山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

南アルプス南部(18)

【2016年8月6日(土)】南アルプス南部
赤石岳(3120m)山頂の避難小屋付近を探索中。
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いつのまにか山頂にいる登山者は随分減ってしまった。
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さて、O君の待つ山頂に戻りましょうか。
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小赤石岳(3081m)くん、後で行きますからね。
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赤石岳山頂部の二重山稜。
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左に聖岳(3013m)。
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そのアップ。
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東聖岳(手前、2800m)とその左奥に上河内岳(2803m)。
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今度は引いてみます。
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そうだ、小屋でバッジを買わなくては。
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猫みたいなデザインのバッジがあったので、「これは何ですか」と聞いたら、小屋の名物おじさん(酒好きで有名らしい)が「タマだよ」と言う。
「え?ここで飼っているんですか」と驚いたら、「いやいや、オコジョだよ」。
かつがれてしまった。
全然渋くないバッジだが、タマにはこういうのもいいだろうということで、オコジョを購入。

ついでに、周りに林立している板石のことを聞いてみたら、「ここは信仰の山だから、昔からあったみたいだよ。以前はもっと多かったけどね」とのこと。
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そうか、これは信仰遺跡なのか。
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よく見ると、確かに「赤石岳天神地祇大神」と刻まれている。
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てっきり、この名物おじさんが変わったことをしようと思って、勝手に作ってしまったものかと思った。
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こちらの石碑の奉納は大正6年。
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というわけで、やっと小屋を辞す。
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左前方に岩峰を見ながら引き返す。
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知らぬ間にまた人口が増えている。
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急ぎましょう。
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駆け登ったら、わずかな距離なのに息が切れた。さすが3000mの高山だ。
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いや~O君を随分待たせてしまった。ごめんごめん。
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この間に静高山岳部の面々が到着していたので、そのうちの一人に記念写真を撮ってもらったが、逆光で全然だめだった。

もう一度、周囲を見渡す。奥茶臼山(2474m)。
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おそらく笊ヶ岳(2629m)。
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小屋にいた方々が百間平方面に下っていく。
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百間平方面を一望。見事な景観だ。
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南西方向、遠くに浮かんでいるのは、おそらく恵那山(2191m)。
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どれ、人口も多いので、そろそろ出発することにするか。
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小赤石岳から眺める赤石岳に憧れているので、雲が湧く前に着きたい。
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周辺でちょっと雲が湧いているが、今日はたぶん大丈夫だろう。
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前方は荒川前岳(3068m)の向こうに塩見岳(3052m)。
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眼下にはダマシ平。
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右手、東尾根(大倉尾根)に赤石小屋が見えた。
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前方から登って来るのは、荒川小屋から来た方々だろうか。
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こちらはまず100mほど下る。
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早めに一度山頂を振り返っておく。もう標柱は見えない。
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信州側、小渋川の広河原。
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望遠で見ると、小赤石岳の山頂にも人がいっぱい。
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そこへと、ほぼ一直線に続く稜線の登山道。
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その左奥には荒々しい大崩落地形が望める。
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再び振り返ると赤石岳は三角錐。
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最高の空中散歩である。
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右にギザギザと傾いている稜線はラクダノ背。
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左の全景。
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手前から東尾根、笊ヶ岳、そして富士山。
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かなり下ってきた。
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通り過ぎたばかりの小ピーク。
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そして、わりとすぐにコルに達した。
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赤石岳もちょっと離れると、その大きさが分かってくる。
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北東斜面も男性的な景観だ。
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その左(東)は笊ヶ岳を主峰とするアルプス前衛の山脈。
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順光で見る赤石岳に大満足。
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おお、高校生たちも下りてきた。
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行く手は小刻みなアップダウン。
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小赤石もそれなりに立派な山だ。
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東尾根を下る椹島への道との分岐に到着。
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ここで下ってしまう人も結構いるようだ。
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振り返ると、再び頂上の標柱が姿を現した。
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小ピークも含めて振り返る。
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小赤石を右側面から。
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分岐は当然通過。
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ここからは登り返し。
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ハイマツの怪獣の横を通過。
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お~かっこいい~
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やっぱり森林限界より上はいいなあ。
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大沢岳(中央、2819m)の方が高いのに中盛丸山(左、2807m)の方が高く見える。
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おじさんのグループとすれ違う。
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いやあ何度も振り返ってしまう。
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ここはさしずめ南アルプスの表銀座といったところか。
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絶景の稜線歩き。やはりアルプスはこうでなくては。
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沢も嫌いではないが、やはり私は尾根派だ。
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稜線の道を愛す。
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再び、山頂部。
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ほとんど、どっちを向いて歩いているのか分からない。
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前方も撮らなくては。
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背後では、高校生とおじさん集団との遭遇。
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小渋川の深い谷。
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間もなく小赤石岳だ。
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鞍部を見下ろす。
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百間平方面もだいぶ角度が変わってきた。
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いい斜面だ。中央の突起は兎岳(2818m)。
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8:35、赤石岳から30分かからずに小赤石岳に到着。
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早速、振り返って赤石岳を望む。これが見たかったのだ。
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赤石岳も聖岳同様、台形の山だった。
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ガスが出なくて、ほんとによかった。

(つづく)
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