山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

南アルプス南部(14)

【2016年8月6日(土)】南アルプス南部
まわりがごそごそし始めたので、3時半に起床。
パッキングを済ませて、4時前に食堂前に並ぶ。
朝食は4時半から早い者順ということになっている。
30分も並ぶのはばかばかしいのだが、他にもうすることがないので別に構わない。
1番手に並んでいた人とぽつりぽつり雑談。
同じスペースに寝ていた男性で、ほかに女性2人のグループの人だが、「並ぶくらいしか役に立たないので」と自虐的なことを言っていた。

幸い、予定より早く4時10分すぎに食堂が開いて、すぐに食べ始めることができた。
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おかげ様で、トイレでじっくり取り組むこともできた。
トイレに入る前に金子貴俊さんとバッタリ会ったので、声をかけてみた。
「おはようございます。金子さんでらっしゃいますか」
「ええ」
「いつも山の番組見ています。頑張って下さい」
「ありがとうございます」
と、それだけだったけど。

出発は4:45。まだ、薄暗いうちのスタートとなった。
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静高山岳部より先に出たかったが、タッチの差で後陣を拝してしまった。
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では出発。
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静高山岳部の後を付いていく。
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その前に聖岳(3013m)にご挨拶。
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すぐに沢を渡る。
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左手を見上げると大沢岳(中央、2819m)。
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振り返ると、中盛丸山(2807m)の尖塔も見えた。
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大沢山の東斜面。こんなふうにガスのない中で歩きたかった。
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百間洞山の家よ、さようなら。
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7分ほどで分岐に到着。ここは右折する。
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右手にテン場。キャンパーも出発の準備かな。
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双耳峰、大沢岳の左耳。
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右耳の方はゴーロがはっきりと見えてきた。
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テン場を見下ろす。
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大沢岳は、きれいな双耳峰だ。
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中盛も含めて。
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大沢岳山頂部。
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ガレ場をゆっくりと登っていく。
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すぐに森林限界を越えた。
左手はるかに見えるシルエットは中央アルプスだろうか。
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大沢岳の北壁。
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中盛丸山もほぼその全容を現した。
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百間平まで、小屋から標高差約300m。
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高校生たちがちょうどいいペースなので、無理に抜かそうとしなくて済む。

ハイマツの中にゴゼンタチバナ。
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大沢岳北壁と中央アルプス。
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再び、大沢岳のゴーロ。
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左手の展望。山座同定はできなかった。
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そのさらに右に目を転じると、奥に仙丈ヶ岳(3033m)が確認できた。
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まさにうっすらと槍穂高。
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そして、塩見岳(3052m)の鉄兜。めちゃめちゃ恰好いい。これには感激した。
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仙丈の右手前の高いのは、小河内岳(2802m)だろうか。
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あのあたりもいずれ縦走したいものだ。

右手には兎岳(2818m)と、その手前に小兎岳(2738m)が見えてきた。
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大沢岳に負けず、こちらもハイマツとゴーロ。
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大沢岳の頂上は左のピーク。
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お、中盛丸山の頂上に朝日が当たった。
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再び、左手。仙丈(左)と塩見(右)のコラボレーション。
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塩見岳の独演。
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ほう、悪沢岳(31418m)も見える。
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その左は荒川前岳(3068m)。
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中央アルプス。真ん中あたりが多分、空木岳(2864m)。
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高校生も3日目となると、慣れてスピードが上がってきたのか、O君がゆっくりなのか、高校生になかなか追いつかない。でも、抜くのもエネルギーがいるので構わない。
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怪獣系の奇岩。
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伊那谷に下る小渋川の深い谷。
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ここはまだ日蔭だが、もうだいぶ日は昇ったようだ。
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大沢岳の北壁。
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何度目かの、大沢岳ゴーロ。
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兎岳はもうすっかり日が当たっている。
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大沢岳はまだ赤石岳の陰だ。
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日の当たる人々。
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中列は奥茶臼山(左、2474m)と前茶臼山(2331m)だろう。
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前茶臼の奥に浮かぶのは乗鞍岳(3026m)だろうか。
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むむ、遅れ出した部員がいたのかな。
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こちらも岩の露出が激しい。
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大沢岳山頂。
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ひし形にかたどられた兎岳。
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おお、やっと大沢岳にも光が!
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どんどん明るくなる。
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右手には聖岳(3013m)出現。
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聖兎のコルの向こうに信濃俣(2332m)。
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何度振り返っても実に美しい。
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奥聖岳(左肩、2978m)も姿を現した。この台形が聖岳の一つの姿だ。
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ずっと高校生の後をぴったりと着いていく。
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塩見の右奥に見えるのは間ノ岳(3190m)だろうか。
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足元には依然として日が差し込まない。
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やっと傾斜が緩んできた。
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聖岳の稜線の左端に東聖岳(2800m)。
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大沢岳の左、百間洞下降点に何人か登山者の姿が見える。
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中盛丸山の頂上にも2人ほど。
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大沢岳の右のピークは登山道がないので誰もいないようだが、ケルンの存在が確認できる。
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おお~っ、やっと赤石岳が見えてきた。
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もろ逆光だけど、デカい!
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百間平の肩で休んでいた高校生たちを抜かす。
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我々はもう少し前進。
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百間平はその名の通り高原だ。
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左手に荒川三山。
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改めて、南アルプス北部の全景を。
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塩見の左奥で雲をまとっているのは甲斐駒(2967m)かしら。
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(つづく)
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