山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

面白山(5)

【2016年10月10日(月)】面白山
南面白山(1225m)から面白山高原駅に向けて下山中。
DSC_3483_201612162008293e7.jpg

やっと露岩帯を抜け出した。
DSC_3485_2016121620083218f.jpg

相変わらずのブナの美林だ。
DSC_3484_20161216200830b2d.jpg

その根っこ。
DSC_3486_201612162008337fb.jpg

地面は紅葉。
DSC_3487_20161216200835160.jpg

奇妙な赤い樹木。
DSC_3488_201612162008077f8.jpg

かなり下まで下ってきて、やっと傾斜も緩やかになった。
DSC_3489_201612162008086c8.jpg

駅名が面白山高原駅になる前、面白山駅時代の道標が落ちていた。
DSC_3490_201612162008091aa.jpg

どこまでもブナ林。
DSC_3491_201612162008113f5.jpg
DSC_3492_20161216200812d65.jpg

心が和む。
DSC_3493_201612162007431d7.jpg
DSC_3494_201612162007457e6.jpg

ときどき、サルノコシカケ。
DSC_3495_20161216200746298.jpg

休業中のスキー場の入口に達した。
DSC_3496_2016121620074846c.jpg

あとはゲレンデ歩き。
DSC_3497_20161216200749ed6.jpg

正面に中面白山(1223m)が出現。
DSC_3498_20161216200719314.jpg

右手には南面白山の山体。
DSC_3501_201612162007212ef.jpg

ススキの原を下っていく。
DSC_3502_20161216200722947.jpg

左に面白山(1264m)。
DSC_3503_20161216200724800.jpg

大畑山(898m)。
DSC_3504_201612162007259e2.jpg

なんか下山したら、晴れてきちゃったぞ。
DSC_3505_20161216200653b4b.jpg

このゲレンデはかなり長い。
DSC_3506_201612162006553a1.jpg

手前の稜線は面白山と雨呼山(906m)を結ぶ尾根。
DSC_3507_20161216200656b50.jpg

そのはるか向こうに見えるのは、鳥海山(2236m)だろうか。感激。
DSC_3508_201612162006578fd.jpg

面白山駅時代からの道標がここでは現役。
DSC_3509_20161216200659c40.jpg

キノコ2態。
DSC_3510_201612162006304fd.jpg
DSC_3511_20161216200632cac.jpg

いったん樹林帯に入って
DSC_3512_20161216200633e8b.jpg
DSC_3513_2016121620063588b.jpg

再びゲレンデに出た。
DSC_3514_201612162006362af.jpg

このスキー場「スノーパーク面白山」は2009年度から休業中で、ペアリフトが時が止まったようにぶら下がっていた。
DSC_3516_20161216200604d54.jpg

面白山(左)と中面白山(右)。
DSC_3517_20161216200605629.jpg
登っている時はガスだったけど、最終的にちゃんと山が見えてよかった。

冬になったらまた動き出しそうなほど新しく見えるんだけど。
DSC_3518_20161216200608732.jpg
DSC_3520_20161216200610971.jpg

ここは全国で唯一鉄道でしか行けないスキー場だったのだが、それがアダとなったのだろうか。
DSC_3521_20161216200541ca6.jpg

山形在勤時代もここで滑ったことはない。
DSC_3522_20161216200542c3e.jpg

薄紫のキヨスミシラヤマギク。
DSC_3523_20161216200545c63.jpg
DSC_3532_20161216200453760.jpg

スキー場のレストハウスが見えてきた。
DSC_3524_20161216200545c9a.jpg

中面白山。
DSC_3525_20161216200547242.jpg

秋のスキー場というのは、やはり哀愁が漂う。休業中だとなおさら。
DSC_3526_20161216200517d01.jpg

レストハウスは三角屋根。
DSC_3527_20161216200518d28.jpg

南面白山を振り返る。
DSC_3528_201612162005204ef.jpg
DSC_3531_201612162005230c4.jpg

「山寺ペンション・レストハウスおのや」という名称だったようだ。
DSC_3529_20161216200521b55.jpg
当然、廃墟になっている。

今頃から登っていく親子がいた。
DSC_3533_20161216200454b7c.jpg
おそらく頂上までは行かないだろう。

さらに下るとコスモス畑に出た。
DSC_3535_2016121620045873d.jpg

懐かしい面白山コスモスベルグだ。
DSC_3534_20161216200456b0e.jpg
DSC_3555_20161216200243274.jpg

コスモス畑は天童高原にあったと記憶していたが、ここだったのだ。
DSC_3536_201612162004595cb.jpg

そういえば、そうだった。だんだん思い出してきた。
DSC_3539_20161216200428622.jpg

しかし、31年前に来た時はもっと密に咲いていたような気もする。
DSC_3541_20161216200431e86.jpg
DSC_3543_2016121620043226b.jpg

