山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

鹿岳・四ツ又山(4)

【2016年10月29日(土)】鹿岳、四ツ又山
午後1時前に四ツ又山(900m)に到着。
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ここからの眺めも抜群。お馴染みになった鹿岳(1015m)。
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またまた雲がからんでしまった浅間山(2568m)
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ちょっと読みにくくなった標柱。
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稲含山(1370m)から下仁田市街。
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はるか遠くに筑波山(右奥、877m)まで見えた。今日は本当に空気が澄んでいる。
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下仁田市街(左上)と大桑原の集落(右下)。
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その間に立ちはだかる右の山は大崩山(461m)。左は453mピーク。

大崩山の右上は御岳山(576m)。
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大桑原集落を望遠で。
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しれいた山(641m)山頂部。
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景色はよかったが、ここは日蔭ばかりだったので、さっきの場所でお昼を食べたのは正解だった。
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あそこは風もほとんどなく、ありがたかった。

それでは下山するとしよう。
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あわい紅葉が心を和ませる。
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急坂の後、一瞬の一服尾根。
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四ツ又山を振り返ってみたが、樹木が邪魔して、よく見えない。
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天狗峠までは標高差200mの急な下り。
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最後のジグザグも駆け下りるように下った。
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頂上から15分で天狗峠に着いてしまった。コースタイムは25分。
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ここを右折して大久保に下れば、駐車場には最短距離だ。
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でも、もう1つピークを稼ごうとすれば、ゼンメイアタマまでピストンするか、反対側に下って巻き道を引き返すか、それとも野々上まで尾根伝いにそのまま下ってしまうか。
野々上まで行ってしまうと、かなりの遠回りだが、地図に書く軌跡の線はきれいになる。
少し考えたが、遠回りしても3時には車に戻れそうなので、最後(野々上)まで行ってしまうことにした。
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(野々上は小沢方向)

いきなり、その決断を躊躇させるような急登である。
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すぐ上の小ピークに石仏があった。
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この分だと、この先も節目節目にあるんだろうと思ったのに、全く何もなかった。
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50mほど登ると、傾斜はなだらかになる。
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しばらくはリラックスして歩ける。
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どうやら、ここがゼンメイアタマ(約775m)の頂上。
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赤いリボンがぶら下がっているだけで、山名板もテープに書かれた手書き文字もなかった。
それにしても「ゼンメイ」とは、漢字だとどう書くのだろう。

とにかく展望もゼロなので、そのまま通過。
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しばらく下ると尾根が広くなり、踏み跡が分からなくなってしまった。
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赤テープをみつけて右に行くと、ものすごい急斜面。
その下にも、木に巻かれた赤テープが見えるが、これが道とは思えない。
無理して強行しても巻き道には出るだろうから、行ってみようかとも思ったが、やっぱり止めた。

少し尾根伝いに勘で歩いてみると、別のテープを発見。
すこし掘れた踏み跡も見つけることができた。
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危ない危ない。

これを下ると、道標は全くないが、巻き道分岐であろう場所に出た。
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巻き道はかなり荒れている。
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こんな道を歩く気にはならないので、やはりそのまま野々上方面に下ってしまうことにした。
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尾根を直進しようとして、枝をまたいで、あっと気づいた。
これって、進入禁止の合図では?
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地図を見ると、ここから左へ道は谷に下っている。
またしても危ない。
道標もなく、踏み跡もはっきりしていないので、ここは迷いやすいところだ。
遭難事故は発生していないのだろうか。

この先の下りは枝がたくさん落ちていて、かなり荒れている。
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竹がこんなふうに倒れているところもあった。どう進めというのか。
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でも、石垣が出てきたりして、かつての生活の営みが感じられる。
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かなり大掛かりな石垣もあるが、戦後くらいまでは炭焼きなどで多くの世帯が生計を立てていたのかもしれない。
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それにしても薄暗い道である。
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不動滝は細い暗い滝だった。
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その下流を渡る木橋は腐っていて、今にも折れそう。
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折れませんように。ふう、大丈夫だった。
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今度は右岸を下っていく。
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だいぶ人里に近い雰囲気になってきた。
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やっと谷が開けた。
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砂防ダムを過ぎると
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浄水場が見えた。
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この先は簡易舗装の道になる。
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正面は小沢山(1089m)。
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やっと人里に下りてきた。
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と言っても廃屋が少なくない。
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野々上集落の中を下っていく。
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南牧川の対岸は小沢集落。
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のどかな山村風景だ。
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「フンマトレドー」ではなく「フレンドマート」ですね。
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薪ストーブなんだなあ。
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四ツ又山の登山口まで下ってきた。
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川べりに出ると、双体道祖神に出会った。
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南牧村では最も古く、寛文十一年(1671年)の建立だという。

その隣には「大講義戌木源蔵正●碑」が立っていた。
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ちょっと検索しただけでは何者なのか、全然分からなかった。

南牧川の穏やかな流れ。
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対岸の峯集落。
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小沢橋のたもとに常夜燈。
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ここで靴ひもをゆるめた。
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あとはさっき車で走った道を駐車場まで歩く。
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コースタイムは1時間10分だ。
結構長いが、沿道の風景がまた楽しい。
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古い橋の橋台が残っていた。
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南牧川のせせらぎ。
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生まれて初めて見たコンニャクイモ。ここは下仁田こんにゃくの産地だった。
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すぐ先の熊野神社。無事に下山したことに感謝して参拝。
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石仏にも手を合わせる。
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神社のすぐ先に住吉の滝50mの道標が出ていたので行ってみた。
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立派な滝だった。
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路傍の石仏たち。
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明和元年(1764年)の紀年銘があった。かなり古い。
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この道は黒滝山(870m)への玄関口でもある。
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正面は黒滝山ではなく、多分739mピークだろう。
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(つづく)
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