山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

大文字山(下)

【2017年3月4日(土)】大文字山
哲学の道を歩いている。
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この道は「日本の道百選」に選定されているようだ。
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「左、あんらく寺 ほうねん院、ぎんかく寺」の道しるべ。
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大豊神社御旅所の前を通過。
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すぐ先に大豊神社の参道。参拝は割愛した。
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大豊神社は、宇多天皇の病気平癒のため仁和三年(887年)に建立された勅願寺。
応神天皇や菅原道真が祀られているとのこと。

こちらは佐川印刷のゲストハウスとして使用されている清宗庵。
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京都には数少ない武家の住まいで、西郷隆盛の孫が所有していたという。

光雲寺の標柱。後水尾帝、東福門院の勅願所でもあるらしい。
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このあたりには、なぜか猫がたくさんたむろっていた。
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若王子神社前を通過。ここで哲学の道はおしまい。
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さらに永観堂禅林寺の前も通過。
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琵琶湖疏水の分水からさらに枝分かれした水路を渡る。
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大寂門をくぐると、南禅寺の領域に入る。
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湯豆腐の「奥丹」。ゆどうふ一通り3000円也。
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南禅寺の三門に登ってみた。
歌舞伎「楼門五三桐」で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」という名セリフを回す「南禅寺山門」とは、これのことである。
5間幅の二重門(2階建て)で、大坂夏の陣で戦死した一門の武士たちを弔うために、藤堂高虎が寄進したものだそうだ。
確かにいい眺めだ。
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南の方角。
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南東の方角。
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東には本堂。
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北東の方角。
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北には金戒光明寺の三重塔。
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二つの庭園がある天授庵の門。
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午前中に歩いたのは、あのあたりの稜線かな。
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絶景を満喫した後、水路閣へ。
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ここにもきれいどころが3人ほど。
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さようなら~
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水道橋をくぐって、階段を登る。
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粟田山への道だ。
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水路閣の上を流れる琵琶湖疏水を俯瞰することができた。
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このまま疏水に沿って、蹴上駅まで行こうと思ったが、破損個所があるとのことで通行止め。
仕方なく戻って、車道を行くことにした。

戻ったついでに、せっかくなので本堂に参拝。
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天井には巨大な龍の絵が描かれていた。
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軒丸瓦には「南禅」の文字。
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今度は三門をくぐる。
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右手に、佐賀県伊万里市円通寺・森永湛堂(杉洞)の句碑。
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「この門を入れば涼風おのづから」

応仁の乱の当事者、山名宗全の墓はこの真乗院の境内にあるようだ。
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蹴上へ続く、金地院門前の道。
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金地院は東照宮鶴亀庭園が有名らしい。
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赤レンガの蹴上隧道が見えてきた。上をかつてはインクラインが走っていた。
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これがネジリマンポと呼ばれるレンガの積み方。
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銘は「雄観奇想」。見事な眺めと優れた考えという意味だそうだ。
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16:20、5時間半ほどで、東山の一部を一周し、蹴上駅まで戻ってきた。
歩行距離はほぼ10km。
こんなに長く、ゆっくり京都を歩いたのは初めてだ。
京都に住んで、くまなく神社仏閣や周りの山を歩いてみたいな~と思ったが、この年ではもう無理だろう。

蹴上駅から地下鉄東西線に乗って、京都市役所前駅で下車。
地下街みたいなところをしばらく歩いて地上に出ると、御池通りである。
この通りに沿って、しばらく西へ歩く。
京都市立御池中学校の手前を右折すると、間もなく、今宵の宿「ホテル杉長」。
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16:40にチェックイン。
完全な和室で、それはいいのだが、座椅子がないのがちょっと不便。

それでも、30分以上のんびりしてから、大浴場へ。
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もちろん温泉ではないのだが、独占できたので、気持ちよく入れた。

18時ちょうどに部屋に戻り、夕食。部屋食だった。
予約のときに、すき焼きやしゃぶしゃぶを選ぶこともできたが、京懐石をお願いした。
でも、出てきたものは、そんなに珍しいものではなかった。
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牛の鉄板焼きは美味しかったが、本当は霜降りじゃない方がよかった。
あなごの卵とじは、汁が沸騰する前に火が消えてしまい、燃料を追加注文しないといけなかったのは、さらに残念。

デザートは、金つばとイチゴ。
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お腹いっぱいになった。

食後は布団にねそべって、ブラタモリ(奄美大島)。
続いて、「アナと雪の女王」を見ているうちに沈没してしまった。
明日は比叡山に登る。

【行程】2017年3月4日
蹴上駅(10:51)~インクライン(10:54撮影11:00)~日向大神宮(11:09)~神明山(11:21)~七福思案処(11:27)~326mピーク展望所(11:54撮影11:57)~林道交差点(12:25)~大文字山(12:34昼食・撮影13:03)~火床(13:21撮影13:32)~法然院(13:58)~銀閣寺(14:10拝観14:43)~銀閣寺橋(14:51)~南禅寺(15:43拝観16:12)~蹴上駅(16:20)
※所要時間:5時間29分(歩行時間:3時間35分)
※登った山:2座(神明山、大文字山)
※歩行距離:10.7km(京都市街含む)
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