山と鉄

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吾妻耶山(2)

【2016年12月18日(日)】吾妻耶山
大峰沼から大峰山(1255m)を目指し急坂を登っている。
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そろそろ尾根に乗りそうだ。
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沼から15分ほどで大沼越に着いた。
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このまま峠を越えると、湯宿の方に下ることができる。
当方はここを右折し、尾根を登る。
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右手に武尊山(2158m)が望めた。
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頂上付近は荒れているようだ。
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左奥はおそらく至仏山(2228m)。
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日光白根山(2578m)も見えた。
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尾根はそれなりに傾斜がある。
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雪は日当たりのいいところは解けている。
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でも、雪が湿っているので、すぐ靴の裏に団子ができてしまう。
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チェーンアイゼンのせいだが、歩きにくいので、団子を落とすために何度も木を蹴りながら歩いた。
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木々を透かして、眼下に大峰沼が見えてきた。
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大沼越から次の1179mピークまでは標高差80mほど。
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なだらかに登り続けて、大沼越から15分ほどで1179mピークに着いた。
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ここには、残念ながら何の標識もなかった。
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正面には大峰山のシルエットが確認できた。
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ピークのすぐ先がキレット。
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まずは地面の階段を少し下りて
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急な階段をさらに下る。30mくらい切れ落ちていた。
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チェーンだと金属同士で逆に滑りやすいので、慎重にゆっくり下った。
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登り返しも階段。
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何段あるかは数えている余裕がなかった。
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キレット鞍部。
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階段を登って振り返ると、やはりあちらも長い。
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とにかく階段難所は突破。
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次のピークまでは100mほどの登り。
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岩が多い。
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たまに、こんなのどかなところもあるが。
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ピークには電波塔が建っていた。
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このあたりの登山道はどこを通っているのか正確には分からないが、先行者の足跡に従って、電波塔の敷地内に侵入。
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それが大正解。実にいい景色だった。南東方面に赤城山(1828m)。
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東、間近に三峰山(1123m)。
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東、遠くに皇海山(2144m)。
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その左奥に日光白根山。
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西には草津白根山(左、2171m)。
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北西は、左から三国山(1636m)、大源太山(1764m)、平標山(右、1984m)。
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浅間山(2568m)の右に黒斑山(2404m)。
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この施設はNHKの中継塔だった。
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眺望を満喫したので、大峰山に向かう。

足跡はそのままフェンスに向かっており、それを乗り越えた様子。
低いフェンスなので、私もそれに倣った。
その先には道標があり、今度はそれに従う。
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もちろん、足跡を追う形になる。
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ちょっとだけ下った鞍部には林道が通じてきており、ここを左折すると湯宿温泉に下ることができる。
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当方は直進して、吾妻耶山(1341m)方面に進む。
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左手にもう一つ電波塔。
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登り返すと、展望台らしきものが見えてきた。
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しかし、見る限り、周りに樹木が生えていて、何も見えそうにない。
「山と高原地図」にも「展望台」と書いてある場所だが、実際登ってみても全く何も見えなかった。
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先行者も登ったみたいだが、すぐに引き返したことが足跡で分かった。
足跡というのは恐ろしい。行動がすぐに分かってしまう。

私もとっとと下りて山頂を目指す。
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すると道路の途中というような場所に道標があり、それに「大峰山」と書いてあった。
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三角点はかろうじて雪に埋もれずに見えていた。
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気をつけていなければ、そのまま通過してしまいそうな場所だった。
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ここも展望ゼロなので、写真だけ撮って通過。
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この先がさらに雪が深くなる。
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平均5~10cm、吹き溜まりには20cm以上あった。
スパッツを持ってくればよかったが、幸い靴に雪が入ることはなかった。
ただ、防水スプレーをかけて来なかったので、中まで濡れてきた。
靴を修理した時に、ちゃんと前の方のほつれも縫ってもらえばよかった。

山頂から80mほど下ると、登り返しになる。
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四角い夫婦岩。
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ちょっとお腹が空いてきたので、つなぎにあんぱん。
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雪で道が不明瞭だが、足跡のおかげで大変助かった。
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リボンがあるので、それに従っていけば、トレースがなくても大丈夫だったと思うが、それだと随分、気を遣ったはず。
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かなり精神的に楽だったし、考えないで済むから、時間と体力の節約になった。

1192mピークの手前で口笛が聞こえてきたので、足跡の人に追いついたかなと思ったが、なんとスキー場の音楽だった。
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ノルン水上スキー場はこんなに雪が少ないのに営業しているようだ。

1192mピークを過ぎて下り切ったところが赤谷越峠。
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ここは昔の生活道路だったのだろう。
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ここからは急な登りに転じる。
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一度、峠を振り返る。
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吾妻耶山の三角点まで標高差は150m。
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このあたり大きな岩が目立つ。
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だんだん傾斜が増していく。
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後半100mはつづら折り。
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これがかなりきつかった。
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頑張って、やっと頂上台地に出た。
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三角点付近は二重山稜状態。
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足跡はまっすぐ山頂に向かっており、三角点に寄り道はしていないが、私は新雪を踏んで、探しにいく。
雪で埋まっていなければいいのだがと思っていたら、ちゃんと顔を出していた。
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展望はなかったが、小さく「吾妻耶山」と書いたプレートが木に打ち付けてあった。
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木々の隙間から谷川岳(1977m)が見えた。
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あれは万太郎山(1954m)かな。
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この先で仏岩方面からの道と合流する。
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朽ちかけた道標。
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ここから足跡が1人分増えていた。
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場合によっては、山頂に2人いるかもしれない。
ちょっと期待して、山頂台地を東に進み、頂上を目指した。

(つづく)
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