山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

南アルプス南部(29)

【2016年8月7日(日)】南アルプス南部
千枚小屋から下山中。小石下(1586m)の先で林道に一旦出て、再び登山道へ。
CIMG8971_20161030214406885.jpg

かなりの急坂だ。
CIMG8972.jpg

5分ほどでやや平らなところに出た。
CIMG8974_201610302144090e3.jpg

この先は尾根の左側をトラバース。
CIMG8975_201610302144102e7.jpg

桟橋を渡る。
CIMG8976_20161030214412c3e.jpg

10分ほどで下り切ったが、直進の道は通行止め。
CIMG8979_20161030214349fc9.jpg

この先は登山道崩落のため、標高差60mの山を越える迂回路が設けられているのだ。
CIMG8981_20161030214350cea.jpg

その登りが結構な岩場。
CIMG8982_20161030214351205.jpg

「岩頭見晴」というところだ。
CIMG8987_201610302143285d4.jpg

ここで、逆方向から来た夫婦とすれ違う。
CIMG8983_201610302143247e1.jpg
「せっかく登ったのに下りとは」と、ぼやいていた。
こっちは「せっかく下ったのに、登りだ」。

でも「見晴」というだけあって、確かに展望が得られた。
CIMG8986_20161030214327ae9.jpg

これは悪沢岳(3141m)。
CIMG8984_201610302143263ed.jpg

中岳(3083m)もかろうじて見えた。
CIMG8989_201610302142594ff.jpg

随分遠くなったものだ。
CIMG8988_20161030214330121.jpg

さらに激しく登る。
CIMG8990_201610302143003e7.jpg

迂回路なので容赦がない。
CIMG8991_2016103021430342d.jpg

この古いハシゴは通行止め。
CIMG8992_201610302143040e2.jpg

こちらにさらに迂回する。
CIMG8993_2016103021430525f.jpg

ほんとに大丈夫かね。
CIMG8994_20161030214232df9.jpg

岩と木の根を乗り越えて進む。
CIMG8995_20161030214234243.jpg

最後の最後に、この登り返しはさすがにきつい。
CIMG8996_20161030214235305.jpg

そろそろ頂上かな。
CIMG8997_201610302142373c6.jpg

おお、やっと着いた。
CIMG8998_20161030214238520.jpg

ここは標高1437m。せっかくのピークなのに、山名板がない。
CIMG8999_20161030214208cad.jpg

鉄塔下でしばし休憩する。
CIMG9000_2016103021420914d.jpg
3日前に買って、まだ食べていなかった行動食。

10分弱休んで出発。
CIMG9001_201610302142111ff.jpg
出発するとき、O君が別の方向に進もうとしたので、「こっちじゃないか」と声かけ。
まあ言わなくても、すぐ気づいただろうけど。

5分ほどなだらかに下った後は、猛烈な急坂。
CIMG9002_20161030214213490.jpg

一気に250m下る。
CIMG9003_2016103021421436f.jpg
CIMG9005_20161030214146ddc.jpg

こんな階段もときどき出現。
CIMG9004_201610302141452c1.jpg

だんだん、大きな岩がゴロゴロしてきた。
CIMG9006_20161030214148813.jpg
CIMG9008_201610302141515b3.jpg

