山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

広島・弥山(2)

【2016年11月6日(日)】広島・弥山
宮島の厳島神社を訪ねている。
弥山(535m)を背にした厳島神社。
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平舞台。
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潮が満ちると水底に沈んでしまう鏡の池。
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ここから水が湧いているという。厳島八景の一つ。
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厳島神社の五重塔。
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石垣をよじ登って、参道に戻る。
500円の拝観料を支払い、内部をひと通り見学する。
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石囲いの中にある石を卒塔婆石という。
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喜界島に配流された平康頼が母恋しさに2首の和歌をつづった卒塔婆1000本を海に流したところ、そのうちの1本がこの石のところに流れ着いたと言われているそうだ。

これは石棺のような形だが、何なんだろう。手水鉢にしても大きすぎるし。
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罪を許されて帰京した康頼が神恩に感謝して奉納したと伝わる灯籠。
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潮が引いた状態の厳島神社を見たのは初めてのような気がする。
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この反り返りがなんとも言えない。
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延享三年(1746年)奉納の石灯籠。
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高舞台。
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銅灯籠。
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対岸は、住宅地が山の中腹まで進出している。
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能舞台。
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角度を変えて。
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背景の松の絵。
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でも、海水がないと、ちょっと間が抜けた感じだ。
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回廊。
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ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝は広島の醸造元「竹鶴」の出身。
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また、丸い石組が。
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こちらからは出られません。
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最後に反橋。
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これで、取りあえず見学終了。
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神社の中はごったがえすほどではなかった。

外に出ると、すぐ横に大願寺。
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室町時代末期に厳島神社の修理造営権を握った寺院だそうだ。
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ここで、ちょっとおトイレに。シカの侵入を防止するための柵が設置されていた。
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それにしても、あたりはこの賑わい。
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混んでいるところはあまり好きではないので、早々に退散して、弥山に向かう。

やっと喧騒から逃れることができた。
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旅館やホテルの従業員の宿舎かな。
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宮島のマンホールは「宮」印。
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なんと、島内でもバスが運行されていた。メイプルライナーだそうだ。
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白糸川にかかる大聖院への参道の橋。
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こちらはその下流にある滝橋を渡る。
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大聖院の門前に道しるべ。「みせん←こちら」
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古い道しるべもあった。頂上までは24丁4間。
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この表記も古い。「廣島縣」。
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ここから弥山への登山道が始まる。階段ではなく右の道。
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右手は白糸川。庭園のように河川工事がなされている。
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大聖院の甍。大聖院は弘法大師の開基で、江戸時代は厳島神社の別当職を担ったそうだ。
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頂上近くにある御山神社の鳥居をくぐる。
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信仰の道らしくなってきた。
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左手に懺悔地蔵。
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懺悔することが多すぎる私。
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登山道はほとんどが石段だった。
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右手は白糸川の巨岩。
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路傍の石仏。
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白糸川は花崗岩をえぐって流れている。
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大聖院は願い事を一つだけ叶えてくれるという一願大師が祀られているそうだ。
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参拝は省略させてもらった。
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この横縞はあばら骨かしら。
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沿道にはいろいろといわくありげなものが次々に現れる。
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白糸川独特の砂防ダム。
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大聖院を右に見送る。
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砂防ダム、横から。
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滝不動堂。
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右奥に見えるのは瀧宮神社。
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御幸石。沿道にいろんな見どころがあるので飽きない。
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あら、シカさんと遭遇。
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瀧宮神社。治承四年(1180年)、高倉上皇が平清盛と厳島神社を参詣した折、ここにも立ち寄ったらしい。
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現在の本殿は平成24年の再建。

白糸の滝は高さ約14m。これも厳島八景の一つ。
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でも水量が少ない。
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近くまで行けるようなので行ってみた。
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振り返ると、大聖院と本土が望めた。
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天然記念物、弥山原始林の中に入っていく。
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延命地蔵たち。
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まだまだ階段が続く。登山道はまったく土が見えない。
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丁目石が初めて登場。いきなり四丁目。
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振り返ると、海峡が見える。
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厳島神社。右上は豊国神社。
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マムシに注意!
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石仏のある道は結構好きである。
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波止場の方も見えてきた。
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下から35分で里見茶屋跡に到着。標高166m。
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ここからの展望は最高。
厳島神社のすぐ前まで海水が達している。
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松大汽船。
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こういう眺めは山に登らないと見られない。
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ちょっと引いてみよう。
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この更地が、実際に茶屋があったところだろうか。
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ここにも延命地蔵。
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では、登山再開。
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(つづく)

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