山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

昆布岳(上)

【2016年10月23日(日)】昆布岳
昨夜から、洞爺湖を見下ろす高台にあるO君の別荘に泊まっている。
この日は午前6時に起床。
青空は覗いているものの、天気予報は曇り。
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(洞爺湖ウインザーホテル)
室蘭方面は晴れるらしいが、今日登る昆布岳(1045m)はちょうど胆振と後志の境界なので、たぶん雲は出るだろう。

昨夜のバーベキューの後片付けをして、残りの豚汁で朝食。
一晩置いて温め直すと、さらにおいしい。
残しても捨てるだけなので、頑張って3杯食べた。

テラスから見る洞爺湖はちょっと曇りがち。
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外に出ると、洞爺湖の中島が見えた。
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9時頃に出発のつもりだったが、8時前には準備ができてしまったので出発。
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膝が痛くて、まだ山に登れないN君はここで帰宅。昨日はどうもありがとう。
残る3人で昆布岳の登山口を目指す。

鍋の蓋みたいな特徴的な頂上は幸い見えている。
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でも真っ白。昨日は黒かったので、夜中のうちに雪が降ったのだろう。
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山の上には重たい雲がたれ込めているが、雨雲ではなさそうだ。

雄大な北海道の景色を眺めながら、30分ほどで登山口に到着。
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無理すれば10台以上は駐められそうな駐車場と、こじんまりしたトイレがあった。
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かなり離れたところから「→昆布岳」の標識があり、人気の山のようだ。

トイレを済ませて、ザックの腰ひもを結ぼうとしたら、バックルの片方がない。
どこに落としちゃったんだろう。
昨日のニセコではあったので、もしかしたら別荘かもしれない。
まあ、今回は荷物も軽いし、胸バンドを止めれば、全然問題なかった。

このあたりは晴れているが、山の方は曇っている。
8:40に出発。頂上までは5.7km、標高差は800mほどある。
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これは廃屋に見えるが、すぐ近くに民家があるので、現役の納屋かもしれない。
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これが、そのお宅。
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なかなか立派な木造建築である。
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ちょっと歩くと
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入林届箱があった。ここでは「入山」とは言わないらしい。
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車は3台駐まっていたが、入林簿によれば先客は5人、2人、2人のグループだ。
本日の入山者は我々を含め12人ということになる。

我々もきちんと届を出しておいた。
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はい、改めて出発。
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昨日は雪景色だったが、今日は秋色の山だ。
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しばらくは、というか、かなりずっと軽四駆なら登っていけそうな、広い緩やかな道を進む。
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今日はじっくり紅葉が楽しめる。
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鉄塔を通過。
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雲が多いが、まだ日は当たっている。
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この茶畑みたいのは何なんだろう。
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シラヤマギク。
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真っすぐな道が続く。
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紅葉が陽射しを受けて鮮やかだ。
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10分で1合目を通過。
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標識にかわいくリボンが付いている。
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紅葉が素晴らしい。
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地面には落ち葉が敷き詰められている。
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目の前にも。
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ここは白樺並木のようだ。
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20分ほどで2合目。
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暑くなってきたとのことで、O君、H君ともに上着を脱いだ。
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道は相変わらず真っすぐ。
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紅葉がさらにまぶしさを増していく。
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薄紫のキヨスミシラヤマギク。
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落ち葉の絨毯は足に優しい。
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一瞬日が陰った。
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でも白樺林は雰囲気が明るい。
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登山口から35分で3合目。
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あと、4kmだ。
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道幅は依然として広いが、傾斜は徐々にきつくなってきた気がする。
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たまには振り返り。
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本格的に白樺林に入った。
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木の赤ちゃんも紅葉。
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コケも黄緑色に紅葉?
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黄色い衣装で暖かそう。
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しかし、なぜかみな木が細い。
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間もなく、林道と交差。
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とくに休まず進む。
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いつまで真っすぐなんだろう。
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道の真ん中にキヨスミシラヤマギクが占拠。
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いや、見事な白樺林だこと。
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ちょうど9:30、4合目を通過。
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ちょっと、道が細くなったかな。
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この辺で再度振り返り。
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「車の乗り入れは禁ず」とあるくらいだから、やはり昔は入れたのだろう。
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お、歩き始めてから初めて頂上が見えた。やはり冠雪している。
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でも雲は取れない。
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おや、看板が見える。
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5合目だった。ここでちょっぴりドリンク休憩。
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このすぐ先が694mピーク。
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振り返ると、噴火湾が光っていた。
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峠を通過。
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真正面に再び山頂。
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ほかにも何かが。
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メガネ岩だ。
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上に乗ると折れてしまいそうなほど細い。
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どうしたら、こういう造形ができるのだろうか。
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近づいてみると、石の太鼓橋のようだ。
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真下から。
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メガネ岩の向こうには洞爺湖が見えた。
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光のカーテンが神秘的。
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この岩は節理状になっている。
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さて、二人が待っているところまで戻りますか。
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この地点からだと何者にも邪魔されず山頂を見ることができた。
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ここでしばし休憩とした。
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(つづく)
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