山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

蕎麦粒山(4)

【2016年12月31日(土)】蕎麦粒山
一杯水避難小屋からヨコスズ尾根を下っている。
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小さなピークは巻いてしまう。
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右手に芋ノ木ドッケ(左、1946m)と滝谷ノ峰(右、1710m)。
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滝谷ノ峰をアップで。
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またしても落ち葉のラッセル。
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1388mピークは右に巻く。
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場違いな巨岩。
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石尾根のシルエット。
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倒木に注意。
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明るい冬枯れの稜線歩き。
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左から笙ノ岩山(1255m)、本仁田山(1225m)、御嶽山(929m)、鍋割山(1084m)。
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午前中に歩いた鳥屋戸尾根。
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標高1310m付近。
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ヨコスズ尾根は実線で書かれているだけあって、ちゃんと道標がある。
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こういう冬枯れの尾根が私のお気に入り。
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酉谷山(1718m)かな。
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長沢背陵の稜線。
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三ツドッケ(1576m)。
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1289mピークを通過。
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この先、道狭し、とのこと。
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ほんまや。
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結構なヤセ尾根だ。
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このあたりから滝入ノ峰(1310m)に取り付かなければならない。
このピークは実はかなり登山道から離れている。
真横から攻めるには急勾配すぎるので、かなり手前から尾根に入らないといけないが、どこで入るかが問題。
道が左へ巻き始めたところに踏み跡があれば正解なのだが、そこは踏み跡もなく急傾斜で取り付きにくい。
しばらく巻き道を歩いて様子を見たが、尾根との標高差はどんどん大きくなるばかり。

道ではないが、ここなら行けそうというところで、急斜面に取り付いた。
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ほとんど四つん這いで登る。バランスを崩すと転落するので、体は起こさない。
時々、木のあるところでつかまって、息を整える。

なんとか無事、標高差30mほどの斜面を登り切った。
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尾根に出ると、踏み跡があった。どこから通じているんだろう。

不思議に思ったが、とにかく前進。
ヤセ尾根だったが、ヤブではなく、比較的歩きやすい。
手前のピークに三角点もどきがあった。
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ここから長沢背陵がくっきりと見えた。
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一回下ってまた登る。次のピークはとんがっていて分かりやすかった。
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それを登り切ると、うれしいことに、かわいい山名板があった。
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「気をつけてね」の文字に、そうですねとうなずく。
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もう一つの山名板はこちら。
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石に囲まれた三等三角点。
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残念ながら眺望はこの程度。
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さてこの先どうするか。尾根づたいに下れば、登山道に合流することは分かっているのだが、合流までが長い。
しかも、地形図を確認すると、傾斜の急なところもあるし、登り返しもある。
これは安全策をとって戻った方がいいと判断。
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来た道を戻る。
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さっきも通過した小ピーク。
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道はとりあえず間違いようがない。
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さっき取り付いた斜面を下るのは無理なので、そのまま踏み跡を行くと、不明瞭ではあるが、道らしきものはある。
それをそのまま行くと平和に巻き道に合流。
さっき取り付いた場所と巻き道に転じる地点のちょうど中間くらいの位置に、登り口の木に赤いテープが巻いてあった。
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このテープは存在を知っていないと、絶対気付かないだろう。
いずれにしろ、初級の上くらいのバリエーションだったが、何とか自力でクリアすることができた。

あとはしばらく落ち葉で路面が見えない細いトラバース。慎重に歩く。
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左の谷は急斜面で、足を踏み外したら、真っ逆さまだ。
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左手は鳥屋戸尾根。
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大岳山(1267m)も見えた。
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やっと危険地帯から抜け出した。
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でも、再び落ち葉のラッセル。
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でもそれがクッションになって膝には優しいので、しばらくトレランさせてもらった。
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左は植林、右は広葉樹の疎林。
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(振り返って見たところ)

冬枯れの疎林は実に美しい。
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尾根と最接近したあたりで、一応バスの時刻を確認。
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現在15時を回ったところなので、次は16:17。
この先は普通に歩いても、東日原のバス停に15:40には着いてしまいそうだ。
30分以上余裕がある。

寒い中、じっと待っているのは嫌なので、可能なら倉沢バス停まで歩こうと思った。
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ジグザグの急坂を速足で下り、標高900mあたりで左手に氷川鉱山が見えてくる。
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フェンスが張ってあり、立入禁止だ。
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さらに暗い植林の中を150mほど下ると、やっと里が近づいてきた。
ミツマタのつぼみ。
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ここで登山道はおしまいだ。
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(つづく)
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