山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

セーメーバン(中)

【2017年2月26日(日)】セーメーバン
笹平(713m)に9時半前に到着。
山名板の文字ほとんど消えかかっていた。
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ここは腰を下ろす場所がないので、そのまま通過。
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いったん下って、プラスチックの階段を登り返す。
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次のピークに鉄塔があり、眺めもよかったので、ここで一服することにした。
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その前に眺望を写真に収めておく。
北東に権現尾根。右の小さなピークがたぶん権現山(1312m)。
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東は百蔵山(左、1003m)と扇山(右、1138m)。
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鉄塔の基礎のコンクリートが、ちょうどいいイスになった。
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ポットのお湯で、カフェオレを飲む。
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この日は私の誕生日で、facebookにたくさんのメッセージが届いていたので、それに返信していたりしたら、あっという間に20分も過ぎてしまった。
あわてて出発すると
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すぐ先に「富士山景勝地」なるビュースポットがあった。
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確かに素晴らしい眺め。
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最高のバースデープレゼントだ。右手前のピラミッドは花咲山。
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眼下に浅利の集落。
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北西には雁ヶ腹摺山(1874m)。
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ここから一気に100mちょっと下る。
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あの正面の鉄塔あたりが、これから登る高ノ丸(約780m)。
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左前方に、黒岳(左、1988m)と雁ヶ腹摺山(右)。
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下り切ったところが、トズラ峠。
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ここは車道が通過していた。
それを横断して、わずかに登ると、今日初めて石仏に出会った。
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その先に鉄塔があったので、近くのヤブでキジ撃ち。
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さっきからずっと我慢していたのだ。
しかし、ここでペーパーを使い果たしてしまった。この先、またもよおしたら大変だ。

しばらく樹林帯のきつい登り。
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70mほど登ると、傾斜が緩んで、右手が開けた。
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冬枯れの明るい尾根歩きだ。
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右手に見えてきたピークが、後で登る宮地山(1113m)なのかもしれない。
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さらに平坦になると、まもなく高ノ丸。
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ここには、小さな山名板があり、うれしかった。
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でも、休まず通過。
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5分で一気に100m近く下ると、サクラ沢峠。
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ここからがいよいよセーメーバン(1006m)への登りになる。
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標高差は約300m。
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急坂の後に大抵は平坦な道が現れるので、それがありがたい。
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右手の展望もときどき開けて、気がまぎれる。
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しばらく登ると伐採地に出た。
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つい最近の伐採のように思える。
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富士山が再び現れたが、背後の空が白くなってきた。
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やはり南の空には雲が出てきたようだ。
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手前から、花咲山、高川山(976m)、鹿留山(1632m)。
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左から、三ツ峠山(1785m)、鶴ヶ鳥屋山(1374m)、滝子山(1620m)。
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小金沢連嶺。左が大蔵高丸、右は黒岳。
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終盤は樹林帯の中へ。
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トズラ峠から40分以上かかって、やっとセーメーバンに登頂。
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岩殿山下からだと4時間近くかかった。残念ながら、眺望はなし。
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ここまでアップダウンもかなりあったので結構きつかった。
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セーメーバンなんて山には誰もいないと思っていたのに、単独の年配男性がいて、びっくり。彼もたった今、着いたところだった。
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声をかけて少し話を聞いてみると、金山鉱泉から大垡山(おおぬたやま、1180m)経由で来たらしい。
金山までは大月駅からタクシーで来たとのこと。ブルジョアだ。

彼はガスストーブで湯をわかし始めたが、私はポットのお湯でそのまま、かき揚げうどん。
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思いの外、容積が大きく、いつもの1.5倍くらいお湯を使ってしまった。
今日は、残りのお湯を冷やして、飲み水代わりに使おうと思っていたので、足りなくならないかちょっと心配だ。
量も多くて、さすがに満腹になったので、せっかく買ったおにぎりには手を付けなかった。

食べている最中に、単独男性が東尾根のバリエーションルートから登ってきた。
あいさつは交わしたが、その人はとくに我々と関わろうとはせず、大月方面に向かって下って行った。

25分ほどで食事を終えたので、ブルジョアのおじさんにあいさつして出発。
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「山と高原地図」には大垡山への分岐まで1時間とあるが、そんなにはかからないだろう。
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距離はそれなりにあるが、アップダウンがほとんどない。
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案の定、30分もかからなかった。
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これは、ちゃんと記述を直した方がいい。
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ここから大垡山までは5分ほど。
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今日初めて雪を見た。
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頂上には立派な山名板があった。
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さっきのおじさんは、「大垡山の山頂付近は二重山稜で、鳥がいっぱいいた」と話していたが、鳥は全くいなかった。
ここがねぐらだというわけではなく、たまたまその時にいただけなのだろう。

富士山に雲がかかり始めたのを確認して分岐まで引き返す。
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北に、まだ歩いたことのない楢ノ木尾根を望む。
中央右の二つのピークは、左から泣坂ノ頭(1421m)と大峰だろう。
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この先が猛烈に急な下り。
滑りやすく、1回スリップして手をついてしまった。
それでも50mほど下ったら、なだらかな斜面に変わった。
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この先は「山と高原地図」に迷マークがあるあたり。
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確かに尾根は広く、二重山稜状になっているところもあったが、分かりにくいところはそれほどなかった。
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ただ、地形図の徒歩道の記述とは全然違っていた。
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いくつかきつい登りもあったが
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分岐から45分ほどで宮地山(宮路山)に到着。
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コースタイムは1時間なので、これもちょっと甘すぎる。
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頂上はあまり眺望には恵まれなかったが、丸太に腰掛けて一服。
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ちょっと冷えてきたので、休んでいる間だけ、ダウンを着込んだ。
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ここでアクエリアスがなくなったので、熱湯をボトルに移したら250ccほどしかなかった。

15分ほど休んで出発。
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ここからは標高差350m近い急な下り。
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滑りやすいので注意したが、いちいちブレーキをかけた方が滑るので、駆け下りるようにして下った。
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こんな植林の中の眺望もない道を登りに使わなくて本当によかった。
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傾斜がゆるんでからも退屈な下りは続く。
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倒木は激しいけれど。
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用沢への分岐に出たところで、用沢集落を見学するため、そっちへ右折してみようかと思ったが、直進の道より踏み跡がしっかりしていない気がして、やめておいた。
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トラバースで道を失うと面倒だからだ。

(つづく)
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