山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

九重連山(8)

【2017年3月14日(火)】九重連山
牧の戸峠に向けて下山中。第一展望所で眺望を楽しんでいる。
ここから雲仙岳が見えるらしいが、今日はちょっと無理。
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涌蓋山(1500m)で許してあげよう。
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牧の戸峠の向こうに猟師山(1423m)。
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背後の霧氷はだいぶ解けてきた。
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この先はずっと舗装された遊歩道なので、ここでチェーンアイゼンを脱いだ。
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とっとと下って、登山口まで下りてきた。
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硫黄山周辺には立ち入るなとのこと。
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牧の戸峠には15:40に到着。
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峠には売店があったが、目もくれず。早く車に戻りたい。
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ソフトクリームも魅力的だが、ちょいと高い。
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まずはトイレでチェーンアイゼンを洗う。ついでに顔も洗った。

ここには、いくつかの社のバスが通じているようだ。
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正面には黒岩山(1503m)。30分で登れるようだが、もう勘弁。
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別府行きが15:43? 今行ったばかりなの?
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長者原まで乗せてほしかった。

牧の戸峠は標高1330m。
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この標識は、大学時代に自転車で来た時に見た覚えがある。
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当時は焦げ茶色だった。国立公園の名称が変更された時に、描き直したのだろう。
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岸道三君之碑。
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岸道三(1899~1962年)は日本道路公団の初代総裁。大阪出身だが、九重山との関係はよく分からない。やまなみハイウェイの建設に関係したのだろうか。

この先は長者原まで車道を行くしかないと思っていたら、なんと九州自然歩道があるではないか。
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距離は3.5km。これなら1時間で長者原まで行ける。
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勇んで行きかけてから、また泥の道じゃあ、たまらんぞと躊躇しなのだが、入口は少なくとも簡易舗装になっている。
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「これは多分、最後まで舗装してあるぞ」と根拠なく予測して、こちらの道を行くことにした。
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樹林帯の中で眺望がないのは覚悟の上だったが、幸い、ずっと舗装で助かった。
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自然歩道だけに、植物の案内などが親切。
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これがノリウツギの葉っぱかな。
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ときどきトレランして、時間を短縮した。
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ところどころ階段も。
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あと2.5km。
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この巨岩は黒岩山の溶岩だそうだ。
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カラマツの葉っぱが積もっているので、足裏に優しい。
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何の木だろう。
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ずっと舗装なので、ほんとにありがたい。
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こっちの道を選んでよかった。
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これもでかいね。
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建物が見えてきたら、車道は近い。
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自然歩道は1.8km、ほぼ半分で終わってしまった。
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車道に出ると、すぐ牧の戸温泉。
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左手に九重ホテル。
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自然歩道は道路を渡って、対岸に続いているようだったが、九重九湯を見ながら歩きたかったので、そのまま車道を歩いた。
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しかし、車道に出てからが案外長かった。
右手に三俣山(1744m)。西からだと、ばらけて見える。
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指山(1449m)。
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カーブを曲がると、星生山(1762m)が正面に見えた。
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すっかり晴れ上がって、気持ちがいい。
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寒の地獄にも行きたいが、ここは我慢。
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くじゅう温泉は「やまなみ荘」。
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福岡大学の施設のようだ。
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車道から覗き見ると、こんな感じ。
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九重ヒュッテなる宿泊施設もある。
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次の温泉は、星生温泉。
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これが九重星生ホテル。
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お次は、寒の地獄。
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ここも評判の温泉らしい。
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1軒1軒泊まり歩きたいくらいだ。
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自然研究路は遠回りになるので、スルー。
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法華院温泉の別館、花仙酔。
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これは昨日、歩き始めた時に長者原越しに見えたホテルだ。
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というわけで、やっと長者原に着いた。
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牧の戸峠から、ちょうど1時間かかった。
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これで、8時間半にわたる本日の山行は終了。
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九重地蔵さんも労ってくれた。
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長者原からの三俣山って、こんなふうに見えたんだ。
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妊娠したお腹のような手前の山が指山(1449m)。
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星生山はこう見えていたわけか。なんか感慨深い。
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凹んでいるところが、雨ヶ池越。
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坊がつる讃歌の碑にも再会できた。
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ビジターセンターの向こうに見えるのは、崩平山(1289m)。
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これが長者原。
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最終的にはこれらを見ることができて、よかった。
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それでは、ヘルスセンターをあとにして湯布院に向かうとしよう。
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さらば、阿蘇くじゅう国立公園。
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レンタカーで、やまなみハイウェイを北に向かうと、長者原の看板のところで若いカップルが写真を撮っていた。
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これも大学の時に見た標識だ。写真に撮っておかなくては。

車から降りずにスマホで撮って、すぐに車を走らせたら、なんとバックミラーに絶景が映っているではないか。
これだよ、これ。学生時代に見たかったのは、これだった。
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あわててUターンして、車から下り、改めて写真を撮った。
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34年ぶりの悲願を達成した思いだった。
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出発するとすぐ、右に長者原温泉の虎乃湯。
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いろんなものが目に留まるたびに車を停めて撮影した。
これは、九重の自然を守る会初代理事長、赤峰武氏の顕彰碑。
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長者原という地名は、かつてこのあたりに長者が住んでいたという伝説に由来する。
朝日長者と呼ばれ、彼は青梅が好物だったらしい。
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九重“夢”温泉郷?
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くじゅう自然動物公園。どんどん通過していきます。
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飯田高原と書いて「はんだ」高原と読む。
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牛の看板があるということは、この辺に牧場がたくさんあるのだろう。
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千町無田なる場所を通過。
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朝日台では車を停めて、北から改めて九重連山を展望した。
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(つづく)
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