山と鉄

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京塚山・金剛山(4)

【2017年1月29日(日)】京塚山・金剛山
12:30、金剛山(420m)の登山口に着いた。
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信仰の山らしく近くには祠や石仏があった。
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読み取りにくいが「金剛山入口」と刻まれている。
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藤野方面から年配の単独女性が歩いてきたが、私が登山口の写真を撮っている間に、追いつかれてしまい、後ろにぴったりついてきた。
わりと歩きなれている感じなので、抜かしてもらおうと、三丁目の丁目石でゆっくり写真を撮って先に行ってもらった。
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だいぶ調子は出てきたが、病み上がりなので、ゆっくり歩きたいのだ。
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でも、そのすぐ先で、今度はそのおばさんが上から下りてきたおばあちゃんと立ち話。
お知り合いのようだ。
二人とも、よくこの山を登る方なのだろう。
おばあちゃんは明らかに地元の方のようで何も背負わず、靴はクロックスだった。
おばさんは「何度も気をつけてね」と言い、「草履だし」と付け加えるのも忘れていなかった。
その間に私がまた先に行ったが、間がそこそこ空いたので、そんなに後ろを気にせずに登ることができた。
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(五丁目)

足も体も慣れてきたので、いいペースで登れる。
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(六丁目)

丁目石ごとに写真を撮っていても追いつかれないで済んだ。
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(八丁目)

九丁目。右には奉納者の名前だろうか、森久保甚左エ門の文字が見える。
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気持ちのいい登りだ。
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つづら折れになっているので、ありがたい。
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拾一丁目。
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拾二丁目。
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拾三丁目。
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平坦なところに出て、ひと息。
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拾四丁目。
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終盤戦で直登となったところは、登山道が迂回していた。
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古い参道はそのまま直登だろうということは想像が付いたが、安全策をとった。

まもなく旧参道に戻ると、ちょうどそこに丁目石があり、1つ抜かさずに済んだ。
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(拾五丁目)

ここからの眺めは素晴らしかった。
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拾六丁目。
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もう一度振り返る。藤野の町並みだ。
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藤野小学校と相模湖に架かる日連大橋。
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生藤山。
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陣馬山(855m)。
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秋山橋。
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さっきのおばさんは直登してくるようだ。
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でも、彼女も何度も立ち止まって景色を見ていた。
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壱七丁目は欠けている。
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最後は一気に登り、登山口から25分で登頂。
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(拾八丁目)

峯への分岐の標識。
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これは古い道標。赤沢バス停にも下れるようだ。
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頂上にある金剛山神社に略式参拝。
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明治30年4月11日に、杉の集落をほぼ焼き尽くす大火があってから、この日を例大祭の日と定め、栃木県の古峯神社に代表者が参拝して、地域の安全を祈願するようになった。
その際に祈祷を受けたお札をここに納札する習わしが続いているという。
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ここも金剛山だが、さっきの金剛山とは、どう区別しているのだろう。
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頂上には母親と息子らしき2人組が先客として来ていた。
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息子さんの方はビールを飲んでいた。

私ももう一つのベンチに腰掛け、お昼にする。
さっきのおばさんの分は場所を空けておいた。
ここは残念ながら全く眺望がない。
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でもまあいいや。

かなり汗をかいたが、ウインドシェルのままで十分ぽかぽかで、汗が冷えるどころか乾いてしまった。
昼食は、おにぎり1個と即席のみそ汁。
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お湯は山専ではないので少しぬるくなっていたが、まあ大丈夫。
おにぎりはもう1個あるが、藤野駅前の風里で何か食べる予定なので、少な目にしておいた。

おばさんが到着したが、ベンチに腰掛けず、丸太に腰掛けているので、「どうぞこちらにかけて下さい」と声をかけたが、遠慮していた。
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「さっき、午前中に山梨に入ってきたって、おばあちゃんと話してましたよね」と聞くと、「山梨に詳しい人に、要害山に連れて行ってもらったんだけど、物足りないのでここにも来ちゃった」のだという。
ご自身も、ふもとに住んでいるんだそうだ。
だから、あのおばあさんとも知り合いだったのか。
あのおばあさんは時々一緒に登ったりしていたが、ここ最近ぱったり来なくなったので、どうしたのかと心配していたら、今日ばったり会って安心したと話していた。

私はお昼を早めに平らげて、次の目的地目指して出発した。
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さっきの分岐は右折。
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大岩を越えて、金剛山を振り返る。
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京塚山の向こうに権現山(1312m)。
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すぐに峯(423m)への分岐に着いた。
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ここで単独男性とすれ違った。

この分岐に貼り紙があり、「片道5分の寄り道をしませんか」と呼びかけている。
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なんと峯のほかに「八坂山」という山があるらしい。
運がよければ、富士山や農鳥岳も見えるという。

5分でもう1座稼げるなんて、行かないわけがない。
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標識通り、1分で峯の山頂に到着。
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今日歩いてきた山々が一望。西が全面に切り払われていて、確かに素晴らしい長めだった。
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右が京塚山。その手前は芝田集落。中央の突起は御前山(484m)。その右奥が扇山(1138m)。左は金剛山(456m)。その奥に高柄山(733m)。

黒いのは今登った金剛山(420m)。
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午前中に登った金剛山(456m)。
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御前山と扇山。御前山の向こうは滝子山(1590m)。
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京塚山。
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手前から中央道、鷹取山(472m)、三頭山(1531m)。
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三頭山のアップ。
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中央は生藤山。右の最も高いピークは茅丸(1019m)。
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満喫したところで八坂山(420m)に転進。
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数分で到着。でも山名板がなかったので、この貼り紙代用させてもらった。
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丁寧な山座同定がなされていたが、今日は少し霞んでいるので、南の展望がとくにはっきりしなかった。
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お馴染み御前山あたり。
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残念ながら富士山も農鳥岳も今日は見えなかった。
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すぐ引き返す。
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峯にはご覧のような展望ベンチがあった。
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もう1枚だけ、峯で復習。
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というわけで、次は日連山(約385m)を目指す。
峯分岐に戻ると、さっきのおばさんがメールをしていた。

稜線は軽いアップダウン。
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すぐに杉峠に到着。
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ここで右折すると鉢岡山(460m)に行けるらしい。でも、さすがに今回はパス。
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こんなところでも熊の目撃情報ありだと。
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祠を過ぎて、登りに転じる。
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杉峠を振り返っておいた。
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(つづく)
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