山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

鶴見岳(下)

【2017年3月16日(木)】鶴見岳
鶴見岳(1375m)の北のコルから下っている。
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眼下に南平台(1216m)。
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馬の背方面は通行止めだよ~
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お腹が空いたので、山麓駅で買ったパンをかじりながら歩く。
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標高が下がっても日蔭にはまだ雪が残っていた。
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まもなく由布岳(1583m)の東登山口に通じる登山道との分岐を通過。
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ここは西の窪というらしい。
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この標識も最悪。左右に分かれるのはずっと先のことだ。
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とにかく直進。
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ずっと樹林帯の中だ。
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でも、しばらくは平ら。
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この道は誰も積雪後、誰も歩いていない。
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私のようなよそ者が汚して申し訳ない。
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西の窪から5分で、南平台への分岐に到着。
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そちらへ行きたい気持ちもあったが、標高差もそれなりにあるし、搭乗時間ギリギリになって焦りたくないので、「登った山」稼ぎは諦めた。
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一応、このあたりは破線の道である。
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踊り石。
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由来は説明板がないので、よく分からない。
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さあ、あとはひたすら下るのみ。
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雪もすっかりなくなった。
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駆け下りるように歩く。
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傾斜が緩やかなので歩きやすい。
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神社とは、山麓にある御岳権現社のこと。
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間もなく、鶴見岳山頂から直接下る「一気登山道」と合流。
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この標識はシンプル。どうやら標高は現在地の高さを示しているようだ。
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丸太で代用したベンチ。座りにくそう。
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ここからは実線の道になる。
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こんな標識もあった。ゴールとは頂上のことなのか。
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とにかく看板だらけ。何だか、いい加減にしてほしい。
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この先で林道を横断。
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ちょっと急になる。
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振り仰ぐと、ロープウエーの山頂駅が見えた。
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しばらく林道のような道を進む。
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でも林道ではない。
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今度は、景観にふさわしくないオブジェのようなベンチ。
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この先は急坂。
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合流地点から100m下った。
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それにしても「一気登山道」とは、「一気に登るから」、そういう名称にしたのだろうか。
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気になる。
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コケをまとった古木。
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登山届入れがあるということは、もう神社に着いたのかな。
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着いたみたいだ。
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ここの自然林は県の天然記念物だそう。
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御嶽権現社の本殿。
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寄付をした方々の石碑。
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境内には、行常寺の観音堂もあった。
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立派な拝殿だ。
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その隣には稲荷大明神。
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仏像を彫り込んだ宝塔。元亨二年(1322年)の銘がある、かなり古いものだ。
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無事下山の御礼を込めた参拝も済ませて、さらに下る。
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ここは階段がかなり長い。
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途中の手水鉢で顔を洗わせてもらった。
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冷たかったけど、さっぱりした。
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階段は古色を帯びている。
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途中にあった白龍大神。
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ここにも参拝。
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神職の方が昔住んでいたお宅かしら。
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整備された道をさらに下る。
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間もなく、鳥居と旗の台への分岐に出た。
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私は左折して、旗の台への道を選ぶ。
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このあたり、信仰関係の遺構がいくつかある。
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それを過ぎると、道は束の間トラバース。
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そして、心もとない道になる。
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崩落箇所もあるほどだ。
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谷に入ると、堅固な石垣が累々と重なっている。
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植林のためなら不要なはず。
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かつては、信仰関係の施設か畑でもあったのだろうか。

まもなく、植林を出て開けてきた。
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途中、軽装の青年が登っていったが大丈夫だろうか。下山はロープウエーにしてほしい。
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やっとロープウエーの山麓駅と別府湾が姿を現した。
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巨大な新しい砂防ダムを横目にさらに下る。
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登山道は、こんなに素朴だが。
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ほぼ下界まで下りてきた。
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これは神社の入口の石灯籠と思われる。
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右の灯籠は崩れ落ちていた。
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登山口の標高は550m。
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というわけで、登山口の旗の台に出た。
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改めて見ると、この砂防ダム群はすごい。
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お、ロープウエーが上っていく。
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駐車場も見えた~
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でも、焼酎館に寄っていく余裕はない。
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さっきは、運んでくれてありがとう。
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駐車場に戻ってきたのは15:30。
濡れた靴下を、車のダッシュボードの上に置いて乾かしたり、着替えたり、荷物を整理したりして、15:50に出発。
ルートは、またナビにお任せして大分空港に向かう。
飛行機の時間は18:10なので、余裕だ。
離陸の1時間前には着くだろうから、お土産を買う時間もたっぷりあるし、場合によっては空港で下山ビールもできるかもしれない。

