山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

広島・弥山(3)

【2016年11月06日(日)】弥山
弥山(535m)中腹の里見茶屋跡を出発。左手に巨大な花崗岩を見る。
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白糸川対岸の山肌。紅葉にはやはりまだ早い。
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謎の社。
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こちらも判読不能。
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八丁目の丁目石には仏様のレリーフ。
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沢を渡る。
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右上にも巨岩。
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石仏は新旧たくさんある。
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九丁。
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十一丁。
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立派な道だ。
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あれ、十一丁の後に十丁とはどういうこと?
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うお~、なんだこれは。これが幕岩なのか。
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下の方に目をやると、確かに幕のようにも見える。
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高さ30m、長さ150mに達する一枚岩だそうだ。
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ど迫力である。
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花崗岩の粒が地表に残って、それ以外のところは浸食されて柱状節理のようになっている。小さな芸術だ。
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稜線には立ち枯れの木が何本か。
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平成17年の台風14号で登山道にも被害があったらしい。
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ということは、今歩いて来た道は一部、新たに付け替えた道なのだろう。
十丁と十一丁の位置が逆転していたのは、どちらかの丁目石が流されて、改めて設置し直す時に間違えてしまったのかもしれない。

幕岩の上の方。
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もう幕岩が現れたということは、その手前にあるはずの賽の河原を見逃してしまったことになる。台風で破壊されてしまったのか。
でも、だとすれば、もう観光案内から削除されているはずだし。どこにあったんだろう。

ここからも廿日市の市街地が見える。
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今度は十二丁を飛ばして十三丁。
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茶色い部分が水の流れた跡かしら。
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宮島の旅館街兼住宅街。
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またまた独特な砂防ダムが現れた。
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この道は本当に見どころが多い。
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ダムの横を階段で登る。ここは十四丁。
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完成が平成19年とあるのを見ると、この堰堤も台風の災害復旧を兼ねていたのかもしれない。
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見上げると、やけに風化の進んだ岩があるが、大丈夫だろうか。
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これも台風の爪痕?
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遊女石畳道。昔、遊女が寄進して作った道と言われる。
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もとの道は台風で流されてしまったが、残った石を使って、ここに移設復元したものだという。
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ちなみに、ここは十三丁。十四丁より上にあるが、わざとこの場所に移設したような気がする。

ちょっと私には判読不能。
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初めて土の道が現れた。
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巨石が織りなす石門。
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小さな石仏がぽつんとたたずむ。
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また、舗装道路が復活。
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十五丁。
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十八丁で仁王門に到着。
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下から1時間20分。コースタイムより5分余計にかかってしまった。

ここが弥山頂上と奥の院との分岐になっているが、さてどうする。
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結局、まずは奥の院に行ってみることにした。

10分くらいで行けるだろう(と思ったら大間違いだった)。
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こちらの道も石仏などが散見される。
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巨石もあちこちに顔を見せている。
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大きな道しるべ。左が「おくのいん」。右は「におうもん」
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現代人にはこちらの方が分かりやすい。
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字がちゃんと判読できないが、これも丁目石だ。
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これは土地がらみの石碑のようだ。明治四十年とある。
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せっかく登ったのに、随分下ってしまった。

また石仏。
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そして、また道しるべ。
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右は「もどりミち」。
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この指示に従って、細い道を歩いていたら、地形図の寺記号のある場所からどんどん離れていくので、引き返す。
車の通れる道を行き直したが、結局さっきの細道の終点らしきところと合流して、奥の院に着いた。
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10分で着くと思っていたら、20分以上もかかってしまった。
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境内にも石仏がたくさん。
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この石碑はちゃんと読めないが、明治四十四年の紀年銘がある。
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こちらは丁目石だが、やっぱり何丁目だかよく分からない。
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こういう木箱に入った社も目に付いた。
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これは「白姫」という名前が付いている。
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その隣にお日切地蔵尊。由来はよく分からない。
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で、これが奥の院。
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お堂の前には、椿が見事に咲いていた。
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傍らには、やはり石仏たち。
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とても寂しいところだったが、ちょうど頃合もいいので、ここで昼食にした。
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食べ終わった頃、自転車のお兄さんが来たので、それを潮に出発。
お兄さんはお堂に入り込んで、念仏を唱えていた。

こちらも石仏さんたちにご挨拶。
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奥の院の目の前に建つこの建物は参籠所のようだ。
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こんな古い看板が残っていた。
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あわてて出発したので、お尻に敷くマットを奥の院に忘れてしまった。失敗した。

最後にお日切地蔵にもお別れ。
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見上げると、大きな花崗岩があちこちに露出した山肌が見えた。
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さっき途中で引き返した細道経由で仁王門まで戻る。
なんとこちら側には、ちゃんとした道標があった。
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仁王門まで復路は25分かかった。
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結局、奥の院往復で1時間以上費やしてしまった。

それはともかく、この仁王門はかなり新しい。
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こちらは平成21年の台風で破損したため、その3年後に再建したものだそうだ。

十六丁通過。
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次は随分飛んで十九丁。
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巨大な岩盤が目についた。
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(つづく)
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