山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

坊ガツル(下)

【2017年3月13日(月)】坊ガツル
雨ヶ池から法華院温泉に向かっている。
CIMG0129_20170325052039d44.jpg

うお、これは何の木じゃ?
CIMG0130_20170325052041b62.jpg

多少開けたら、三俣山(1744m)の東斜面が見えた。
CIMG0128_2017032505203822f.jpg

そして樹林帯を抜けた。
CIMG0131_20170325052042b62.jpg

路面はいきなり石畳に。
CIMG0132_20170325052044bca.jpg

雨ヶ池から、100mほど下ったあたりで、坊ガツルの草原が見えてきた。
CIMG0134.jpg

2日前に野焼きをしたばかりなので、一面黒こげだ。
CIMG0135_20170325052017f2c.jpg
CIMG0138_201703250520204d8.jpg

でも、これはこれで面白い景観だった。
CIMG0136_201703250520183d6.jpg
CIMG0139_20170325052021956.jpg

道は車の通れる幅になった。
CIMG0140_2017032505195361f.jpg

吉部方面からの登山道と合流。
CIMG0141_20170325051955232.jpg

あちらが吉部方面。
CIMG0142_20170325051956cda.jpg

左手を流れるのは、鳴子川。
CIMG0144_2017032505195971d.jpg

鉄分が多いのか、赤っぽい。
CIMG0143_20170325051957ab1.jpg

やはり温泉の関係だろう。
CIMG0147_20170325051933088.jpg

ふう、あと700m。
CIMG0145_20170325051930fe7.jpg

左折すると、坊ガツルキャンプ場。
CIMG0146_20170325051931e3e.jpg

ここまで全く休んでいないが、濡れているので休まない。
CIMG0148_201703250519349d0.jpg

この標識は、ちょっと分かりにくい。
CIMG0149_20170325051936222.jpg
大船登山道と平治岳入口が別方向のように見えるが、実は同じ方向だ。

坊がツルは「九州では珍しい高層湿原」とあるが、とても湿原には見えない。
CIMG0150_20170325051902cda.jpg

ここと、タデ原湿原は、ラムサール条約に定められた湿地だそうだ。
CIMG0151.jpg

巨大な火山弾。
CIMG0152_20170325051905e99.jpg

湿原で、何か作業をしている人が。
CIMG0155_20170325051834eb3.jpg

雪の中、ご苦労様です。
CIMG0154_20170325051908251.jpg

坊がつる讃歌の発祥地、あせび小屋が見えてきた。
CIMG0153_20170325051906c6b.jpg

外観だけ、見学させていただく。
CIMG0156_201703250518362da.jpg

なかなか、瀟洒な建物だ。
CIMG0157_20170325051837a61.jpg

営業目的ではなく、紹介制で1泊1人3500円とのこと。
CIMG0158_201703250532368d7.jpg

手続きは法華院温泉山荘が代行しているようだ。
CIMG0160_201703250518399be.jpg

小屋からの眺め。
CIMG0161_201703250518408b4.jpg

この建物は温泉の脱衣所の跡。
CIMG0162_2017032505181008d.jpg

これはおそらく浴槽の跡。
CIMG0163_201703250518125ef.jpg
さっきの説明書きには「入浴料込み」と書いてあったが、法華院まで行って入るということなのだろう。

近くに、こんな空き地があったが、白水寺跡かな?
CIMG0164_20170325051813ba1.jpg
結局、確認はできなかった。

温泉直下の川は、きれいに紅白に分かれている。鉄分と湯の花か。
CIMG0165_20170325051814f2f.jpg

これが、今宵の宿、法華院温泉山荘。思っていたよりも大きい。
CIMG0166_20170325051816399.jpg

それにしても、激しく降るなあ。
CIMG0167_201703250517457a3.jpg

こちらはキャンプ場のバンガロー。
CIMG0168_20170325051747543.jpg

お湯は単純硫化水素泉だそう。白水寺は明治期に廃寺となったようだ。
CIMG0169_20170325051748878.jpg
やっと、到着した。標高は1303m。ちなみに長者原は1030mだから270mほど登った計算。

法華院は、鎌倉時代の正中元年(1324年)、綏靖天皇に奉請して、十二所大明神を祀ったのが始まり。室町時代の文明二年(1470年)、英彦山から養順法印が入山し、この地に修験道場を開いた。それ以来、修験道の聖地として栄えたが、明治15年に全山焼失し、山小屋へと「転業」したという。
CIMG0170_201703250517504b6.jpg

