山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

十文字峠(4)

【2017年1月2日(月)】十文字峠
三国峠(1730m)から十文字峠(1962m)に向けて縦走中。
悪石(1850m)を過ぎて、しばらくするとシャクナゲのトンネルに入った。
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そして急登。
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この看板はクマにかっちゃかれたんだろうか。
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立石をよけて進む。
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1820mピークの手前で左に屈曲する。
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下りながら、ピークを振り返る。
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左手に両神山(1723m)。
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右奥は西御荷鉾山(1286m)。その手前の突起は宗四郎山(左、1510m)と大ナゲシ(右、1532m)。
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50mほど下ると鞍部に。
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でもまたすぐに登り返し。
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1794mピーク。
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ここからも両神山。
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ここで昼食にしようとしたが、ちょっと風が出てきて寒いので、もう少し進むことにした。
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20mほど下って、しばらくは平坦な道。
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黄色く紅葉したコケ。
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石灰岩が目立ってきた。
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私の気配を感じて、物陰にいたシカがいきなり逃げ出した。こちらの方がびっくりする。
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2匹いた。あまりの速さに露出を合わせる時間などなかった。
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お尻が白いので、姿を追うことはできた。
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そうこうしているうちに、梓白岩(1853m)の基部にたどり着いた。
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斜面の状態を確認すると、岩場ではなく、斜面が急なだけなので、問題なしと判断。
ピークハントすることにした。
誰も来ないだろうから、ザックはその場に無造作にデポ。
無造作すぎてスマホを取り出すのを忘れてしまった。
登りはそれほど難しくなく、わりとすぐに頂上に立てた。
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山名板はなかったが、ここは「梓白岩」という山の名前とみなし、「登った山」に認定する。

それより何より眺望が実に素晴らしい。
狭いので足場に注意しつつ、360度のパノラマを堪能した。
まずは川上村と八ヶ岳。
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北八ケ岳。左から、茶臼山(2384m)、縞枯山(2403m)、北横岳(2473m)、蓼科山(2530m)。
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富士見(左、2373m)から五郎山(2132m)にかけての稜線。
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左は十文字山(2072m)、右は三宝山(2484m)。
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三宝山(左)と富士見(右)の組み合わせ。
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これから歩いていく稜線。右端が十文字山。左の岩峰は弁慶岩(1879m)。
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きれいに耕地整理された戦場ヶ原。
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その左には小川山(2418m)。
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小川山には2016年のGWに登った。
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赤沢山(左、1819m)と大山(右、1860m)と思われる。
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中津川流域の山々。
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両神山(右奥)。奥秩父の山深さがよく分かる。
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望遠でどうぞ。
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西上州の山々。
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中央奥に西御荷鉾山、その右手前の突起が大ナゲシ。
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三国山(1834m)より西に展開する上信国境の稜線。
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千曲川に沿って続く川上村の集落。
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浅間山(2568m)は木が邪魔でちゃんとは見えなかった。
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改めて梓白岩のピーク。
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西の眺めを広角で見てみた。
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雲がまた素晴らしい。
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下りもとくに危険なところはなく、無事基部へ。
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さて、もう12時半にも近いし、そろそろ食事にしたいのだが、できれば風が避けられるとことがいい。
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適地を探しながら、梓白岩の西側を巻いていく。
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この岩のすごさは登ってみるより、巻いた方が実感できる。
それにしても、この上に立っていたとは。
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名前も「白岩」というくらいだし、見た目からも石灰岩で間違いない。
秩父から奥秩父にかけては採掘が行われているだけあって、石灰岩が多い。
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まさに壁である。
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岩壁の下に、腰をかけるのにちょうどいい場所があったので、そこで食べることにした。
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風も問題ない。
そこはもろ登山道だったのだが、誰も来ないだろうから勘弁してもらった。
湯を沸騰させるのは止めて、テルモスのお湯をそのまま使ってカップ麺を戻してみる。
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3分なので倍の6分待ってみた。
すると、熱々ふうふうではないが、ちゃんと麺は柔らかくなっていた。
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前回の蕎麦粒山でも大丈夫だったし、次回からはこれでいいや。荷物を減らせるわい。
おかげで食事の時間は20分で終了。
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いつもより10分節約できた。
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再び岩壁に沿って歩き出す。
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巻き終わったところに道標。「梓白岩」と書いた小さなプレートが打ち付けてある。
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当然、振り返ってみましょう。
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北から見ると、屹立している感じがよく分かる。
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この後もアップダウンは続く。
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しかも急坂。
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シャクナゲのトンネルを登る。
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次のピークは1885mくらいか。
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山名板はないが、展望はいい。
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梓白岩は頂上部が見える。
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十文字山(2072m)。あれを越えないといけない。
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弁慶岩(左、1879m)の姿を初めてまともに捉えることができた。
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右から赤沢山、大山、弁慶岩。
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何度も見ている両神山。
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その左側に展開する鋸歯状の稜線。
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その右側の景観。
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十文字山(左)と三宝山(右)。
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再び下り。
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葉がすっかり落ちたカラマツと十文字山。
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急坂をどんどん下る。
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岩稜地帯は巻いていく。
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なかなか面白い。
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鞍部は束の間の平坦地。
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岩壁を巻いた、その先には
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なんと階段。
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ありがたいと言えば、ありがたい。
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階段を登って達した2つ目のピーク(約1850m)はシャクナゲの向こうに展望スポットがありそうなので、ヤブをこいで行ってみた。
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(つづく)
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