山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

鹿岳・四ツ又山(5)

【2016年10月29日(土)】鹿岳・四ツ又山
四ツ又山(900m)から下山し、野々上集落から駐車場のある下高原集落に向かって、車道を歩いている。
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塩沢集落に蒟蒻粉製造卸神戸愛恭商店。
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でも、もう廃業しているようだ。
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この車道歩きで標高差150mほどを登らないといけない。
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また、鹿岳(1015m)が見えてきた。手前の岩峰が一ノ岳だ。
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ミカン畑。
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沿道の石仏。
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ここを左折すると黒滝山(870m)。
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ハイキングコースの案内板があった。
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あちらが黒滝方面。いずれ行ってみたい。
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角には道しるべがひっそりとあった。
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これは湧き水なのかな。
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傾いた陽射しがまぶしい。
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大塩沢川の流れ。
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岩陰に馬頭観世音。
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大塩沢川の渓流。
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大久保の集落に入ってきた。
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こんな山奥なのにというか、だからというか一軒一軒の家が大きい。
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道端には石祠や石仏がちらほら。
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集落の中にもたくさんあった。
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道祖神も。
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ここも鹿岳の登山口だ。
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ゼンメイアタマを諦めていたら、ここに下りてきたはず。
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集落の中の方が道の傾斜が急だ。
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こちらのお宅はもうお住まいではなさそう。
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工藤作治郎翁之碑。「農工勤労」に功のあった方のようだ。
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古くから続く山村を歩くのはほんとに楽しい。
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とくに読めなくても、これらがある雰囲気が好きだ。
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家屋はみな戦前に建てられたものだろう。
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こんなところで生まれ育っていたら、どんな人間になっていたかと考えることもたまにある。
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聖徳寺。
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さっき、車で走って驚いたゴルジュが見えてきた。
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大塩沢川はナメ状態。
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振り返ると、小沢岳(1089m)がりりしい。
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鹿岳駐車場まであと300m。
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そそり立つ岩壁が右手に迫る。
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ゴルジュに突入。
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両側は落石防止のネットが張られている。道幅より川幅の方が狭い。
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こんなに高いのに、間はこんなに狭い。大迫力である。
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核心部通過。
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川の名前は高原川になっている。大塩沢川の別名だろう。
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橋自体は昭和37年の竣工。
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橋の名前は「せばいわ橋」。「狭岩」と書くのだろうか。地形そのままの命名だ。
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岩の表情はこんな感じ。真っ黒で、実はまるみがある。
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橋の竣工記念碑があった。やはり「狭岩橋」と書くようだ。
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そんなに大きくない碑で好感が持てた。
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というわけで、駐車場には午後3時すぎに到着。
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宿に持っていく着替えなどをザックに詰め直して、出発。

上信越道に1区間(下仁田~松井田妙義)だけ乗って、以前歩いたことのある坂本宿を走り、宿からの指示通り、玉屋の隣で「玉屋まで来ました」と電話。
連絡しておくと、霧積温泉「金湯館」の方が、駐車場まで迎えに来てくれるのだ。
細い道を霧積温泉に向かって登っていく。
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右手に見えた霧積湖の水位はかなり低かった。

午後4時すぎに駐車場に到着。宿の人はもう来ていた。
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かつてはここにもう一軒、きりづみ館という宿があったようだ。
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先にワゴン車に乗り込んで、あと2組の到着を待って出発。
ここからもかなり細い道で、宿まで10分くらいかかった。
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明日、宿に持ち込んだパソコンや着替えをどうしようかと考えたが、やはり車まで戻るのはかなり時間のロス。鼻曲山(1655m)への登山口は宿から近いので、もうみんな担いで登ることに決めた。
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部屋は旧館で予約していたら、離れだった。価格が旧館と同じ扱いなのだろう。
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由緒ある建物に泊まりたかったが、旧館は隣の部屋とは障子1枚で隔てられているだけなので、うるさそう(偵察してわかった)。静かな離れでよかった。
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ここは「人間の証明」で知られるようになったが、西条八十の詩「麦わら帽子」の舞台である。
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「母さん、僕のあの帽子 どうしたでせうね?」ってやつだ。

「霧積河鹿」なる歌もあるようだ。
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まずは入浴。長い旧館の廊下を通って、下っていく。
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源泉は39℃とのこと。弱アルカリ性低張性温泉だそうだ。
入ってみると、確かにぬるめでわずかに硫黄臭がする。すべすべだ。
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のんびり浸かって、山の汗を流し、自販機で缶ビール(450円)を買って部屋に戻る。
館内は10℃。
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フロントに森村誠一のサイン色紙が飾ってあった。
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部屋に戻ると、暖かそうな布団が敷いてあった。
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こたつに入って、まずはぐびっと。う~ん、極楽。
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6時には食事が届いた。部屋食だ。
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天ぷらが豪快で、汁ものもおいしかった。
刺身はさすがに名物のこんにゃくだ。
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量はかなりあったが、野菜中心なので、そんなにカロリーは高くないだろう。

あとはずっと23時近くまでパソコン作業。
寝る前にもう一度、入浴に行く。
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明治17年の広告が貼り出されていた。
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おっと失礼。
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ちゃんと男湯に入いりましたよ。この時間なので独占。

帰りにフロントの雰囲気を記録に残して部屋に戻る。
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24時前に就寝した。明日も晴れますよう。

【行程】2016年10月29日
鹿岳駐車場(8:55)~鹿岳登山口(8:58)~ナメ沢(9:22)~鹿岳のコル(9:58)~二ノ岳(10:16岩棚往復・撮影10:33)~鹿岳のコル(10:42)~一ノ岳(10:50岩棚往復・撮影11:03)~鹿岳のコル(11:11)~マメガタ峠(11:44)~四ツ又山P4(12:13撮影12:15)~P3(12:19撮影12:22)~P2(12:26昼食・撮影12:46)~四ツ又山(12:51撮影12:57)~天狗峠(13:12)~ゼンメイアタマ(13:27)~巻き道分岐(13:37)~不動滝(13:48)~小沢橋(14:06)~黒滝山入口(14:36)~四ツ又山登山口(14:49)~鹿岳駐車場(15:07)
※所要時間:6時間12分(歩行時間:5時間25分)コースタイム:7時間35分
※登った山:4座(鹿岳二ノ岳、一ノ岳、四ツ又山、ゼンメイアタマ)
※歩行距離:10.3km
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