ただ昨夜の宿でカードが使えず、お金が足りなくなったので、コンビニに寄って、お金を下ろす。ついでにトイレも済ませた。
スタンドにも寄って、ガソリンを満タンに。走行距離は4日間で358kmだった。
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レンタカー屋には16:45に到着。
手続きを済ませて、大分空港に着いたのが17:00。
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荷物を預けようとしたら、ザックの中に入っていた充電器が反応して、取り出すハメに。
なぜ預かりがNGで持ち込みがOKなのか謎だが、来る時の自動預け入れは大丈夫だったのになぜだろう。
ANAの地上スタッフに聞いてみたら、確認してお知らせするとのこと。
そんな必要はないと言ったのだが、お土産を買っているところまで追いかけてきて、教えてくれた。
さっきの回答と同じで、とても納得ができなかったが、もう反論はしなかった。
詳細は省略する。

この空港には足湯があったが、そこまでゆっくりするゆとりはない。
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ただ、お土産を買ってもまだ時間があったので、レストランに入る。
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プチ打ち上げということで、生ビールとりゅうきゅう丼をオーダー。
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ここのりゅうきゅう丼は、漬けマグロではなく、漬けブリをのせたもの。
なぜ「琉球」なのか諸説あるようだが、とにかく大分名物らしい。
やっと、まともな飯にありつけた。とても美味しかった。

さて搭乗の時間だ。
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と思ったら、出発は20分ほど遅れるとのことで、時間がまたできてしまったので、足湯ではなく、顔ハメをお姉さんにお願いして撮ってもらった。
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機内では爆睡。羽田には20時過ぎに到着した。
荷物受取所で、お土産を手提げにまとめて、その他はみなザックに詰め込んだ。

汗をかいたので薄着をしていたら、外でバスを待っている間に冷えてしまった。
所沢駅に着いた時には寒さに耐えきれず、ザックの奥からダウンを取り出し着込んだ。
帰宅は22時を過ぎていた。
今回も、まずまず天気に恵まれ、楽しい九州の山旅になった。

【行程】2017年3月16日
山上駅(13:37)~鶴見岳(13:52撮影13:55)~コル(14:09)~西の窪(14:17)~南平台分岐(14:22)~一気登山道分岐(14:39)~御嶽権現社(14:56撮影15:00)~旗の台(15:23)~駐車場(15:29)
※所要時間:1時間52分(歩行時間:1時間45分)
※登った山:1座(鶴見岳)
※歩行距離:5.2km
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コメント

おつかれ山でした/(^O^)\
30年勤続休暇だったんですね。
島にまで渡り、山三昧の旅。無駄の無い行動に感心。
最後に顔ハメで締めくくる辺り完璧です。
偶然私も50歳のチャージ休暇を消化するため、2月に鹿児島を旅して来ました。
かたこりさんのようなバイタリティーがないので、未だ報告が完成してませんが…
九重山はいずれ私も行かなければならない場所なので、大変参考になりました。
また楽しみにしております。

  • 2017/04/16(日) 17:05:02 |
  • URL |
  • おつ山 #-
  • [編集]

Re: タイトルなし

おつ山さん、ご無沙汰しています。
鹿児島に行ってらしたんですね。
私も先週、残っている勤続休暇消化のため屋久島に行ってきました。
悪天候のため飛行機が欠航となり、島に入るのが1日遅れたため強行軍になってしまいましたが、宮之浦岳に登った日は最高の天気になりました。

実はあせって休暇を消化し、南へせっせと足を運んでいるのは、6月1日付で札幌に転勤することになったからです。
今後は内地の山にはなかなか来れなくなりますが、北海道の山を攻めたいと思ってます。
顔ハメも頑張ります!

  • 2017/04/17(月) 07:13:30 |
  • URL |
  • かたこりまさかり #-
  • [編集]

おぉぉ!残りの休暇、屋久島にまで行ってらっしゃったんですね。
また山行記録楽しみにしてます。
って、えぇ〜、札幌転勤ですか!
単身赴任ですか?羨ましい…じゃなかった、やはり転勤族は大変ですねぇ。
北海道に行かれても、またのご活躍期待しております。

  • 2017/04/18(火) 00:12:37 |
  • URL |
  • おつ山 #-
  • [編集]

Re: タイトルなし

ありがとうございます。
また、たまりつつあるので頑張ります。

  • 2017/04/19(水) 08:06:21 |
  • URL |
  • かたこりまさかり #-
  • [編集]

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