山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

南アルプス南部(24)

【2016年8月6日(土)】南アルプス南部
荒川中岳(3083m)から悪沢岳(3141m)への鞍部近くまで下ってきた。
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左には深い谷が刻まれている。魚無沢。これも大井川の源流の一つだ。
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右手の斜面。
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鞍部のこぶをいくつかトラバースする。
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そのうちの一つ。
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道はわりとしっかりしている。
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と思ったら、全然平らじゃないところも。
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あそこまで標高差200mしかないとは、とても思えない。
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ここも十分、岩の殿堂と言っていい。
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振り返ると、トラバース道の向こうに中岳の避難小屋が見えた。
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このトラバースは結構長い。
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斜面にはタカネマツムシソウ。
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タカネナデシコも咲いていた。
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トリカブトも交えて、青系の花に囲まれた道だ。
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ミネウスユキソウ。
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さあ、いよいよ悪沢岳への登りが目の前に迫ってきた。
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しっかり全容も見えている。
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頂上付近も岩だらけだ。
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まずはO君が、第一歩を記す。
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私は登る前に最低のコルで中岳をもう一度振り返る。
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悪沢岳の斜面。
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もういい加減疲れているのだが、登攀意欲が高まる。
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アルペンムードたっぷりだ。
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ちょっと登るだけで、景色は大きく変化するので面白い。
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右手にはいつも赤石岳(3120m)。
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中岳が初めて大きく見えた。
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快調に登る。
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鞍部の南斜面。
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おお、中岳の後ろに前岳(3068m)が見えてきた。
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ほとんど針の山のようだ。
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我らの応援団はシコタンハコベ。
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黄色い声援をくれるのはミヤマキンバイ。
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こうやって、歩いてきた軌跡を確認するのは大好きだ。
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しかし、この先はさらに急登。
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岩登りの様相を呈してきた。
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尖った岩に丸い岩。
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中岳がめちゃめちゃ大きい。
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その稜線。
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中岳と赤石岳。
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一気に針の山まで登ってきた。
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左手に小河内岳(2802m)。
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あ、とうとう中岳にも雲が。
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ええと、右ですね。
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周囲はこんな状態。
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うへ、もう頂上?
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まず、O君が突撃。
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見下ろすと、こんなふうに見える。
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やはり、さらに先がありました。
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もう終わりかけのタカネヒゴタイ。
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ガスに突入。
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やはり頂上は真っ白かな。
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ん、そうでもないか。
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どうも一喜一憂してしまう。
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これだけ見えれば十分だ。
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急登の後は、なだらかなトラバース。
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岩稜が次々に現れる。
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でも、さっきよりは平和な登りになった。
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頂上はわりと近いとみた。
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再びタカネシオガマ。
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イワツメクサ。
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言うまでもないけど、ハイマツ。
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おお、あれが頂上か!
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まわりにはミヤマコゴメグサの大群落。
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イワギキョウも満開。
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さっきのはニセピーク。もうひと越えだった。
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ガスが瞬く間に消えてくれた。
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悪沢岳から北に延びる稜線。
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これは、どこだっけ。
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頂上へもうあとわずかというところでカメラのバッテリーが切れた。
前日取り換えたばかりなのに、1日しか持たなかった。
まあ、撮り過ぎと言えば、撮り過ぎなんだけど。
でも、予備のバッテリーも使い果たしてしまっては、もうカメラを代えるしかない。
一眼レフからコンパクト・デジカメに選手交代した。
実はこのデジカメは代機のようなものだ。
四国で新しいコンデジを落として壊してしまったので、今修理に出している。
なので古いやつを引っ張り出してきたのだ。
SDカードのメモリーはたくさんあるのだが、このカメラのバッテリーが今日明日持つかどうか。
さすがに、こっちの予備バッテリーはないのだ。
切れてしまったら、スマホに頼るしかない。
こちらはバッテリーの予備も持ってきてある。

というわけで、頂上は目前。
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カメラを取り換えている間に、O君はあんな先まで行ってしまった。
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速足で後を追う。
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とうとう塩見岳も雲に隠れてしまった。
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振り返ると、後ろもガス。
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すれ違ったお兄さんもすぐに離れて行った。
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頂上部は岩が積み上がっている。
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これを乗り越えれば、いいのかな。
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どこを登ってもOK。
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お、標柱が見えた。
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当然、O君が先に着いていた。
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13時半前に登頂。
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コースタイム1時間のところ、なんと30分で登ってしまった。

(つづく)
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