山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

京塚山・金剛山(1)

【2017年1月29日(日)】京塚山・金剛山
インフルエンザのため4日間、会社を休んだ。
金曜日にやっと出勤して1週間分の仕事を片付け、週末は出勤しなくて済んだが、病み上がりなので、土日は家で大人しくしようと思っていた。
土曜日はそうしたのだが、随分元気になったので、日曜日はリハビリを兼ねて、ちょっと出かけることにした。
前の週と同じ山域だが、藤野駅から2つの金剛山を周遊するコースである。
標高も500m以下でそれほど高くないし、近いから足馴らしにちょうどいい。

前夜は早く寝たので、当日は朝5時前に目が覚めてしまった。
というわけで、6:40に家を出発。
駅前のコンビニで朝食と昼食を調達し、6:59新所沢発の電車に乗った。
国分寺の乗り継ぎ時間が11分もあったので、ここで多少体重を減らす。
高尾で普通甲府行きに乗り換えて、定刻通り8:22に藤野に着いた。
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ここに来るのは、高校の同期「富士山登山隊」と来て以来だから、わずか2か月ぶりだ。
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帰りには、今回は一人だけど、また「風里」に寄ろう。

念入りにストレッチをして、8時半前に歩き始めた。
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旧藤野町のマンホールは町の花フジ。
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所沢を出た時は厚い雲が垂れ込めていたが、少しずつ青空が覗き始めている。
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病み上がりなので、今日は努めてゆっくり歩く方針だ。
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正面の山には、ラブレター風のオブジェが目を引く。
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国道20号を渡り、まずは相模川にかかる弁天橋まで下っていく。
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橋詰めには「芸術の道」ということで、作者が母国カナダの雁を意識したというカナダ雁。
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弁天橋から見た相模湖。
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これは西側。釣り舟の姿もちらほら見られた。
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橋を渡ると登りになる。舗装道路だが、一生懸命登らないよう気をつけた。
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登り切ると県道に突き当たる。
町のあちこちに野外環境アートがあるらしい。
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そこに付近の散策案内図「藤野・なぐら地区てくてくまっぷ」があったので見てみたら、なんと「山と高原地図」には載っていない山が2つもあるではないか。
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当初、最初に行こうとしていた一本松山(337m)へ行く前に2つともゲットできそうなので、先にそちらに行くことにした。
地図はスマホに記録させた。

県道を右へ100mほど行くと、右手にホルモン焼きの梅ヶ枝という店があり、その前を左に入る。
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すると、「←古峯山」の看板があった。
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すぐに遊歩道となる。
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ここでゴミを1個拾ったが、その先にも随分落ちている。
これはキリがないなあと思っていたら、すぐ横にゴミ捨て場があり、そこから風で飛んできたものと思われた。
さすがに、ここのゴミ拾いはパスさせてもらった。

しばらく行って右折。
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谷沿いに登っていく。
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すぐ温かくなってきたのでダウンをウインドシェルに着替えた。
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今日は3月並みの陽気になる予報だ。

枯れ葉の積もった急坂を登る。
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尾根に出ると、楽ちんな道。
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なだらかに登っていく。
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たぶん、あそこが古峯山(約305m)。
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右手には最初に登るつもりだった一本松山が見えた。
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遊歩道に入ってから15分ほどで古峯山に着いた。
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ベンチがあり、眺望も得られた。
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相模湖の左奥に城山(670m)、手前左は日連大橋。
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ここに石祠があったので、財布に残っていた小銭すべてを出して、安全祈願。
3円しか残っていなかったが、神様はちゃんと見守ってくれるだろうか。
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それを信じて出発。
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スズタケの道を進む。
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まもなく、京塚山(359m)方面と名倉峠方面との分岐。
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こんなささいな分岐にも休憩用のベンチがある。
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あとでここまで戻ってきて、名倉峠方面に行くが、まずは左の京塚山へピストン。
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右手に防火用水。
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尾根に乗ったら左に屈曲。
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頂上かなと一瞬思ったニセピーク。
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土管ピークと呼ぶことにした。
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右手に先週登った石砂山(578m)の双耳峰が見えた。
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クサリの手すりがある最後の急登。
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分岐から10分ほどで京塚山に着いた。
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大きなベンチがあり、石碑も二つ立っていた。
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ここは藤野町十五名山の一つだった。
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この日はこの後2座巡ったので、十五名山は11座制覇したことになった。

ここにも古峯山と同じ石祠があった。
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ちょっくら散策路なるものが。
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南に展望が広がっている。左の双耳峰は石砂山。その右は北丹沢。
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左が焼山(1060m)、右が黍殻山(1273m)。
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中央は先週登った峰山(570m)。その左奥が黍殻山、右奥が袖平山(1432m)。
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西には秋山川をはさんで金剛山(420m)。その奥に石老山(702m)が見える。
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ここに烏帽子岩があったことを示す記念碑。
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その隣には八木沢の記念碑。
烏帽子岩に人々が集まって八木沢(ヤンシャア)と呼ばれる祭りをしたことが書かれていた。
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いずれも石楯尾神社の宮司が昭和63年に建立したものだが、独特の文体で意味が取りにくかった。
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この丸い岩は烏帽子岩とは関係ないようだ。
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ほんの少しベンチに腰掛けてから、来た道を引き返す。
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復路の土管ピークは巻き道を選んだ。
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あちこちに伐採の跡もある。林業ではなく景観伐採か。
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分岐には20分ほどで戻ってきた。
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左に折れて、一本松山に向かう。
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だいぶ天気が回復してきた。
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この先、道は小さなピークを巻いているが、さびついた道標がピークを指している。
目を凝らしてみると、「坊主山」の字が何とか読み取れた。
「え、もう一つ稼げるの?」と期待して、道を外れて登ってみた。
すると頂上の木にテープを巻き付けて、「坊主山」の字が書かれていた。
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うれしい。なんと予定外に3座も稼いでしまった。
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反対側を下ると、さっきの巻き道に合流。
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こちら側のさびさび道標の方が判読しやすかった。
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こんなところ誰も来ないだろうと思っていたら、トレランの二人が走ってきた。
立ちションしてなくてよかった。

今度の分岐では「一本松 こかげ山」の文字もある。
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ちょっと、また色めき立ったが、欲張らず、「こかげ山」を探したりはしないようにした。
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素直に一本松山に向かい、すぐに登頂。三角点があった。
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時刻は9:46。真っすぐここに来ていたら、9時には着いていただろうから、45分ほど余計に歩いた計算になる。

西に特徴的なとんがり山が二つ。左の大きい方は御前山(484m)だ。
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あそこには3年前に登ったことがある。

(つづく)
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