山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

稀府岳(下)

【2016年8月14日(日)】稀府岳
稀府岳(702m)手前の小ピークを通過。
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さすがにここに山名板はなかった。
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さあ、頂上はもうすぐそこだ。
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前稀府岳からあっという間に到着。立派な山名板があってうれしい。
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登山口からでも1時間半かからなかった。

ここは三等三角点。
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たった今歩いてきた道を眺めてみた。
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結局、ここまで誰にも会わなかった。

頂上は風が強かったので、30mほど奥の行き止まりっぽく見える場所まで行ってみた。
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どうやら風が避けられそうなので、ここで腰を下ろして昼食にする。
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S君が3人分のカップ麺をジェットボイルで作ってくれた。
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トマト味の麺でおいしかった。

御飯ものはおにぎり。
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一応、虫除けに蚊取り線香を焚いた。
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ここから先にも道がある。
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登山口に貼り紙がしてあった天狗岩(622m)までの道だろう。

その向こうには洞爺湖が見えて感激。
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有珠山(733m)と昭和新山(398m)の親子も。
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残念ながら、羊蹄山(1898m)は雲の中だった。
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さっきから何度も見ている鷲別岳(911m)。
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右に傾いた稜線に沿って目を移すと、室蘭の街。
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のんびり休んでいると単独男性がやってきた。
我々を含め本日やっと2組目。やはり北海道の人はまじめだ。
去年、同じ時期に黒岳に登った時も同じことを思ったが、お盆は登山者が少ない。
みな墓参りに行っているんだろう。
私は12日にすでに済ませてあるので、誰はばかることなく登れる。
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1時間近く山頂でのんびりした後、下山前にそのおじさんに写真を撮ってもらった。
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では、下りましょう。
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前方に稀府の田園風景と噴火湾を見ながら。
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あの突起が前稀府岳(621m)。
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稀府岳振り返り。
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前稀府で、S君がしばしタバコ休憩。
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その間に、さっきのおじさんが下ってきた。
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少し青空が出てきたかな。
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こちらが休んでいるうちに、おじさんは先に行ってしまった。
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こちらはとくに急がない。
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ゆっくり歩けば、イブキトラノオなんかも発見できる。
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ガマ岩展望台通過。
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考えてみれば、ここ3日間の山行はみな完全ピストンだ。珍しいことだ。
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ノアザミにミツバチ。
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下山し始めると晴れてくるというのは、「登山あるある」である。
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光が当たると、斜面のササも鮮やかな緑になる。
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白さが際立つヤマハハコ。
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まもなく樹林帯に突入。
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北海道の森林限界はところによって極端に低い。
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ここで標高はわずか400m。
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樹林帯は木漏れ日のシャワーになった。
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小さな命たち。
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急坂を下って、谷まで下りてきた。
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そして廃車と再会。
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屋根に積もった枯れ葉から、なんと芽が出ていた。
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車種はカローラ。
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カローラは花冠の意味なので、このエンブレム。昔のタイプだ。

彼はカローラをねぐらにしているのかな。
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というわけで、山頂から1時間かからずに下山。
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休憩・食事含めて5時間の山とS君には言われていたが、3時間ちょっとで往復できてしまった。
でも早いに越したことはない。
早速、登別温泉に向かう。
なぜ、急に稀府岳にしたのか聞いたら、登別温泉の「さきりの湯」に行きたくなったからだという。
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ここは登別温泉の共同浴場で、一昨年、クマ牧場のある四方嶺に登った時に寄ったところだ。
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1時間くらいで着いたが、不覚にも車内では寝てしまった。
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(ちょっと怖い登別市のゆるキャラ)

着いた頃には小雨が落ちてきていたが、傘が必要なほどではなかった。
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駐車場はどこも満車で、少し離れたところに駐めざるをえなかった。
そんな状態だから、風呂もかなり混んでいるだろうと予想していたが、意外にそうでもなかった。
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ちょっと遅れて浴室に入ったら、すでにS君の姿はない。
サウナに入っているのかな。
仕方ないので、体を洗って、一人で入浴。
熱い。とてもゆっくり入っていられないので、3つの湯船に10秒くらいずつ入ってから上がった。

休憩室に戻ってもS君はおらず、ふと外を見ると、喫煙所でタバコを吸っていた。
すぐに戻ってきて、雑談しているうちに、Yさんも合流。
ドリンクを飲んで、出発した。
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新千歳空港まで送ってもらったら、4時すぎに着いてしまった。
S君、Yさん、ありがとうございました。また登りましょう。

とりあえずお土産を買ってから、搭乗手続き。
荷物を2つも持ち歩くのは面倒なので、ザックを1つ預けた。
お腹がすいたので、ラーメン道場の「けやき」で味噌を食べる。
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私にはちょっと麺が固かったので、ゆっくり食べた。
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ゲートを通過し、搭乗口に着いたのは5時すぎ。
出発時間までまだ2時間もあるので、パソコンを取り出し、今回の山旅の記録をつけて時間をつぶした。
時々寝てしまったが、室温がかなり暑くてまいった。
機内でも時間が許す限り、パソコン作業。

羽田には21時前に到着。ちょうど21:10のバスがあったので、それに乗車し、23時に帰宅した。
結局、帰省4日のうち3日山を歩いてしまった。ちょっとやりすぎだったか。

【行程】2016年8月14日
登山口(9:41)~急登下(10:08)~前稀府岳(10:51)~稀府岳(11:05昼食11:58)~前稀府岳(12:09)~お尻愛の木(12:26)~登山口(12:56)
※所要時間:3時間15分(歩行時間:2時間15分)
※登った山:2座(前稀府岳、稀府岳)
※歩行距離:5.7km

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