どデカい登山靴のオブジェ。
CIMG0171_20170325051751153.jpg

なんか雪国に来たようだ。
CIMG0172_20170325051721f3c.jpg

敷地内には、坊がつる讃歌の歌詞を刻んだ石碑が並んでいた。
CIMG0173.jpg
CIMG0174_20170325051723ba9.jpg
CIMG0175_20170325051725106.jpg
CIMG0176_20170325051726ded.jpg

あちこちの登山情報はホワイトボードに。
CIMG0179_20170325051656e13.jpg

というわけで、15:30にチェックイン。お昼のお弁当代込みで9700円。
CIMG0177_20170325051653351.jpg
CIMG0180_20170325051658cda.jpg

濡れたものを乾かすところはあるかとスタッフに聞いたら、乾燥室の場所を教えてくれた。
CIMG0178_201703250516557e1.jpg
部屋(8号室)に行く前に、雨具や軍手などを干しに行ったが、肝心のストーブが焚かれてない。
あとで、火を付けてくれと言わなきゃだなあ。

部屋に入ると、かなり広い部屋で、石油ストーブがある。
CIMG0182_201703250516257ae.jpg
DSC_4040_20170325051603136.jpg

これなら、部屋で干した方が乾くと思い、乾燥室から衣類を回収。
DSC_4039_20170325051602d3f.jpg
靴もストーブの真ん前に置いておいた。

でも、入室時の室温は4℃だった。
CIMG0181_20170325051659982.jpg

さあ、お待ちかねのお風呂だ。
CIMG0184_20170325051627f86.jpg

今日はシーズンオフの平日だし、こんな天気なので、宿泊者は私ひとりのようだ。
CIMG0185_20170325051629b94.jpg
当然、独占である。

源泉は43℃の単純硫化水素泉とのことで、湯の花が豊富だ。
この湯の出口の形が若干気になるが。
DSC_4031_2017032505323924a.jpg

雪で体がすっかり冷えてしまったので、ゆっくり浸かって温まった。
CIMG0188.jpg

部屋に戻ると、ストーブが消えていた。
スタッフの人が勝手に入って、消したのかなと思ったのだが、再点火するとすぐに「換気してください」の警告音が出て、消えてしまう。
なんだ、消えていたのはこのせいだったのかと気づいたのだが、何度点火しても、すぐに警告音が出て消えてしまうので、電話をして取り換えてもらった。

これでやっと落ち着いてビールが飲める。
DSC_4037_20170325051632e75.jpg
テーブルがないのが不便だが、ビールを飲みながら、ももの上にパソコンを置いて、記録作業などを行った。

気持ちがよくなってきたので、自販機で日田梨の酎ハイ(300円)をさらに購入。
DSC_4041_20170325051605571.jpg
引き続き作業に没頭した。

夕食の時間の18時になったので立ち上がると、窓の外に山の稜線が見えている。
DSC_4044_20170325051608a74.jpg
大船山(右、1786m)と北大船山(左、1706m)ではないか。
これは、明日は期待できるかもしれない。

気をよくして食堂へ。
CIMG0190_20170325053238dcc.jpg

客は前述の通り私ひとりなので食堂奥の狭い談話室のような部屋に用意されていた。
DSC_4046_20170325051540e45.jpg

なぜか、各銀行のオリジナル貯金箱のコレクションが展示されていた。
DSC_4047_2017032505154267f.jpg

なんと、深田久弥と槙有恒の色紙もあった。
DSC_4049_2017032505154479f.jpg

食事は山らしいメニューで、どれもおいしく満腹になった。
DSC_4048_20170325051542e47.jpg

部屋に戻って、パソコン作業を再開したが、あまりに眠くて、20時半には寝てしまった気がする。
DSC_4042_2017032505160669e.jpg
結局、温泉にも1回しか入らなかった。

【行程】2017年3月13日
長者原(13:00)~休憩所(13:44)~雨ヶ池越(14:30)~坊がつる分岐(15:05)
~法華院温泉山荘(15:30)
※所要時間:2時間30分(歩行時間:2時間30分)コースタイム2時間5分
※登った山:なし
※歩行距離:5.9km
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/1262-a29357e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
北海道の山 (74)
東北の山 (62)
上信越の山 (139)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (84)
中央線沿線の山 (91)
富士山周辺の山 (58)
八ヶ岳周辺の山 (39)
南アルプス (92)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (37)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (19)
ドライブ (8)
廃線の旅 (8)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (29)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR