山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

会津駒ヶ岳(1)

【2016年9月3日(土)】会津駒ヶ岳
この週は火曜日に南アルプス2泊3日の旅から帰ってきたばかり。
休養したいところでもあるのだが、週末の天気予報が抜群にいい。
会津駒ヶ岳の駒の小屋へ電話を入れてみたら、まだ空きがあるというので、行くことにした。
ここも以前から気になっていた山なのだ。

それにしても、この夏は精力的に歩いた。
7月中旬から8月末まで振り返ってみると、3日山行(大雪山)→4日出勤→1日山行(新潟)、1日休み→3日出勤→4日山行(四国)→3日出勤→4日山行(南アルプス)→3日出勤→1日休み、3日山行(北海道)→4日出勤→2日山行(磐梯山)、1日休み→5日出勤→3日山行(南アルプス)、1日休みという感じ。
1か月半の間、山20日、休み3日、出勤22日と、休暇の方が多かったほどだ。
そのほとんどが山だった。我ながらちょっと異常である。

それはともかく、会津は遠いので、やはり電車を利用した。
土曜日は4:45に起床。準備は前日のうちに整えておいたので、手早く歯磨き&洗髪だけして、5時に出発。
5:23新所沢発の電車に乗り込む。川越、大宮でそれぞれ乗り換え。
朝食のパンは川越線の中で食べた。
春日部で会津田島行きの快速(東武線)に乗り換えると
DSC_2949_2016112121041311c.jpg
前回(昨年8月:至仏山登山)と同様、朝から酒盛りをしているグループがいた。
空いているボックスはすでになかったので、年配の方2人が座っていたボックスに相席させてもらう。
車中、しばらくはまじめに仕事の資料を読んでいた。
うるさい方々は板倉東洋大前で下りてくれた。彼らはゴルフだったのかな。
車内を見渡すと、登山の人より、自転車の人の方が目立つ。
日光方面はサイクリストにも人気のようだ。

下今市を過ぎたあたりで、資料は読み終わったので、その先はずっと車窓を眺めていた。
男体山や女峰山がよく見えた。
DSC_2945_201611212104100a8.jpg

毎回、鬼怒川温泉付近の車窓は楽しい。
DSC_2946_201611212104127f1.jpg

川治温泉駅で上り電車待ち合わせのため数分停車。
DSC_2950_20161121210415dfb.jpg

湯西川温泉駅を通過して、五十里湖の向こうに見えたのは、おそらく明神ヶ岳(1595m)。
DSC_2955_201611212104169c1.jpg

車窓から見えた山村風景。
DSC_2956_20161121210346944.jpg

中三依温泉駅でも少々停車。
DSC_2958_20161121210349c61.jpg

ホームに下りて伸びをする。
DSC_2959_201611212103501e4.jpg

正面に見えたピラミダルな山は荒海山(1581m)だろうか。
DSC_2957_20161121210347363.jpg

9:25、定刻通り、会津高原尾瀬口駅に到着。
DSC_2962_20161121210352802.jpg

ここでは30人くらいが下りたが、山支度の人は20人くらいの見当。
DSC_2963_20161121210320bd3.jpg

会津鉄道の赤い車両が発車を待っていた。
DSC_2964_20161121210322fd1.jpg

いってらっしゃい。
DSC_2965_20161121210324ceb.jpg

バスの時間は9:50なので、まだたっぷり時間がある。
DSC_2967_20161121210325b16.jpg

20人なら座れるのは確実なので、バス停まで急いで並んだりはせず、悠然とまずはトイレで水を調達。売店でお茶を購入した。
バスのチケットも購入。運賃は駒ヶ岳登山口まで1760円だった。
DSC_2970_20161121210254825.jpg

バスは定刻に発車。
DSC_2968_20161121210327981.jpg
予想通り20人くらいが乗っていた。
右側の席に陣取る。前回とは逆だ。
前半はほとんど寝ていた。

目を覚ますと、車窓には白い花で満開のソバ畑が広がっていた。
DSC_2971_20161121210256bb2.jpg

バスは桧枝岐川に沿って、遡っていく。
DSC_2972_201611212102588bc.jpg

小腹が空いたので、早くもおにぎりを1つ食べてしまった。
DSC_2973_201611212102597de.jpg

一瞬、燧ケ岳(2356m)も確認できた。
DSC_2974_20161121210300738.jpg

下車する停留所が次になので、降車ボタンを押したが、反応がない。
前の席の人も困っていたようで、運転手に直接言ってくれた。
大声を出さなくて済んで、助かった。
駒ヶ岳登山口のバス停に着いたのは5分遅れで、11:03。
DSC_6398_20161121210228180.jpg
ここで6人くらいが下りた。

ストレッチをして11:08出発した。
DSC_6399_20161121210230e09.jpg

桧枝岐村のマンホールはミズバショウ。
DSC_6400_201611212102313dd.jpg

国体山岳競技開催記念碑。
DSC_6402_20161121210233740.jpg

すぐ先にあった公衆トイレに立ち寄る。
DSC_6403_20161121210234fd6.jpg

結局、6人のうち2番手で出発した形になった。
DSC_6405_20161121210203ee2.jpg

まず駒一の橋を渡る。
DSC_6406_20161121210204480.jpg

右手に流れるのは下ノ沢。
DSC_6407_2016112121020674f.jpg

しばらくは林道歩き。
DSC_6408_20161121210207811.jpg
前を単独の女性がわりと早いペースで歩いていくのが見えた。

下ノ沢もいろんな表情がある。
DSC_6410_20161121210209f8c.jpg
DSC_6411_20161121210138702.jpg
DSC_6412_20161121210139d52.jpg

途中で林道をショートカットする登山道に入る。
DSC_6413_20161121210141c94.jpg

この道はかなり急だった。
DSC_6417.jpg

途中で用水路を渡る。
DSC_6415_20161121210142437.jpg

再び林道に出ると、登山口の駐車場が近いらしく、かなりの数の車が停まっていた。
DSC_6418_20161121210106f81.jpg

すぐ先に正規の登山口の駐車場があった。
DSC_6420_201611212101097e0.jpg

下の方は見ていないので、どの程度路駐しているか分からないが、合計で50台くらいあったのではないか。
DSC_6421_2016112121011134b.jpg

この先は当然一般車両通行止め。
DSC_6422_2016112121011200c.jpg

少しだけ車道を歩く。
DSC_6425_20161121210044df3.jpg

もうススキが穂を延ばしていた。
DSC_6423_20161121210042ec0.jpg

なんだか、ものすごい木だこと。
DSC_6426_20161121210045b99.jpg

その向かいに登山口。
DSC_6427_20161121210047d1b.jpg

登山届を書いている間に、バスで一緒だったと思しきカップルが抜かして行った。
DSC_6428_20161121210048bfd.jpg

いきなり階段だ。
DSC_6429_20161121210017c7d.jpg

その後も、急坂が続いている。
DSC_6430_20161121210019da9.jpg

緑の濃い夏の山である。
DSC_6431_20161121210020d6a.jpg
DSC_6436_20161121205954f15.jpg

そんな中にアキノキリンソウ。
DSC_6438_20161121205957c80.jpg

頂上まで4.7kmの標識。あまり知りたくない数字だった。
DSC_6433_20161121210022edb.jpg

早くも下りてくる団体さんとすれ違った。
DSC_6434_20161121210023803.jpg

昨日、肩の小屋に泊まったのだろうか。
DSC_6435_20161121205952ce0.jpg

しばらく登ってきたが、どうも調子が出ない。
DSC_6437_20161121205955d48.jpg

先週登った南アルプスで体ができ上っているはずだと思ったが。
DSC_6439_201611212059588cf.jpg

暑いからか、それとも荷物が重いからか。ここで休んでしまいたい。
DSC_6440_20161121205929ba3.jpg
それとも飲み物がアクエリアスではなくて、ただの水だからだろうか。
塩飴はなめているのだが。
もしかして、山に行きすぎて夏の疲れが出たのか。

とにかく、そんな調子なので、立派なブナの木を見上げながら、ゆっくりゆっくり歩く。
DSC_6441_201611212059315a4.jpg

こんな木の根も負担になってしまう。
DSC_6443_201611212059327b6.jpg

「山と高原地図」に「ヘリポート跡」なる記述があるが、現地ではそれらしきものを確認することはできなかった。
DSC_6446_20161121205905646.jpg

あらら、またこんないたずら書きが。尾瀬の山の中でもたくさん見かけた記憶がある。
DSC_6444_20161121205933f9b.jpg

このあたりが多発地帯だったのだろうか。
DSC_6449_201611212059093fd.jpg

一瞬、北の方角の視界が開けた。
DSC_6445_20161121205935f6c.jpg

傾斜が緩んで、ほっとひと息。
DSC_6447_201611212059074ca.jpg

でも、まだ4.1kmもある。
DSC_6448_20161121205908426.jpg

しばらくして、さっき抜かして行った男女がまた見えてきた。
DSC_6450_20161121205911154.jpg
(ここには写っていません)
でも、2人は軽口をたたきながら、楽々と登っており、その後は全く追いつけなかった。

青い~~~~
DSC_6452_20161121205842c61.jpg

緑~~~~~
DSC_6453_20161121205843f5c.jpg

今度は南東方面の視界が開けた。帝釈山(2060m)かな。
DSC_6454_20161121205845e28.jpg

早くも紅葉が始まっている。やはり9月の東北だからなあ。
DSC_6455_20161121205846ba8.jpg
DSC_6461_20161121205803d26.jpg

あと3.7km。たいぶ登ってきた。
DSC_6456_20161121205848cb5.jpg

国道までは3.0kmとあるので、バス停から頂上までは6.7kmあるということになる。
DSC_6457_2016112120575980b.jpg

名も知らぬ山。
DSC_6458_20161121205801e59.jpg

ほんとに木を傷つけても平気なんだねえ。
DSC_6459_20161121205802228.jpg

(つづく)
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/1080-c57428a8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
北海道の山 (123)
東北の山 (62)
上信越の山 (139)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (96)
富士山周辺の山 (60)
八ヶ岳周辺の山 (54)
南アルプス (100)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (45)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (26)
ドライブ (9)
廃線の旅 (12)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (29)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR