山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

磐梯山(3)

【2016年8月19日(金)】磐梯山
山頂で軽い昼食を済ませ、食後も下界を中心に撮影に勤しんだ。
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猪苗代湖の湖岸線。
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西麓の水田地帯。
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磐越西線川桁駅周辺。
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すべきことは全て済んだので、看板で写真を撮ってから出発。
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岡部小屋の出張所は土日を中心に店を開けているらしい。
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西側に展開する猫魔ヶ岳(1404m)。明日うかがいますんで、よろしく。
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檜原湖さん、これから向かいますので、よろしく。
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さらば磐梯山よ。命あらばまた他日!
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「元気で行こう。絶望するな」(太宰治『人間失格』より)
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さあ裏磐梯の景色を眺めながらの下山だ。
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ミネウスユキソウ見っけ。
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岡部小屋まで下りてきて、まだお腹に余裕があるので、なめこ汁(400円)でも食べていくことにした。
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注文したら、今日は作っていないというので、トコロテン(300円)で我慢。
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よくかき混ぜなかったので、上の方は薄く、下の方がすっぱかった。

聞くところによると、暑い日に温かいものはあまり出ないので、今日はなめこ汁は作らなかったのだそう。
ガスは10時半くらいから消え始めたとのことだった。
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(よく見ると心霊写真)
室内は風がよく入って涼しかった。

田中陽希のサイン色紙が掲げてあった。
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みなみらんぼうさんや岩崎元郎さんの名前もあった。
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皇太子様も登ったことがあるようだ。
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1997年8月21日のこと。雅子さまもご一緒だ。まだお元気だったんだなあ。

さて、出発。
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帰りはお花畑をめぐるコース。
もう午後2時半を回っていたので、さっき休んだ広場には、すでに誰もいなかった。
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お花畑までは浮石の多い急な下り。
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花のピークは過ぎていたが、アキノキリンソウ、キンコウカ、キオンなどの黄色い花のほか、ヤマハハコやオヤマリンドウなどが咲いていた。
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花ももちろんだが、このあたりの地形が面白い。
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下り始めてすぐ、猪苗代登山口への分岐があった。
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重装備の方に先に行っていただく。
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振り返ると、早くも山頂にガスが流れ始めていた。
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なんて、私はいいタイミングで登ったのだろう。
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エゾシオガマ。
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タカネナデシコ。
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気持ちのいい散歩道だ。
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あれは火山活動の測定機器かしら。
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お花畑から仰ぐ磐梯山。
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火山らしい景観だ。
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コケモモの実。
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オンタデ。
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ヤマハハコ。
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アキノキリンソウ。
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コウリンタンポポ
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イワベンケイ。
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そんなに華やかではないが、素朴ないいお花畑だ。
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爆裂噴火口の縁を通ったので、下を覗いてみた。
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銅沼(あかぬま)は赤いけど緑である。
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崖は横から見ると、こうなっていた。
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これでお花畑一周終了。
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さっきの分岐に戻ってきた。
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あとはさくさく下るのみ。
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湧きたての雲を見上げながら
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ダケカンバの林を行く。
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クサリのあるトラバース道を通過。
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午後も遅くなって、さらに空の青さが増してきた気がする。
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剥がれた靴のソール発見。この人は大丈夫だったのかな。
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もう3時を過ぎたというのに、まだ登ってくる人がいるのにびっくり。
そのうちの1組は高校生らしき7~8人のグループ。
軽装だったから、ちょっと心配だが、今日はいい天気なので転んだりしない限り、暗くなるまでには下山できるだろう。
登山口に下りたら、自転車がたくさん置いてあったが、これは彼らのものに違いない。
ここまで自転車で登ってきて、さらに登山とは元気でよろしい。
でも、山をもっと勉強しましょう。
4時過ぎてから登ってくる単独男性(装備はしっかりしている)もいたが、この方は夕陽でも見るべく、あえてこの時間から登っているのだろう。

順調に下って、中ノ湯の上にある沼の横を通過。
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登りでは気づかなかった白いキノコにご挨拶。
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という感じで、中ノ湯まで下ってきた。
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宿題にしておいた廃屋探検に出かける。
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まず野湯。
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あちこちで、まだぶくぶくと温泉が湧き出している。
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建物に近い湧出口に指を突っ込むと熱かった(50℃くらい?)。
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でも、それ以外の場所は冷たかった。
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水も湧き出しているようだ。
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こんなに近いのに、泉温がこんなに違うとはびっくりだ。

建物はかなり荒れている。
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屋根や壁が崩落している場所も多く、床を歩けるところも踏み抜いてしまいそうで怖い。
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一段高いところにある離れの宿舎に行ってみた。
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ひどい荒れようである。
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この部屋に泊まってみたかった。
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浴室があったと思われる建物は完全に骨組みだけになっていた。
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渡り廊下。
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受付があったと思われる建物。
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客室はこのような状態。
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上の宿舎からの渡り廊下。
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床を踏み抜きそうで危険なので、これ以上奥には行けなかった。
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放置されてから30年は経っているという印象だったが、ネットで調べてみたら、廃業はどうやら1990年代後半らしい。
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まだ20年しか経っていないが、やはり雪が毎年積もるので、荒廃が早いのだろう。
かつては上ノ湯、中ノ湯、下ノ湯とあったらしいが、明治21年(1888年)の大噴火の際、中ノ湯以外は消滅してしまったらしい。

登山口から、ここまで広い道だったのは、やはり、この温泉宿の関係者が車で出入りしていたからだろう。
15分ほどかけて見学し、出発する。
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(つづく)

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