山と鉄

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会津駒ヶ岳(7)

【2016年9月4日(日)】会津駒ヶ岳
駒の小屋を出て1時間10分、7:22に大津岐峠に到着した。
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左手にはキリンテ(変わった地名だ。由来は調べ切れていない)に下る道が分岐している。
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正面の燧ヶ岳(2356m)はやっと雲が取れた。
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左が俎嵓、右が柴安嵓。
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白い建物は電発避難小屋。右奥に横たわるのは大杉山(1922m)。
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日光白根山(2578m)。
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実は、翌週にここに登ることになるとは想像もしていなかった。
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左右に大きく翼を広げる会津駒ヶ岳(2133m)。
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しかし、この散乱具合はひどい。
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座って休む気にもなれず、撮影だけで出発。
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御池まで6.8kmだそうだ。先は長い。
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この雲だと尾瀬は雲海の下なんだろうなあ。
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峠のすぐ先に大津岐山(1945m)の三角点があるはずだが、文字通りヤブの中。
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仕方ないので、三角点未確認ではあるが、直近の登山道を通過したということで「登った山」に加算することにする。

そうと決まったら、未練なく進む。
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それにしても山深いところだねえ。
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人工物が何も見えない。
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どうやら、大津岐山は巻くみたいだ。
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つまり頂上はあの中。さっきのヤブは早とちりだった。
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でも加算は撤回せず。
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ほんとにずっと正面に燧が見えていて、まったく飽きさせない。
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ミヤマコゴメグサの大群落。
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たまには露岩。
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大津岐山の波打つ稜線。
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一番奥は、大津岐峠横の小ピークだ。
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何度でも撮っちゃうよ。
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空も友達。
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ササも友達。
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このあたりから、少しずつ高度を下げていく。
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再度、大津岐峠を振り返る。
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いよいよ樹林帯の中に入った。
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このルートは、意外に歩かれていないみたいで、ササヤブがうるさい。
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しばらく見晴らしは、あまり期待できないのかな。
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燧も隠れてしまいそう。
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木道もかなり老朽化している。
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ちょっと、助けて。
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一瞬、小さな湿原に出た。
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池塘は干上がりかけている。
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湿原を取り囲む木々。
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ヤブに入ったり出たりの繰り返し。
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中央左の台倉高山(2067m)を隠していた雲がやっと消えた。
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鉄塔を目標に進む。
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アキノキリンソウ。
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オオカメノキの実。
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大津岐山。
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この稜線は時々、白骨樹を見かける。
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でも、このダケカンバはしっかり生きている。
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クリスマスツリー候補。
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シャクナゲはもしかして今回始めてかも。
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1749mまで、200m近く下って、登り返し。
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ササを掻き分けていく感じだ。
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大津岐山の左奥に会津駒。
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1851mピーク手前の尾根はちょっとした展望台だった。
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東真正面に帝釈山(2060m)。これもいずれ登りたい。
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コケむした木道は慎重に歩く。
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1851mピークを過ぎると分岐に出た。
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右はJPOWERの巡視路である。
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でも景色が良さそうなので、ちょっと行ってみた。
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平ヶ岳(2141m)。
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これから通過する1871mピーク。
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あれが電発避難小屋。
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ここを鉄塔が通過している。
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撮影終了、登山道に戻る。
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そろそろ休憩したいねえ。
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鉄塔の下を通過。
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ここからも会津駒がかろうじて見えた。
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小屋は入れるのかな。「山と高原地図」には「一般使用不可」とあるが。
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こんなところにも池塘。
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高床式だ。
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ハシゴもなく、やはり入れない。

登山道を離れて見晴らしのいい場所へ移動する。
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会津駒の見える場所に腰を下ろして、本日初の休憩タイム。
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絶好の会津駒展望スポットだった。
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御池から登ってくる人と電発小屋あたりですれ違うのではないかと思って歩いてきたが、結局誰とも会わなかった。
これは実にゆゆしきことだ。
多くの登山者は百名山をピストンして登るだけで、他の有名じゃない山やルートは歩かない。
それで山に来た気になっている。
まさに「百名山栄えて、山滅ぶ」である。
はっきり言って景色は、会津駒の登山道よりも、この稜線の方が圧倒的にいい。
せめて、駒の小屋から大津岐峠まで歩くだけでも十分堪能できるのに。
大津岐峠からキリンテに下ることができるので、車で来たとしても、バスまたは徒歩で駐車場まで戻ることができる。
ほんの少しでも工夫してほしいなあ。
実際、バスで温泉に向かう時、キリンテに下りてきた人も目撃した。
でも、わずか1パーティーだけだった。

ここまで来るまで、だんだん気温も上がって暑くなってきた。
大して登っていない(むしろ下っている)のに、喉が渇くので、水をよく飲んだ。
御池まで足りるだろうか。
今回、小屋で水の補給はしなかったし、買ってもいない。
朝食はカップ麺だったが、天水があったのにそれを使わず、自分が担ぎ上げた水をわざわざ500ccも使ってしまったのは失敗だった。

水の量を確認してみたら、もうほとんど残っていなかったので大切に飲むことにする。
早くもお腹が空いたが、下界で昼食を食べるつもりだったので、食料もほとんどない。
グラノーラ半分とグミでお茶を濁す。
それで逆に水が欲しくなり、お茶を飲んだが、これもあとわずかになった。
不安を抱えつつ15分ほど休んで出発。
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(つづく)
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