山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

両子山(下)

【2017年3月15日(水)】両子山
両子山(721m)から両子寺境内まで下山してきた。
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両所大権現の仁王像と再会。
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廃仏毀釈に遭った石仏たち。
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三面出世大黒天。
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というわけで本堂(護摩堂)に到着。
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護摩堂に上って、事務所を望む。
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靴を脱いで中に入り、正座をして合掌。無事に下山できたことに感謝する。
内部は撮影禁止。
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受付で下山時刻を記入して、退出。
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でも、折角なので仁王門まで行ってみることにした。
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その途中、左手に大きな池があった。
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池の中に浮かぶのは天満宮。
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石畳の参道を下っていく。
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山門を通過。
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山門の再建紀念碑。
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かつて多数あった坊の一つの出入口と思われる。
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参道に財前国雄の歌碑。昭和36年に亡くなった地元の歌人だ。
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「嬉しきとき悲しきときにわが対(むこ)ふ両子嶺ばかり親しきはなし」
昭和39年の建立である。

当たり前だが、仁王像は昔のまま残っていた。
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とても懐かしかった。
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足腰の悪い人は仁王像の足をさするといいようだ。
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石造の仁王像は全国にあるが、ここ国東半島に集中しており、その数は130に上るという。
鎌倉時代から造られていると言われるが、この仁王像は江戸後期(文化十一年:1814年)の作だそうだ。
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その手前にあるのが、両子寺七不思議の一つ、無明橋。
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橋の下に観音様が祀られており、この橋を渡れば信仰心が湧き、牛馬が渡れば、橋が落ちてしまうという。

無明橋架設記念碑。現在の橋は昭和32年7月に竣工したものだそうだ。
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その他、多額の寄付をしてくださった方々。
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七不思議の残る2つ「霊水走水観音」と「しぐれ紅葉」は見逃してしまった。
紅葉はもちろん今は見られないが。

これにて参拝終了。駐車場へ引き返す。
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改めて見ると、参道の石垣がなかなかしっかりしていた。
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16時すぎに車に戻り、荷物を整えて宿へ向かう。
さっきと同じ道は通りたくないので、時計回りの道を選んだ。
16時半すぎに、あかねの郷に到着。
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種田山頭火の句碑があった。
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「いただきのしぐれにたたずむ」。これも俳句なんですねえ。

正面に千燈岳(606m)、527mピーク、453mピークを望む絶好のロケーションだ。
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早速、チェックイン。
案内された部屋はツインルームだった。
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ロフトのある部屋で、天井がやけに高いのに、エアコンが2階部分に設置されているから、部屋が全く暖まっていない。
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床にある石油ストーブで暖めた。

さっそくお風呂へ。
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ここはカルシウム・硫酸塩泉で源泉は39℃。
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私が入った時は内湯にも露天風呂にもだれもおらず、室内を撮影することができた。
千燈岳などを眺めつつ、露天風呂でのんびり。
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17時半すぎに部屋に戻った。
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夕食は18時から。
窓際のいい席を用意してくれたのはありがたいのだが、ストーブが遠く、ちょっと寒い。
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でも、風呂上がりだし、生ビールも注文した。
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食事も一つ一つ少量で上品だったので、年寄りにはありがたかった。
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その分、ご飯もちゃんと食べたので、またまた満腹になってしまった。
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明日は由布岳(1583m)に登るので、ここからかなり距離がある。
早く宿を出発しないといけないので、朝食をお弁当にしてもらい、夜のうちに受け取っておいた。
夜は22時くらいまで、パソコン作業をして、就寝。
旅に出て、2日連続のベッドというのは、和室好きの私にとっては珍しいことだった。
でも、気持ちよく眠れた。

【行程】2017年3月15日
両子寺(14:00)~奥の院(14:16)~鬼の背割り(14:31)~両子山(15:09撮影15:16)~護摩堂(15:47参拝15:52)~駐車場(16:05)
※所要時間:2時間5分(歩行時間:1時間53分)
※登った山:1座(両子山)
※歩行距離:3.5km
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