山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

高松山(3)

【2016年12月24日(土)】高松山
第六天(570m)から尺里(ひさり)峠まで下ってきた。
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「第六天からの富士山(この先20m)」が左方向に、同じく「(この先100m)」が右方向に表示されているが、全く意味が分からない。
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とりあえず、左方向に舗装道路を歩いてみたが、20mどころか100m歩いて、やっと木の隙間から見えただけだった。
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「虫沢古道を守る会」さん、どうせ道標を作るなら、もう少し分かりやすいものにしてほしいです。

むなしく峠に引き返し
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高松山(801m)に向かう。
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階段で尾根にのると、石仏が迎えてくれた。
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石仏は文政年間のもので、旧虫沢村が安置したようだ。
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虫沢は高松山の北麓にいまもある集落だ。

左の他化自在天。上の石は新たにのせたものだが、こちらももともとは江戸期だろう。
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道しるべも兼ねていたようで、「左ハ向原道 中ハ尺リ道、右ハ山道」とある。
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左は確かに向原なので、向きは建立時と変わっていないことになる。
ということは、高松山への尾根道のことをかつては「尺里道」と呼んでいたのかもしれない。

そろそろ休みたかったので、道からちょっと外れた木に腰掛けて休憩。
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展望はよくないが、ポットのお湯で、抹茶オレを入れて飲む。
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おやつは、娘の彼氏がお土産に買ってきてくれた箱根饅頭。
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休んでいるうちに、下りてくるカップルと登ってくる単独男性が横を通過していった。
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これまで全然、人に会わなかったが、さすがに高松山に近いと人が増える。

15分ほど休んで出発。
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枯れ葉の道を登っていく。
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するとすぐ先に「富士見台」なる展望スポットがあって、拍子抜け。
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さっき、あと1分歩けば、ここでいい感じに休めたのに。
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まあベンチも何もなかったけど。
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しかし、いつの間にか富士山にも雲が発生していた。
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少し進むと北西の方角も覗けた。
虫沢集落と塔ノ岳(1491m)。
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宮地山(手前、512m)の向こうに大山(1252m)。
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道はいつのまにか「虫沢古道」から「高松古道」に変わっていた。
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今度は単独の方とすれ違う。結構人気の山のようだ。
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桜平というところに出た。
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ということは、これは桜なのか。春はさぞかしきれいだろう。
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ここからも富士山が見える。富士と桜が同時に楽しめる場所なのだろう。
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標高600m地点を通過。
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なだらかな登りだ。
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でもあと200mもある。
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今度はガマズミの説明。
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これのことではないと思う。
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箱根はうっすらと雲が広がってきた。
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真鶴半島から新島までの並びに雲も加わった。
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大島の上に雲がぽっかり。
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さっき歩いた最明寺史跡公園のある山。
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眼下に民家が散在する高松集落。
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この登りは、桜平とか真弓ヶ丘とか、地元の人が親しみやすく整備をしてくれている。
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マユミもサクラも季節が違うので全然咲いていなかったが。
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しかし、こんなになだらかで、ちゃんと頂上に着くんだろうか。
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傾斜がゆるい分、距離が長い。
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おっと、いきなり急坂出現。
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でもすぐなだらかに。
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木々の隙間から時々、塔ノ岳と大山が覗く。
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植林の道。
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そろそろ後半戦かな。

了解!
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あと150m。
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やっと、やる気になってきたか。
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あと25分はかからないだろう。
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一気に700m。
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一直線。
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また平ら。
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なのにもう750m。
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蛭ヶ岳(左、1673m)と鍋割山(右、1273m)。
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塔ノ岳。
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一番奥は表尾根。右端の台形は三ノ塔(1205m)。
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三ノ塔の右に大山が端正な姿を見せている。
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奥は秦野方面。
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寄(やどろぎ)地区の東にある568mピーク。
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江ノ島。
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さあ、何となく先が見えてきた。
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ここはやはり男坂でしょう。
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さすがにかなりの急登だ。
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最後のひと踏ん張り。
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階段を登り切ると、草原状の広い山頂に飛び出た。
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さっきまで見えていたのに、とうとうこのタイミングで富士山は隠れてしまった。
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まずは展望を楽しもう。箱根の山々。
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相模湾と大島、利島。
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蛇行して流れる酒匂川。
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酒匂川と南足柄市街。
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愛鷹山塊。
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富士山とセットで。
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富士山の右の裾野の向こうに覗くのは南アルプス。
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これだけでは特定が難しいが方向的には塩見岳(3052m)か。

ここは二等三角点だった。
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山頂の標識。山名が目立たない。
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この先の分岐から北に行けば秦野峠を経て鍋割山(1273m)まで行ける。
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富士山の東側に連なる三国山(1343m)あたり。
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石割山(1413m)かな。
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中央のベンチは8人ぐらいのグループが占領。
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ほかに2つベンチがあったので、私はその片方に座って、お昼にする。
本日は、カップ麺の「鴨だしどん兵衛」と稲荷おにぎり。
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このどん兵衛は確かに「汁」がうまかった。
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もちろん捨てるつもりはないので、飲み干す気だったが、楽々飲めてしまった。
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(つづく)
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