眼下にスキー場関連と思しき施設が見える。
DSC_3538_201612162004267ce.jpg

ここにも打ち捨てられたリフトが。
DSC_3544_20161216200340b28.jpg

キバナコスモス。
DSC_3546_20161216200343fa0.jpg
DSC_3549_20161216200346ace.jpg

コスモスには、こんなに種類があるみたいだ。
DSC_3547_20161216200344dce.jpg

若いっていいねえ。
DSC_3551_20161216200315c98.jpg

旧ロッジかもしか。
DSC_3550_20161216200313231.jpg
DSC_3552_2016121620031652a.jpg

旧コスモスペアリフト。
DSC_3553_20161216200318f15.jpg

リフト乗り場はもう草ぼうぼう。
DSC_3554_2016121620031918f.jpg

かつては国設スキー場だったのに。
DSC_3556_20161216200245666.jpg

あちこちの廃墟を撮影しているうちに、催してきた。
さっき前を通ったトイレに戻る。
DSC_3557_20161216200246f47.jpg
どうせなら、目の前を通った時、催してくれれば、時間も労力も節約できたのに。

他の観光客(女)は、そのわりときれいな公衆トイレを見て、「あ、開いた~」とドアが開いたことに驚き、「洋式だ!」「紙がある!」といちいち歓声をあげている。
コスモスのシーズンにトイレを閉鎖するわけないだろう。
あまりに山形をバカにしているので、ちょっと頭にきた。
個室に入ってからも、後から入ってきたおばさんたちが同じように驚いていた。

15分ほどじっくり取り組んで退出。
これでコスモスベルグとはおさらばだ。
DSC_3558_20161216200248985.jpg

リフトのすぐ下にもう一軒。
DSC_3559_201612162002497af.jpg

旧パラダイスロッジである。
DSC_3562_20161216200105834.jpg
DSC_3560_201612162001025d9.jpg

申し訳ないが「明日」はない。
DSC_3561_201612162001047d0.jpg

この先は道路の上をリフトが通過していた。
DSC_3563_201612162001060d2.jpg

まだ「危険なので撤去」という話にはならないのだろうか。
DSC_3564_20161216200108e75.jpg

このリフトは実は駅までつながっている。
DSC_3565_20161216200036399.jpg
つまり、スキー客は駅のホームからリフトに乗れたわけだ。

沿道のコスモスを愛でながら、舗装道路を駅に向かう。
DSC_3566_2016121620003847b.jpg

面白山にこんな道があったことを、すっかり忘れていた。
DSC_3567_20161216200039cd3.jpg

駅近くの集落。
DSC_3568_20161216200041b01.jpg

わりと新しい家がある。でも、ここは冬になると鉄道でしか外出できない場所だ。
DSC_3570_20161216200042811.jpg

道路は冬季閉鎖になってしまうからだ。
DSC_3571_20161216200008c7b.jpg

「面白山」の語源は「おもしろい」所だからではなく、「面の白い清い山」だからで、宝暦年間(18世紀中ごろ)の文書が初出だそうだ。
DSC_3574_2016121620001206d.jpg

誰の句か分かりません。
DSC_3573_2016121620001132b.jpg

電車の時間(15:22)より1時間半近くも早く、午後2時に駅前に着いてしまったので、時間をつぶすため藤花山荘に立ち寄ることにした。
DSC_3572_201612162000109de.jpg
DSC_3575_201612162000144f6.jpg
さっき、山頂でお昼を食べたばかりなので、なめこ汁程度にしたいのだが、その手の軽いものはない。
仕方ないので、名物のキムチらーめん(750円)にした。
こういうことも想定して、さっきは、おにぎり1個程度にしておけばよかった。

席に着いてから、ふと思いついて缶ビール(350円)を買う。
DSC_3576_20161216195941a82.jpg
そうか、食事は頼まず、缶ビールだけにすればよかったんだと気が付いたが、後の祭り。

出てきたラーメンはそれなりの量がある。
DSC_3578_2016121619594355a.jpg
今日はかなり運動したので、一応残さず食べられるだろう。
お味の方は残念ながら今いち。キムチは韓国出身の女将さんが作っているだけに美味しいのだが、ラーメンと全然馴染んでいない。
これが初めてありつけた昼食だったら、ガツガツ食べただろうけど、こちらはすでに満腹なので、ゆっくりゆっくり食べた。
ザックからパソコンを取り出して、本日の記録を付けながら。

食べ終わったところで店を出る。時刻は14:50。
電車が来るまで粘るつもりだったが、目の前に見える滝を見学に行きたくなったのだ。
店でもらった紅葉谷渓谷のガイドマップによると、藤花の滝というそうだ。
この店の名前はそこから採ったのだと初めて知った。

(つづく)
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/1119-290b7ce6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
北海道の山 (154)
東北の山 (62)
上信越の山 (139)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (96)
富士山周辺の山 (68)
八ヶ岳周辺の山 (54)
南アルプス (100)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (45)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (26)
ドライブ (9)
廃線の旅 (12)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (29)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR