山と鉄

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南アルプス南部(16)



【2016年8月6日(土)】南アルプス南部
赤石岳(3120m)の馬の背を過ぎ、大斜面トラバースに臨むところまで来た。
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あれが、その大トラバース。
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静高山岳部の行列がキャラバンのようだ。
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左端がその起点。
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巨大な赤石岳の陰に入る前に、荒川前岳(中央、3068m)と中岳(右、3083m)を目に焼き付けておく。
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馬の背の小ピーク(2827m)を振り返る。
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荒々しい赤石岳の崩落地形。
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あそこは頂上ではないが、登山者の姿が見える。
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いよいよO君がトラバース開始。
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高校生たちの後を追う。
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聖岳(3013m)も奥聖の方が目立ってきた。
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私もトラバースに突入。標高差は80mほどだ。
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見たこともないような果てしもないガレ場だ。
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まるでインカ道。
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いったい何億個の岩があるのだろう。
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兎岳(左、2818m)と中盛丸山(左、2807m)を復習。
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大沢岳(左、2819m)と馬の背の小ピーク(右)。
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こうして見ると、小ピークとは言え、そこそこ立派だ。
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大斜面下のコルを振り返る。
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この紅白は一応、登山道の印なのだろう。
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全く、岩だらけの道である。迫力満点だ。
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見上げても岩しか見えない。大きな山を登っているという実感が湧いてくる。
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ハイマツの生える土などあるのだろうか。
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よくぞ、こんな道を作ったものだと思う。
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あの岩峰が頂上というわけではない。赤石岳のわりに赤い石ではない。
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右手には百間平。百間とは180mのことだが、全然それ以上ある。
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こちらは馬の背。
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お馴染みの兎岳、中盛丸山だが、いずれも結構いい形をしている。
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その左に聖兎のコル。
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奥聖岳(右、2978m)と東聖岳(左、2800m)。
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影赤石はびっくりするほど真っ黒。
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少し望遠で。
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馬の背のこぶたち。
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聖岳の北面は赤石沢の深い谷。
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なおもトラバースは続く。
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いきなりガレ場が途切れた。
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広大な百間平。
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まさに馬の背。
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先ほどの岩峰の高さまで登ってきた。溶岩ドームのようだ。
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20分ほどでトラバースは終了。
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ちょうど岩峰にも日が差した。
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聖岳の台形がやや崩れてきた。
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ここで高校生が休んでいたので、再び先に行く。
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ここからは標高差200m近い急登だ。
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日が当たると岩が少し赤っぽいことが分かる。
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あたりは相変わらずのゴーロ。
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スケール感が全く違う。
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あのあたりがやっと山頂部。
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この斜面を登る。
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何だか岩雪崩の様相を呈している。
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よく見ると、確かに赤っぽい。
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我々も早く日向に出たいなあ。
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かなりの急勾配だ。頑張らねば。
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O君は調子がいいようで、休まずぐんぐん登って行くので、姿が見えない。
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こちらも、景色がいいので何度も立ち止まるが、気力が充実しているので力強く登れる。
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高校生たちも行動再開。
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あんなところに咲いているなんて、イワツメクサとはよく名付けたものだ。
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あそこまで登れば、頂上台地に出るのだろう。
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標高は2950mを超えてきたので、やつらを見下ろす位置に来た。
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馬の背に岩峰、そして奥茶臼山(2474m)。
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聖岳と兎岳のコンビ。
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イワギキョウ。
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もうひと踏ん張り。
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いやあ、赤石岳がこんなに巨大な岩山だとは思わなかった。
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稜線に沿って日が差し込む。時刻は7時を回った。
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岩しかないので、このあたりの高山植物はさすがに限られている。
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2800m級の兎岳も完全に眼下になった。
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赤石の稜線越しに見る中央アルプス。
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南アルプスは毎年4ミリも隆起しているという。
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南西の空に浮かんでいるのは恵那山(2191m)か。やけに高く見える。
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昨日ガスの中歩いた稜線とさっき歩いた百間平&馬の背。
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奥茶臼山と中央アルプス。
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馬の背は屋根状になっているので、やはり百間平とは違う。
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こう見ると、その差が分かりにくいが。
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さあ、もうそろそろかな。
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ほとんどあたりは日向になってきた。
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あと一息だ。
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ミヤマダイコンソウも応援してくれる。
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最後の日蔭道。
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最後の百間平振り返り。
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さあ、出ますよ。
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頂上台地に乗りました~
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まずは改めて聖岳の雄姿。
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その左肩から上河内岳(2803m)が覗く。
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O君はもうあんなところに。
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お~赤石岳避難小屋が見えた~
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景観ががらりと変わった。
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うわ~富士山だ~!
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引くと、こんな感じ。赤石岳の頂上部の地形はかなり複雑だ。
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(つづく)
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