山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

猫魔ヶ岳(中)

【2016年8月20日(土)】
雄国沼の堰を通過すると、湖畔を離れ、樹林帯の道となる。
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沼に流れ込んでいる沢を渡る。
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滑りやすい道をだらだらと登っていく。
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再び渡渉。
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この先、これを何度も繰り返すことになる。
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沢は大小様々。
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樹林帯の中は風がないので、気持ちよく歩ける。
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猫石まであと1km。
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もうすぐだなあと思ったが、ここからが長かった。
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進むほどに沢は深くなり、渡渉する時の下り登りが激しくなる。
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それが結構ひっきりなし。
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かわいいものを見つけながら、辛抱して進む。
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見事なエゾアジサイ。
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傾斜も徐々にきつくなり、少し開けたあたりで、あと200mくらいかなと思ったら、0.5kmの標識が出てがっかりした。
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しかし、東に進んでいるのに晴れてきた。ありがたい。
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傾斜はさらに増すばかり。
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残り500mを15分ほどでクリア。猫石に到着。
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休憩舎からほぼコースタイム通りの1時間10分だった。
それはいいのだが、ものすごい風だ。吹き飛ばされそう。

しかし、展望は抜群なので、撮らなくてはならない。
見てください。雄国沼が手に取るよう。
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その左(南)半分。
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南端。
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さっき歩いた木道のあたり。
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西から張り出した半島。
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休憩舎と無名峰。
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雄国沼カルデラの外輪山、南を区切る古城ヶ峰(1288m)。
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南東の押さえは厩岳山(1261m)。
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目を南に転じれば、猪苗代湖。
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一直線に横断する深緑の線は磐越西線の防雪林だ。

猪苗代湖の北西部。
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会津若松市街。鶴ヶ城がどうしても見つけられない。
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あの筋はこれから歩いていく道だろう。
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この岩がなぜ猫石と呼ばれるのか。
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ここに来てしまうと、逆によく分からないが、巨石が猫を押さえつけているように見えるからだという。
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猫はこのあたりに棲んでいた化け猫で、弘法大師によって調伏されたという伝説があるそうだ。

あれが次に目指す猫魔ヶ岳の頂上だ。
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ここでお昼にしようと思っていたのだが、あまりに風が強いので、すこし下った分岐のところで軽く食べることにした。
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おにぎり1個と枝豆だけ。下山してから喜多方ラーメンを食べるつもりだ。
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ちょうど、腰を下ろすのにぴったりの倒木があった。
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猫石の登りで1人登山者と会ったが、ここでは誰にも会わなかった。

撮影も含め20分ほどで出発。
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ここから、ほんの少しだけ登ってから、30mほどの急な下りとなる。
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鞍部からは100mほど登らないといけない。
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古い階段が延々と続く。
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ただ、それほどきつくはなく、ここもコースタイム通り20分で、猫魔ヶ岳山頂に着いた。
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一等三角点だけに厳重に守られている。
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途中ちょっと雨が降り出したので、とりあえずザックカバーだけはかけた。
案の定、その後すぐ止んだ。

そこから10mほど進んだところが岩場になっており、山名板もあった。
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眺望は三角点のある場所より、こちらの方が断然素晴らしい。
ただ、東の真正面に見えるはずの磐梯山は厚い雲の中。
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やはり昨日登っておいたのは大正解だった。

南側眼下には星野リゾートアルツ磐梯のスキー場。
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猪苗代湖にはガスがかかり始めた。
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北東に小野川湖(左)と秋元湖(右)。
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秋元湖。
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小野川湖。
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檜原湖。
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写真を撮っていたら、八方台方面からの登山者2人(ご夫婦)が登ってきた。
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ちょうどいいので、招き猫のポーズをしたところの写真を撮ってもらった。
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ご夫婦に「あちらから来たのか」「休憩舎までどのくらいかかるか」と聞かれ、「下りだから1時間ちょっとですかね」と答えた。
ピストンするとなると、八方台に戻るには最低3時間かかる。

二人が行ってしまってからは、石を組み合わせて、猫の顔を作って遊んだ。
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では、私もそろそろ戻るとしましょう。
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さらば、猪苗代湖。
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猫石までは来た道を戻り、そこの分岐を左折して、周回コースをとる予定だ。
まずは三角点を通過。
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雄国沼の姿を目に焼き付けて、樹林帯に突入。
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タカネニガナ。
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さっきは気づかなかったが、猫石との鞍部に池塘があった。
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30mの登り返し。
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さっき歩いた道だが、結構荒れている。
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分岐の手前の峠に石門。
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猫石の分岐を左折し、往路とは別のコースをとる。
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ここから厩岳山分岐までは150mの下り。
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こんな紅葉の仕方もあるのか。
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この道はオオカメノキがかなり目立った。
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厩岳山分岐までコースタイム15分とあったが、わりと長く感じた。
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ここから厩岳山まで往復25分のピストンをすることも考えていたのだが、ガスも出てきたことだし、ピークハントは省略。
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(厩岳山方面への道)

先を急ぐ。
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分岐から10分ほど歩いて、旧林道に出たあたりで、さーっと雨が降ってきた。
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これは今までのにわか雨の雰囲気とは違うなと思い、木の陰に入って、雨具を着込む。
しかし、下を履かなかったのは失敗だった。

林道の下草の背丈が高く、それを通過するたびに、ズボンが濡れてしまい、間もなくパンツまでずぶ濡れになってしまった。
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とは言え、もう遅いので、このまま強行突破するしかない。
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カメラもここで交代と相成った。

道にもあっという間に水たまりができた。
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道は広いのだが、濡れた下草は水たまりと変わらない。
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難儀なことになった。

(つづく)
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