標高1300m地点を通過。
CIMG9007_2016103021414964a.jpg

畑薙7時発のバスで登ってきた人だろうか。
CIMG9009_20161030214120d8e.jpg

時刻は9時前なので、ちょうどそんな頃合いだ。続々と登ってくる。
CIMG9011.jpg

猛烈なゴーロだ。
CIMG9012_20161030214124e84.jpg

やっと露岩帯を抜けた。
CIMG9013_201610302141252db.jpg

長い下りが続き、O君は若干足が痛いみたいだ。
CIMG9015.jpg

登山道を押し流した崩落地点に出た。
CIMG9016.jpg

う~ん、かなり大規模だ。
CIMG9017_201610302141016d2.jpg

これは、さすがに強行突破はできなかっただろう。
CIMG9018_20161030214103982.jpg

足元がちょうど崩落した切れ目。
CIMG9020_201610302141042a4.jpg

さて、ここでやっと旧来の登山道に戻ることになる。
CIMG9022.jpg

まだまだ先は長い。
CIMG9023_20161030214037561.jpg
CIMG9026_20161030214041f45.jpg

何人もの登山者とすれ違う。
CIMG9024.jpg

今日はいい天気なのに、ずっと樹林帯だから、ちょっともったいないかも。
CIMG9025_20161030214040680.jpg

おお、やっと谷底が見えた。
CIMG9028_2016103021401014a.jpg

標高も1100mまで下ってきた。
CIMG9029_20161030214011ab7.jpg

千枚小屋から一気に1500m下ってきたことになる。
CIMG9030_20161030214013834.jpg

下り切って、やっとお待ちかねの大吊り橋。
CIMG9031_20161030214015579.jpg

歩く幅が極端に狭い。
CIMG9033_201610302140175ab.jpg

足元はこんなにスカスカだ。
CIMG9035_2016103021394463e.jpg
CIMG9040_201610302139215bf.jpg

でも、意外に怖くない。景色を撮る余裕はたっぷり。
CIMG9034_2016103021394244e.jpg

ずっと上から見下ろしていた奥西河内だ。
CIMG9036.jpg

このあたりには赤いチャートはほとんどないようだ。
CIMG9037.jpg

当たりまえだが、実に水がきれい。
CIMG9038_20161030213949902.jpg

無事渡り終えました。
CIMG9041_20161030213922884.jpg

ここからは奥西河内の右岸を進む。
CIMG9042_201610302139242fd.jpg

ミズナラの古木。幹回り4mもある。
CIMG9044_20161030213856af9.jpg

この石垣が林業関係の遺跡だろうか。
CIMG9046_20161030213857ab8.jpg

道はやっと平坦になった。O君も足の痛みを我慢していただろうから、ひと安心だろう。
CIMG9047_20161030213859aa7.jpg

これは怖い。
CIMG9048_20161030213900574.jpg

まぶしいほどの清流。
CIMG9049_20161030213902af8.jpg

林道に出る手前のトラバース道で、人ひとり通るがやっとのところなのにカップルが立って何かを食べていた。
私どものほかに向こうからも人が来るし、すれ違うのが大変だった。
「なして、わざわざあんなとこで飯を食うんだ」とO君は激怒していた。
全く不思議だ。しかも彼らは出発して間もなくのはず。理解に苦しむ。

ムカムカしながら桟橋を進む。
CIMG9051_20161030213828188.jpg

おお、滝見橋が見えた。やっと林道だ。
CIMG9054_2016103021383135b.jpg

ここで大井川本流と合流する。
CIMG9057_201610302138048a6.jpg

右手に涼し気な滝が出現。
CIMG9056_20161030213835f08.jpg

水も汲みたくなるわ。
CIMG9058_20161030213806d55.jpg

滝の水滴がついちゃった。
CIMG9059_20161030213807dfd.jpg

9時半前に林道に出た。灼熱の太陽に照らされ、暑い。
CIMG9062_20161030213810891.jpg

左折すると二枚小屋方面。いつか泊まってみたい。
CIMG9063_20161030213741b20.jpg

この橋は1970年に架設されたようだ。
CIMG9064_20161030213742c3d.jpg

ここで登山道とはおさらば。長い旅だった。
CIMG9065.jpg

古い登山届ポストが残っていた。
CIMG9066.jpg

炎天下、まだしばらく歩かなければならない。
CIMG9067.jpg

滝見橋を後にする。
CIMG9068_20161030213716806.jpg

努めて、日蔭を選んで歩く。
CIMG9069.jpg

日蔭のないところは仕方がない。
CIMG9070.jpg

15分ほど歩いて、椹島への分岐に着いた。
CIMG9072_2016103021372072c.jpg
CIMG9073_20161030213722405.jpg

バス代を惜しんで、自転車で来る人もいるようだ。見上げた根性!
CIMG9074.jpg

再び登山道に入り、さらに下る。
CIMG9075_20161030213654d38.jpg

フシグロセンノウ。
CIMG9076_20161030213655922.jpg

私はO君を置いて駆け降り、下に鎮座する井川山神社へ急ぐ。
CIMG9077_20161030213657bbe.jpg

参道が長く、随分遠回りだ。
CIMG9078.jpg

でも、柏手を打って、無事下山できたことに感謝した。
CIMG9079_20161030213637984.jpg

(つづく)
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/1047-81c0a159
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
北海道の山 (123)
東北の山 (62)
上信越の山 (139)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (96)
富士山周辺の山 (60)
八ヶ岳周辺の山 (54)
南アルプス (100)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (45)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (26)
ドライブ (9)
廃線の旅 (12)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (29)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR