通行止めの柵があった。道理でタイヤの跡がなかったはずだ。
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しかし、春はもうすぐそこまで来ている。
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13時半前に、ゆうすげに戻ってきた。
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車に乗って、蛇ヶ岳(1229m)の登山口まで移動する。
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チェーンを巻いていなかったが、このくらい大丈夫だろうと判断して、雪の積もった空き地に停めた。実際なんの問題もなかった。
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13時半に登山開始。
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もちろん、この山にはトレースなどない。
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でも、そんなの関係ない。
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いきなり、かなりの急登。
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振り返ると、榛名富士(1391m)。
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ササと雪を踏みしめて登る。
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まだ中盤。
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大岩の横を通過。
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やっと、なだらかになった。
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10分ちょっとで登頂。
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ここにも山名板があって、よかった。
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この先も臥牛山(1232m)方面へ歩いて行けそうだが、車もあるので引き返す。
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シルエットは鬢櫛山(左、1350m)と烏帽子ヶ岳(右、1363m)。
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下山はほとんど駆け足。
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6分で下りてきた。
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今度はヤセオネ峠に移動する。
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広い駐車場があったので、車はそこに停めた。
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次なる標的は臥牛山(ねうしやま)。
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車止めのチェーンをまたいでいく。
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ここは積雪後も歩いた人がいるみたいだ。
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途中から林道を離れ、尾根に乗る。
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樹林帯の中をズボズボ進む。
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前方に立ちはだかる岩山。
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どうやら、これは登らないようだ。
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すこし左に歩くと、きれいに樹木が伐採されていた。
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しばらくそのまま歩いたが、 なんかおかしいので振り返ったら、再び尾根に登る道があった。
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危ない、だまされるところだった。
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頑張って、岩稜の上によじ登る。
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このあたりの登山道は不明瞭だ。
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尾根を歩くこと数分で、北見岩なる標識があった。
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少し、右に入ると、展望が開けた。北見岩とは、これのことか。
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正面に谷川連峰が望める。
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左手には烏帽子ヶ岳。
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草津白根山(2160m)。
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横手山(左端、2305m)と赤石山(中央、2109m)。
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中央左に大高山(2079m)。
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その左の山々。
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これは白砂山(2140m)かな。
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上越国境の山々。
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眼下は中之条町の町並み。山並みが低くなっているのは三国峠あたりか。
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平標山(左、1984m)と仙ノ倉山(中央、2026m)。
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万太郎山(左、1954m)と谷川岳(右、1977m)。
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谷川岳(左)と朝日岳(右、1945m)。
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手前の3つのコブは左から十二ヶ岳(1201m)、中ノ岳(1188m)、小野子山(1208m)。
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子持山(1296m)。
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谷川連峰の全容。
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上信国境の山々。
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眺望を堪能したところで、頂上に向かう。
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程なく、臥牛山山頂に到着。
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ここにも山名板があって、ありがたい。
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東には、赤城山が雄大なすそ野を広げていた。
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赤城山の黒檜山(左、1828m)と地蔵岳(右、1674m)。
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すぐ目の前に二ツ岳(1343m)。
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その左に相馬山(1411m)。
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榛名富士と掃部ヶ岳。
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榛名富士の手前の盛り上がりは、さっき登った蛇ヶ岳。
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榛名湖。
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掃部ヶ岳は榛名山の最高峰だ。
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(つづく)
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