山と鉄

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南アルプス南部(28)

【2016年8月7日(日)】南アルプス南部
千枚小屋から椹島に向かって下っている。
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深い樹林帯だが、たまに木々の隙間から荒川三山を見ることができる。
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左は前岳(3068m)、右は中岳(3083m)。

自然の石仏?
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標高2300mまで下ってきた。3日ぶりだ。
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一直線の登山道。これは木馬道を踏襲しているのだろうか。
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まっすぐ下っていく。
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いい感じの古い道標。
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この先からは木馬道は別ルートのようだ。
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登山道の方は少しえぐれている。
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相変わらず、樹林が濃く、薄暗い道だ。
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木の根も張りだしてきた。
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お、赤石岳(3120m)。
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これは荒川前岳。
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中岳は避難小屋も見える。
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ほとんど瞬間芸だった。すぐに視界は閉ざされる。
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比較的新しいかわいい標識もある。
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このルート唯一の見晴台に近づいたあたりで、左の上の方から人の声がしてきた。
登っていく踏み跡があるということは、見晴台のほかにもビュースポットがあるのか。
でも、上を見ると、標識があったので、もう「見晴台」に着いてしまっただけだった。
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すぐに登り口が出てきて、それを登ると、声の主がいた。
さっきの踏み跡は見晴台への近道だったわけだ。

見晴台というだけあって、素晴らしい眺めだ。
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荒川三山がばっちり。
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左は悪沢岳、右が千枚岳。
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悪沢岳のアップ。
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千枚岳単独。
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前岳と中岳。
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荒川小屋もはっきりと見える。
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赤石岳(左、3120m)と小赤石岳(中央、3081m)。
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赤石岳のアップ。手ぶれ注意。
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小赤石。
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見晴台は林道との接点でもあった。
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関係者は車でここまで来られるわけだ。
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掘っ立て小屋があったので、トイレかと思って行ってみたら、中は空っぽだった。
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景色も満喫したことだし、とくに休憩はせずに出発。
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すぐに2100m地点を通過する。
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この先、蕨段という地名のところに2074mの三角点があるようなのだが、地形図に記された徒歩道とはずれた尾根上にあるので、近くまできたあたりで、登山道を外れ、小高い尾根少し歩いてみた。
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でも見つからないので諦めて、登山道に戻る。
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間もなく、三角点は登山道上に出現した。
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どうもおかしいので地図ロイドを見てみたら、歩いてきた軌跡は2250m地点あたりから、地形図の徒歩道とは大きく離れていた。
登山道がそんなに新しいようにも思えないし、不思議でならない。

いずれにしても、この三角点のある場所が「蕨段」とされている。
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ここがちょっとしたピークだったら、「登った山」に加算しようかと思っていたのだが、全くピークではないし、「段」という言葉が「平らなところ」という意味であることを知っては、もう論外になってしまった。
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ここも休憩はせずに通過。
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このあたりは湿地の記号があるだけに、ぬかるみも所々にあった。
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ダケカンバのコブ病についての説明。パッと見、近くには顕著な瘤はなかった。
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「段」というだけあって、かなり平らだ。
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「蕨段」を通過すると、再び下り始める。
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いきなり大きな岩が目立ち始めた。
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傾斜もそこそこ急である。
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この「FH」や「M」の意味がよく分からない。
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オオシラビソの森をさらに下る。
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「近道」と読めるが、どこに通じる近道なのか、どっちが近道なのか全く不明。
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そうこうしているうちに、標高1900mの清水平に到着。
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「水場2箇所あり」と「山と高原地図」には書かれているが、1つしか見つけられなかった。
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かなり暗いところで、また手ぶれしてしまった。

ここで、ひと息入れる。
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O君やはり足が痛いようで、靴を履き直していた。
私もちょっと気になるところがあったので、靴下を脱いで状況を確かめた。
靴ずれしないようにしなくては。

10分ほど休んで出発。
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この先も地形図の徒歩道とはずれたまま、どんどん下っていく。
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このあたりヤマイワカガミの群生地らしいが、もうすでに終わっていたようだ。
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代わりに、ベニテングタケが見送ってくれた。
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傾斜がなだらかになった。
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常緑の植物たち。名称は不明。
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風車のようなシャクナゲ。
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もう日が昇って2時間過ぎたというのに、森の中はなお暗い。
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1660m地点あたりで林道を横断する。
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車両には、「止まれ」標識で注意を喚起している。
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この林道は本当に林業関係の車がよく通るのだろう。
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横断して再び登山道へ。
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「新道」の標識が落ちていた。
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なるほど、さっき「近道」と思ったのは「新道」だったのだ。
地形図の表記は「旧道」のままだから、ズレが生じたわけか。

それにしても、「新道」ができてから、かなり経っているのだから、地形図も早く更新してもらいたいものだ。
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キノコくん。
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なんか、やっと少し明るくなってきたような気がする。
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小屋から2時間40分で、小石下(1586m)に着いた。
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ここは三角点もあるし、ちょっとした高まりなので、本日唯一の「登った山」に認定。

ここで山口大学医学部のTシャツを着た学生グループが休んでいた。山岳部だ。
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椹島までは、あと1時間半。9時過ぎには着く計算だ。
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ここもとくに休憩はせず通過。
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この先は徐々に傾斜を増し、200mを一気に下ることになる。
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階段を下って一旦、林道に出た。
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分かりやすい標識。60mだけ林道を歩くらしい。
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その通りにする。
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久しぶりに青空を見た。
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(つづく)
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