山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

白峰三山(9)

【2016年8月28日(日)】間ノ岳・農鳥岳
西農鳥岳(3051m)を後にして、農鳥岳(3026m)に迫っている。
DSC_6248_20161115062233844.jpg

振り返っても、西農鳥は見えない。
DSC_6249_20161115062234483.jpg

いくつもある小さな岩峰を一つ一つ巻いていく。
DSC_6253_20161115062211ee9.jpg

右手の谷もずっと気になっている。
DSC_6250_2016111506223612d.jpg

この裏側(北側)は断崖絶壁。
DSC_6254_201611150622122e1.jpg
DSC_6255_20161115062213284.jpg

ちょっと高度を下げる。
DSC_6256_20161115062215f77.jpg
DSC_6258_20161115062142820.jpg

振り返り。
DSC_6257_20161115062217932.jpg

このあたりも岩が多いねえ。
DSC_6259_2016111506214383f.jpg
DSC_6260_201611150621458e6.jpg

その岩のへつり。
DSC_6261_20161115062146fc3.jpg
DSC_6263_201611150621162ee.jpg

落石注意だ。
DSC_6262_201611150621480a6.jpg
DSC_6267_2016111506212252f.jpg

無事通過。
DSC_6265_201611150621199ce.jpg
DSC_6266_20161115063815451.jpg

もう一丁。
DSC_6268_2016111506204991b.jpg
DSC_6269_20161115062051571.jpg

乗り越えないといけない岩も少なくない。
DSC_6270_201611150620526b0.jpg
DSC_6271_20161115062054917.jpg

やっと安定した道に出た。
DSC_6272_20161115062056a6b.jpg

と思ったら、もう一発。
DSC_6273_201611150620195aa.jpg

今度は登り系トラバースが待っている。
DSC_6274_20161115062020453.jpg

そこに突入していく。
DSC_6278_2016111506195318a.jpg

ガスってるのが農鳥の頂上あたり。
DSC_6276_20161115062023f35.jpg

振り返り。
DSC_6277_20161115062025cdd.jpg

農鳥の西斜面。
DSC_6279_20161115061954377.jpg

最後の小ピークを巻く。
DSC_6280_20161115061956a8a.jpg

すでに山行から2か月以上たったので、もうどこの山なのか、さっぱり分からない。
DSC_6281_201611150619578ab.jpg

波頭のような稜線。
DSC_6285_20161115061929ceb.jpg

イワツメクサ。
DSC_6284_20161115061927b7c.jpg

岩登り。
DSC_6287_20161115061931db4.jpg

まだしばらく巻き道が続く。
DSC_6288_20161115061852cbb.jpg

こんな景色、白馬にもあったなあ。
DSC_6289_20161115061854a20.jpg

あの標識の先あたりが頂上だろうか。
DSC_6290_20161115061856680.jpg

振り返ると、面倒な岩場を下ってきたことが分かる。
DSC_6292_201611150618583c9.jpg

右斜面と左斜面。
DSC_6297_20161115061834092.jpg
DSC_6294_20161115061830292.jpg

ちょっとだけ、ガスが切れた。
DSC_6296_20161115061833a1b.jpg

西農鳥岳方面。
DSC_6298_20161115061804077.jpg

あ、高校生たちも西農鳥を通過したようだ。
DSC_6299_20161115061806fe3.jpg

西農鳥は猫の耳。
DSC_6300_2016111506180802b.jpg

望遠で見ると、こんな形をしている。
DSC_6301_201611150618099c1.jpg

少しだけ視界の条件がよくなった。
DSC_6303_201611150616542f5.jpg

崩壊地形。
DSC_6304_20161115061656ccf.jpg

間もなく頂上。
DSC_6305_20161115061657448.jpg

やっと見えた。
DSC_6306_2016111506165945b.jpg

お待たせしました。
DSC_6307_20161115061700666.jpg
DSC_6309_20161115061631b6f.jpg

トウヤクリンドウ。
DSC_6310_20161115061631436.jpg

東側はやはり断崖。
DSC_6308_20161115061629451.jpg

9:52、農鳥岳にとうちゃこ~。山梨でよく見かける丸太の輪切りの標識だった。
DSC_6312_20161115061634a7d.jpg
我々が到着すると同時にさっきの3人は出発していった。

ここには大きなケルンがあった。
DSC_6314_20161115061605a61.jpg

三角点は二等。
DSC_6315_2016111506160708b.jpg

こちらは文字が消えかかっているが、山梨百名山の標柱。
DSC_6316_20161115061608f14.jpg

大町桂月の歌碑。
DSC_6313_201611150616044c7.jpg
「酒のみて 高根の上に吐く息は 散りて下界の雨となるらん」
大正3年(1914年)7月、桂月が白峰三山を縦走した時に詠んだ歌だそうだ。
酒を愛した桂月らしい歌だが、標高3000mを超える場所に歌碑があるのも珍しい。

我々は酒こそ飲まないが、ここでもゆっくり休憩。
私はランチパックの残りを食べる。
DSC_6323_201611150615157df.jpg
でも、相棒たちは2人とも全然お腹が空いていないという。
さっき、行動食に食べたあんパンが効いているようだ。

目の前の岩稜。こっちの方が標高高くない?
DSC_6317_2016111506160943c.jpg

来た道を振り返る。もうすっかりガスに覆われた。
DSC_6318_2016111506154288e.jpg

頂上付近もこんな状態。
DSC_6320_2016111506154445e.jpg

なんと、桂月の古い歌碑が真っ二つに折れて岩陰に置かれていた。
DSC_6322_201611150615476d2.jpg
こちらは昭和32年に西山観光協会が建立したものだ。
新しい方はいつの再建なのか確認するのを忘れてしまった。

ここでも15分以上休憩し、すっかりあたりがガスに包まれた頃に出発。
DSC_6324_20161115061516956.jpg

一段下に下がり、ペンキに従う。
DSC_6325_20161115061518c63.jpg

「ノウトリ」と「ダイモンサワ」は分かるが、真ん中にある「カエレ」とは何だ?
DSC_6327_20161115061521531.jpg

「ゴミモチカエレ」とのことだった。
DSC_6328_20161115061450c09.jpg
近年、山でゴミを見かけることは少なくなったが、ひどかった時代の名残だ。

左の崖の上が頂上。これで一応、白峰三山はすべて踏破したことになる。
DSC_6329_2016111506145183f.jpg

もう真っ白で、視界は20m程度か。
DSC_6331_201611150614544f0.jpg

ここから大門沢下降点まで200m近く下ることになる。
DSC_6333.jpg

相変わらず、誘導のペンキは派手だ。
DSC_6334_20161115061427a83.jpg
DSC_6335_2016111506142888a.jpg

黄色く染まり始めたオンタデ。
DSC_6336_20161115061430912.jpg

しばらく岩場が続く。
DSC_6337_20161115061431e96.jpg
DSC_6338_201611150613576c5.jpg

このあたりで軽装の若者とすれ違った。
DSC_6339_20161115061358d8b.jpg
こんなところをピストンするなんて考えにくいので、農鳥小屋のバイトの人かと思った。
でも、大門沢に下る途中、彼が追いついてきた。
聞いてみたら、大門沢小屋にテン泊して農鳥をピストンしたんだそう。
そんな歩き方をする人もいるんだと、びっくり。

2970m地点で登山道は尾根を離れる。
DSC_6341_20161115061401604.jpg

ここで雨が落ちてきたので、一眼レフカメラをしまって、コンパクトに交代した。
DSC_6342_20161115061402106.jpg
雨具も着たが、着た途端ほとんど止んでしまった。

左に折れて、今度は尾根の東側を歩く形になる。
CIMG7025_20161115062327a12.jpg

周りはまだまだ岩。
CIMG7028_20161115062331284.jpg

この時点ではまだ、大門沢小屋に泊まるかどうか決めかねている。
CIMG7027_20161115062330dd5.jpg

これも読み取りにくかったが「カコウテン(下降点)」のようだ。
CIMG7029_20161115062333d63.jpg

言葉通り、どんどん下降する。
CIMG7030.jpg

取りあえず見納めの尾根。
CIMG7031_20161115062304b36.jpg

しばらく行くと鐘の音が聞こえた。
O君によると大門沢下降点には鐘があるそうだ。
あのおじさんたちはもう下降点に着いたのだろうか。
あまりに早いので、てっきり奈良田まで下ってしまうつもりなのだろうと思っていた。

さすがに、これはちゃんと読める。
CIMG7032_20161115062306069.jpg

正面のピークは2946m標高点。
CIMG7038_20161115062308cd3.jpg

なおもガレ場が続いた。
CIMG7039_20161115062309c0d.jpg

(つづく)
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/1071-fdd7c3d8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
北海道の山 (82)
東北の山 (62)
上信越の山 (139)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (96)
富士山周辺の山 (60)
八ヶ岳周辺の山 (54)
南アルプス (100)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (37)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (21)
ドライブ (9)
廃線の旅 (8)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (29)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR