山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

小豆島(9)

【2017年2月17日(金)】小豆島
星ヶ城山(817m)から下山してきた。
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せっかくなので第二十番札所の佛ヶ滝を参拝していこう。
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本堂を見上げる。
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水掛け不動明王に水をかけて交通安全を祈願。
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でも、あまりうまくかからないので、何度もかけた。
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本堂手前に石仏が並ぶ。
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開山時間は15時までだったので、シャッター越しにしか拝むことができなかった。
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ここも洞窟の中に本尊が安置されていた。
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八大龍王神。
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寛政元年(1789年)建立の禅活和尚の石碑。
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鐘楼堂。
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御加持(おかじ)石。
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子宝に恵まれたり、難病が治ったりと、御利益のある石で、これを授かるには真言を7回唱えながら大師様の回りを巡り、目を閉じて小石を拾えばいいらしい。

水子地蔵の奥に輪道やぐら。
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鐘楼堂に登ってみた。
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寒霞渓の眺めが素晴らしい。
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左は大師堂。
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こちらだ。
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水子地蔵。
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句碑「神懸のふもとに・・・」。誰のものかは不明。
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四国八十八ヶ所、小豆島八十八ヶ所の巡礼十数回に達する後藤ツネさん(明治35年生まれ)の徳を讃え、建立された福徳大師像。
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100回も巡拝した方がいらっしゃるようだ。
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それでは、さようなら。
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さてと、それではホテルに帰る前に、『二十四の瞳』の舞台、岬の分教場に行くとしよう。
車をそちら方面に走らせていると、醤の郷にさしかかった。
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明日しっかり歩く予定だが、ちょっと寄り道したくなった。
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マルキン記念館が「本日無料」だったので、見学していく。
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でも、閉館は16時。現在15:58だが、係の人は誰もいないので、堂々と入らせてもらった。
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駆け足で展示室を回る。
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田舎の醤油屋なのに、かなりの大物女優を広告に使っていたようだ。
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巨大な醤油樽。
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昔の醤油蔵の骨組みを残している。
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お土産に買って帰るには、かさばりすぎ。
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歌人吉井勇がマルキンを訪ねた際に詠んだ歌。
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「まるきんと いへる名はよし 濃むらさき 醤油の王者 これとたたへむ」

マルキン醤油は小豆島では最大手だ。
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小豆島は、野田(千葉)、銚子(千葉)、龍野(兵庫)、大野(金沢市)とともに、醤油の5大産地とされる。
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マルキンの工場は建物が黒ずんでいて、凄みがある。
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このロゴがまた素晴らしい。
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機械化も進んでいる。
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道路を挟んで、工場が立ち並んでいるのも格好いい。
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この日の見学はこの程度にして、岬へ向かう。
「二十四の瞳発祥の地」の看板に思わず車を停める。
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この横になった醤油樽は無料ボンネットバス乗り場だ。
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マルキンさんも「分教場へようこそ」と迎えてくれた。
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自身35年ぶりの再訪だ。
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当時は、こんな門柱はなかった気がする。
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この建物はさすがに以前のままだ。明治35年(1902年)竣工なので、もう115年も経つ。
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ここは明治43年から苗羽小学校田浦分校として使用され、昭和46年に廃校となった。
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私が以前訪ねたのは昭和57年だから、廃校になってからまだ11年しか経っていなかったわけだ。
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壺井栄の「二十四の瞳」が世に出たのは昭和27年。高峰秀子主演の映画が封切りになったのは昭和29年。
つまり、現役の学校を舞台に映画は作られたことになる。
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こちらは低学年の教室。
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廊下。教室は3つしかない。
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廃校になった時に書かれたと思われる児童たちのあいさつ。
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そのまま消えずに残っているのだろうか。
それとも上書きしているのか。

こちらは絵本作家の長谷川義史さんがテレビ取材の際にチョークで書いた絵。
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ガラスで保護されている。

廃校式の写真。私がちょうど小学2年の頃だ。
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こちらは映画に出演した子供たち。
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教室には、映画撮影時の写真が多数展示されていた。
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授業で実際に使われていたと思われる小豆島の立体地図。
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そして高学年の教室。
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『二十四の瞳』を読んできたばかりだったので、感慨深いものがあった。
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売店で醤油ソフトを買う。キャラメルっぽい味で、とてもおいしかった。
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小豆島のゆるキャラ、オリーブしまちゃん。
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ここまで来ると、家屋も1軒1軒、離島らしい雰囲気だ。
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本日の宿は、前方に見えるベイリゾートホテル小豆島。
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小豆島で一番高い建物なのではないだろうか。
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ここは前夜の宿でも入ったオリーブ温泉の湯元でもある。
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この日もちょうど17時にチェックイン。
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晴れていれば、こんな風景が広がっているらしい。
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実際はこう。星ヶ城山はすでに雲の中だ。
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お部屋は1005号室。和洋室だ。
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お腹すいたので、またすぐウエルカムお菓子をいただいてしまう。
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お部屋からのオーシャンビュー。内海湾の眺めだ。
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その右奥は醤油工場が立ち並ぶ醤の郷。
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湾に浮かぶのは弁天島。
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タオルには小豆島の形が染められていた。
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というわけで、お風呂へ。
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ここも素晴らしい展望風呂だ。
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こちらは露天風呂。
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露天風呂からは内海湾の反対側が見える。
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この日も平日なのでお客さんは少なく、お風呂はほぼ独占できた。

夕食は18時半から。今日はバイキングだ。
北海道&瀬戸内フェアをやっていたが、努めて地のものを選んだ。
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地の野菜にオリーブドレッシング、お造りにいわしのしゃぶしゃぶ。
左はオリーブオイルフォンデュ。

お次は、佃煮や小アジの南蛮漬け、エビはまだ生きていて、何度もはねた。
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ビールの後は、オリーブハイボール。
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主食は5色の手延べそうめん。これがうまかった。
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美味しかったサラダやしゃぶしゃぶはお代わりしてしまった。
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〆はプチケーキとひしおプリン。
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満腹。すぐ寝るのは体に悪いので、フィギュアの四大陸大会を見て、11時頃就寝した。

(つづく)
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