山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

坊ガツル(中)

【2017年3月13日(月)】坊がつる
午後1時に長者原から登山開始。
筑後川の源流に沿って、とりあえず右へ。
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でも、このあとどう行けばいいのか、よく分からない。

とりあえずそのまま進むと、橋詰めに九重地蔵なるお地蔵さんがたたずんでいた。
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弘化三年(1846年)の建立だ。

その橋に「九重登山口」と書かれた大きな標識があったので、それに従ったが、どうもおかしい。
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ずっと車道が続いているが、そんなはずはない。
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地形図を改めて見て、やっと歩いている方向が判明。
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(これは地形図ではありません)

途中から左折して、軌道修正した。
車道は、すがもり越を経て久住山(1787m)に通じる道だった。
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湿原(草原のようだが)の中を避けて、縁を歩く形になってしまった。
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左手が、長者原の湿原。
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ヘルスセンターなども湿原越しに見える。
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その左には、法華院温泉の別館である花山酔。
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間もなく、疎林帯に入った。
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足元は浮石だらけだが、平坦な道なので、そんなに問題はない。
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火山弾だろうか。こういう大きな岩があちこちに点在している。
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15分ほどで、正規の登山道(長者原自然研究路)と合流。
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右折して樹林帯の中を登っていく。

左手下に湧き水が現れた。
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かなりの湧水量である。
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コケの繁茂が見事だった。
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この先に行くなら、外来植物の種子除去用のマットを踏んで行けということらしいが、マットらしきものはなかった。
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ちゃんと補充してください。
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さすが「自然研究路」だけあって、木々の説明は丁寧すぎるほど。
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春なのに、キノコの繁殖もすごい。
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石畳状になっているのは溶岩だろうか。
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依然として雨は降っているが、それほど強くはない。
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だらだらの登りだ。
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だんだん、巨石が目立ってきた。
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コケもなかなか激しい。
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まさに、石とコケの世界に舞い込んだ感じ。
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これなど、妖精の国のようだ。
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それにしても、今日はさすがに誰も歩いていない。
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こんな天気なので、あたりも薄暗いが、気味が悪いということはなかった。
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大きな砂防ダムの横を通過。
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涸れ沢を渡る。
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歩き始めて45分ほどで、休憩所に到着。
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ちょうど、この場所に当たる。
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まだ全く疲れていないし、ベンチも濡れているので、休まずに通過。
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ここは指山(1449m)への分岐でもあったが、標高差が200m以上あるので、寄り道はしなかった。
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さらに、緩斜面を登っていく。
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傾斜が少しきつくなると、階段が出てきた。
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標高1200mを超えたあたりで、初めて雪を発見。
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間もなく、再び指山への分岐に出たが、邪念を振り払って進む。
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ちなみに奥が、指山方面。
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林床にササが生えてきた。
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道は雨でぬちゃぬちゃ。靴がまた汚れてしまう。
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残雪も多くなってきた。
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再び、渡渉地点。といっても、また涸れ沢だ。
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沢の名前はよく分からない。
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ここを過ぎると、さらに傾斜が出てきた。
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歩きにくい階段だ。
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ロープが丁寧に張られ、登山者がはみ出さないようにしている。
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コケの緑と雪の白。
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一瞬の雪道。
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展望スポットらしきところに出たが、当然何も見えないので通過。
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路面は平らなところは、ほとんどこんな調子で、いやになってしまう。
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ちょっと開けてきたが、そろそろ雨ヶ池が近いのだろうか。
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と思ったら、こんな岩場を越えなければならなかった。
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ちょっと待て。雨が雪に変わってきたじゃないか。
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こりゃ、明日の登山は雪山になるなあ。とほほ。
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登山口から300mほど登ったところで、雨ヶ池に到着。
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1時間20分ほどかかった。コースタイムより10分遅い。
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ここも風光明媚なところなのだろうが、ガスで何も見えない。
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雨期には、木道が沈むくらい水がたまるらしいが
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この時期はほとんど水がない。
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延々と木道が続く。
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いやいや、雪がひどくなってきた。
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風がそれほどないのが幸いだけど。
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春から夏にかけて、クサボケ、イワカガミ、キスゲ、ハナショウブなどが咲くそうだ。
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今はモノクロームの世界。
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ちょっと殺風景だが、混んでない時期をわざと選んで来ているのだから文句は言えない。
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この山は無名の山である。
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ちょっと木道を避けて、微高地を歩いてみた。
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それにしても、せっかく南国に来たのに、雪に見舞われるとは。
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まあ、これも一興というものだろう。
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日本庭園のようだし。
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こちらは、ちょっと大味か。
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飛び石の道を経て
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最後のベンチを通過。
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これにて雨ヶ池周遊は終了。
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再び樹林帯の中に入り、下っていく。
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渡渉箇所あり。
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相変わらず何も見えない展望スポット。
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落ち葉の回廊。
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涸れ沢を下っていく。
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雨と雪で道がぬかるんでおり、歩きにくい。
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スリップに注意しながら下った。
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(つづく)
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